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Kono Japan株式会社
会社概要
April Dream Project

読書バリアフリーを、スマホ環境でも!障害の有無に関わらず、世界のありとあらゆる読み物を、大きく読め、聴ける楽しみに一発変換

「Konoマガジン for 読書バリアフリー」は、視覚等障がい者から高齢者、老眼まで、従来のサービスに取って代わる解決策を提供

このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。

Kono Japan

当社は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースはKono JapanのApril Dreamです。

多言語・読み聴き放題の電子雑誌「Konoマガジン」を運営するKono Japan株式会社(本社:東京都中央区、カントリーマネージャ:石井孝幸、以下Kono)は、読書バリアフリーを実現させる共創イニシアティブを発表:AIによる変換技術(Smarticle™)を大幅にバージョンアップし、出版・コンテンツ業界、各企業におけるダイバーシティ/多様化推進の取り組みとも連携、ニーズを抱える個人・団体から図書館などの施設向けに、コロナ禍リモートでもアクセシブルな電子マガジンの提供を100%コミットします。

スマホの登場と共に、人々の行動様式が様変わりしています。又、近年のコロナ禍は、社会のペーパーレスに拍車をかけています。スマホの検索一つで、欲しい情報が簡単に得られ、且つ環境エコにも貢献が進む持続可能な社会に進んでいるかの反面、情報弱者の一端は、その情報にアクセス出来ないマイノリティな事情に対峙しています。

出典:NICT(情報通信研究機構)出典:NICT(情報通信研究機構)

 

Konoは、情報/Webアクセシビリティ対応専門の企業ではありません。又、Konoの読みは’コーノ’でなく、’コノ’ながら、日本発でもありません。海外発、電子マガジンサービスを運営している会社です。日本でも、様々な電子雑誌サービスが提供されている中、一般雑誌系の読み放題サブスクリプションサービスとしては、日本で認知度最下位級のスタートアップになります。


運営拠点は台湾、台北にあり、大中華圏(台湾、香港、中国、東南アジア等)をメインにサービス展開:中華系コンテンツに比重があり、日本ではかなり特色のあるニッチな部類から世間に埋もれがちな背景があります。

日本において、そんなマイノリティな存在だからこそ、読書バリアフリーを打ち出していきたい。
Konoマガジンには、「読書バリアフリー」が標準実装されています。

Konoマガジンfor読書バリアフリーKonoマガジンfor読書バリアフリー

一般的に、電子マガジンなどは、紙雑誌からのデータをデジタル化し、スマホなどの情報端末にそのままPDF画面として映し出すことから、読者の方々に色々な出版刊行物、雑誌などの閲覧サービスを提供します。

著名な大手サービス各社によるアプリ著名な大手サービス各社によるアプリ

 

Konoマガジンの始まりも、基本は同じです。只、多様性が先行しているアメリカはカリフォルニア州シリコンバレー発創業のテック・スタートアップとして、このPDF化から、更に一歩踏み出したユーザー第一のサービス体験をAI技術と共に提供開始しています。
 

読書バリアフリー自体は、政府関係省庁・各種専門団体による調査研究から普及促進に向けたガイドラインを通し、年々環境が整備されてきています。言うは易しではありますが、テキストデータが自由自在に拡大できたり(フォントサイズ変更)、画面の配色を目に優しく変換したり(白黒反転ダークモード)、テキストデータを声で読み上げたり(TTS/Text to Speech)、最低限ではありますが、これら3大読書バリアフリー機能がありとあらゆるコンテンツについてまわるべく各方面対応努力がされている中だと思われます。

コンテンツ変換は8-9割方自動化されたAIで対応、残りのリタッチは台湾拠点で目視カバーされるコンテンツ変換は8-9割方自動化されたAIで対応、残りのリタッチは台湾拠点で目視カバーされる

然しながら、現実的には画像、イラストなどが少なく、レイアウトも複雑でない書籍などは、それなりに読書バリアフリー対応が進んでいるなか、その逆を行く誌面を見せるコンテンツが特徴の雑誌類は、発行サイクルが週刊からあっての通り、そもそもで変換対応が困難な部類とされています。

多言語からの人気タイトル多言語からの人気タイトル

Konoマガジンは、多言語からなる雑誌ラインナップ300誌+、内8割方のタイトルに専有AI技術(Smarticle™)を駆使し、短いリードタイムでコンテンツ変換を毎週、毎月実現しています。
 

世の中には、既に色々なソリューションの形、ガイドライン、規格が多数あります。いずれの形であろうが、大事なのは、今、目の前でニーズを抱えている方々に、今直ぐ提供できうる形があるのであれば、完璧を求めず、手を差し伸べる一歩を大事にしていきたいとの思いから、この度の発表に至っています。社内外のリソース事情、業界事情、色々あるかとは思いますが、この夢をより一歩現実に進めるべく、幅広い連携、コラボ、共創の和をひろげていきます。「Konoマガジン for 読書バリアフリー」は、みなさまにとっての「読書バリアフリー Powered by Kono」でもあります。


「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。

<本リリース、並びKono Japan株式会社に関する問い合わせ先:>
カントリーマネージャー:石井 孝幸
jp@thekono.com

※記載されている会社名および商品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。

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会社概要

Kono Japan株式会社

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URL
https://library.thekono.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区銀座3–11–3
電話番号
050-3136-8818
代表者名
石井孝幸
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年06月
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