日本の新たな災害支援モデル・基盤構築へ。日本初、民間による災害支援拠点&養成所が開所。国内最大の災害用重機設備と「市民の力」で、被害拡大・集落孤立を防ぐ。日本財団災害ボランティアトレーニングセンター(VTC)をオープン!〜現役学生・消防士・シニアなど“重機を乗りこなす市民”を養成&派遣〜

公益財団法人日本財団ボランティアセンター/協力:ソーシャル・エンライトメント株式会社

【審査員コメント】

公益財団法人が主体となっているものの、日本初の民間による災害支援拠点&養成所開所のリリースであり、災害支援に一般市民の力を活かすという取り組みである点。現役学生・消防士・シニアなど“重機を乗りこなす市民”を養成&派遣するという具体的な取り組みは全国での展開を期待させる内容でした (高阪 のぞみ)
民間主導で「市民の力」を信じ、災害支援のあり方を根本から変えようとする気概があります。「重機を乗りこなす市民を養成」という具体的な計画性もすばらしい。理想論に留まらず、実行力をもって社会課題に挑む企業の覚悟を示しており、日本の防災モデルに一石を投じています。(星野 貴彦)
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