夢を発信するに至ったきっかけ

スマホで、ダークモード(テーマ)と言う、目に優しく、夜間使用に適した機能があるのは知っていたが、それが弱視等で視覚障害をもっている方々にとって必要なアクセシビリティ要素とはつゆ知らず。 技術志向のスタートアップとして、ユーザビリティ第一でエンジニアがユニバーサルデザインを追求し続けた結果、日本で言うところの読書バリアフリーに、Konoマガジンの機能特性は、’たまたま’ある意味対応していることに着目。 然しながら、社内外(外資)、イシューへの認知度も低く、同じ目的意識を共有している業界団体と一丸になって夢を発信していく必要性を強く感じた。

夢を発信して変化があったこと

読書バリアフリーにおいて、先進的な取り組みをしている高知の図書館「オーテピア」からの高い評価もあり、2021年、国内初のトライアルを開始。業界からの反響も高く、導入への問い合わせも増えた反面、未だ未だ変革への困難さにも直面。

発信をきっかけに生まれた、夢の実現に向かう行動

この春、トライアルケースから行政としての正式な予算化プロセスを経て、高知の図書館「オーテピア」では、初の公式運用ケースに展開中。この流れを全国多方面に広げていく次ステップを、2022April Dreamを通して推進予定。


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https://prtimes.jp/story/detail/DBn9DLty13b