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図書館が考える”高齢化とダイバーシティ/多様化”に揺れ動く”読書コンテンツ”の先、課題解決先進県”高知”が動く、黒船テックの可能性に

読書バリアフリー

#読書バリアフリー  #電子図書館  #ダイバーシティ

2022年1月12日 15時19分 Kono Japan

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プロフィール
坂本康久
オーテピア高知声と点字の図書館、館長
高知市役所職員。2011年4月から高知市立高知点字図書館長。2018年7月、「オーテピア高知声と点字の図書館」としてリニューアルオープン。

声と点字の図書館では「すべての人を本の世界へ」をキャッチフレーズに、県内の障害、高齢、病気など様々な理由で読書が困難な人を対象にサービスを展開。

読書バリアフリー法の施行にともない、現在、県内の公立図書館、福祉・医療機関等との連携・協力による「読書が困難な人が手軽にバリアフリー図書を利用できるしくみ」を模索中。
山重壮一
オーテピア高知図書館、専門企画員
1962年東京生まれ。図書館情報大学卒業後、目黒区立図書館職員。2008年4月から高知県立図書館職員。図書館問題研究会元事務局長。オーテピアの構想段階から司書として関わる。

現在、オーテピア高知図書館専門企画員(司書育成・サービス推進担当)兼チーフ(情報資料管理担当)。日本図書館協会認定司書(1050)。

卒論で在日外国人に対する図書館サービスをテーマとしたことや米国・北欧の図書館の見学を通じて、様々な人が図書館サービスを利用できるようにすることに最大の関心を持っている。
商品・サービス情報
オーテピア高知図書館、オーテピア高知声と点字の図書館
オーテピア高知図書館は、日本で初めての県市合築(がっちく)による図書館で、豊富な資料を取りそろえるとともに、各種スペースを利用しやすいように配置。

オーテピア高知声と点字の図書館は、録音図書などのバリアフリー図書で活字図書での読書が難しい人をサポート。
両館はともに、2018年7月に開館したユニバーサルデザインに配慮した複合施設「オーテピア」(高知県高知市追手筋2-1-1)内にある。
Kono Libraries for オーテピア高知図書館 & 声と点字の図書館
読書バリアフリー時代の電子図書館、雑誌での音声読み上げ、拡大図書をお手元に:

1. 多言語からの多様な雑誌コンテンツは、障害の有無に関わらず、大きく読め、聴ける楽しみにアクセシブルに変換され、読書バリアフリー、且つリモート環境でも閲覧可能。

2. 国内外、中華(台湾/香港)、欧米、韓国などからの厳選雑誌は180誌+ 多様なコンテンツは、雑誌横断で、全文検索も可能。プライベートに、リサーチへも活用できるタイトル品揃えは、ファッション、ビジネス、トラベル、グルメ、インテリアなどなどオールジャンル対応。
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