松雪泰子・椎名詰平出演、日本初の芸能プロダクション配給作品 「余命」、東京国際映画祭への出品決定! 主題歌には大物新人『twenty4-7』(トゥエンティーフォーセブン)を大抜擢!
松雪泰子・椎名詰平出演、日本初の芸能プロダクション配給作品
「余命」、東京国際映画祭への出品決定!
主題歌には大物新人『twenty4-7』(トゥエンティーフォーセブン)を大抜擢!
「余命」、東京国際映画祭への出品決定!
主題歌には大物新人『twenty4-7』(トゥエンティーフォーセブン)を大抜擢!
大手芸能プロダクション、スターダストプロモーションのグループ会社で、映画事業を行う株式会社SDP(スターダストピクチャーズ、以下SDP/代表取締役 細野義朗)は、2009年2月7日公開の作品「余命」において、製作に携わるだけでなく、芸能プロダクションとして初めて、映画配給事業までを手掛けます。そしてこの度、SDP初の配給作品「余命」の東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門への出品が決定いたしました。
SDPはこれまで、「世界の中心で、愛をさけぶ」(2004年、興収85億円)や「今、会いにゆきます」(2004年、興収48億円)、「電車男」(2005年、興収37億円)、「タイヨウのうた」(2006年、興収10,5億円)、「日本沈没」(2006年、興収53,4億円)など、多くの良質な映画の製作に関わってきました。これらの作品はいずれも実写邦画ランキングで上位を占めるなど、スターダストプロモーションに所属する俳優・女優を通じて、タレントエージェンシーが映画の製作に参加するという形態を築き、邦画ブームを盛り上げてきました。そして今回、満を持して、映画の配給に乗り出します。
■豪華キャスト、名匠、ベストセラー作家による原作
SDP初の配給作品「余命」は、キャストに「フラガール」で2007年日本アカデミー賞 優秀主演女優賞を受賞し、現在大ヒット中の映画「デトロイト・メタル・シティ」や、10月4日公開でこの秋最大の話題作「容疑者Xの献身」でも、キーとなる役を好演している松雪泰子に加え、椎名桔平、林遣都と、スターダスト所属の豪華メンバーを揃えました。
また監督には、テレビドラマ「愛してると言ってくれ」(1995年、平均視聴率21.3%、最高視聴率28.1%、)、「ビューティフルライフ」(2000年、平均視聴率31.9%、最高視聴率41.3%)、「オレンジデイズ」(2004年、平均視聴率17.2%、最高視聴率23.0%)や映画「手紙」(2006年、興収15億円)など、大ヒット作品を手掛けた名匠・生野慈朗(しょうのじろう)氏、原作には、「海猫」(2004年、新潮社)で知られるベストセラー作家・谷村志穂氏の「余命」(2006年、新潮社)という強力タッグを実現しました。
■期待の新人“twenty4-7(トゥエンティーフォーセブン)”大抜擢
主題歌には、EXILEやm-flo、倖田來未などが所属する、エイベックス/リズムゾーンレーベル期待の R&B/HIP HOPレディースユニット“twenty4-7(トゥエンティーフォーセブン)”の「Get A Life」を大抜擢しました。
“twenty4-7”は、2004 年から本格的にライブ活動を開始。関西を中心としたクラブでの活動を続け、2006 年に リズムゾーン主催のオーディション『STARZ AUDITION』に参加。見事、大阪大会優勝を果たしました。これまでシングル3枚、ミニアルバム1枚をリリースし、アマチュア時代から歌い続けてきた、この「Get A Life」をリード曲とした1st アルバム「Life」はi-Tunes Hip Hop チャート1位など脅威のロングセールスを記録しています。
今回、この大物新人を大抜擢したのは、曲にかなりのこだわりを持つ生野慈朗監督。
“Twenty4-7”がまだアマチュア時代に生野監督は、どこからともなく「Get A Life」を耳にし、それ以来数年間、この曲にあう作品を待ち望んでいたといいます。実際、「余命」の撮影期間中、生野監督は毎朝この曲を聴いてから撮影に臨みました。そのため、映像と曲はこの上ない相性の仕上がりになっています。
生野監督は、“twenty4-7”を大抜擢したことに関して、
「数年前にはじめて『Get A Life』を聴いたとき、“生きてる意味を知ろう”と訴えかけてくる歌詞とその美しいメロディーにただ圧倒され、以来自分の作品にいつか使いたいと考えていました。ですので、正式に「余命」の主題歌として使わせてもらえると決まった時は本当に嬉しかったです。歌詞が持つメッセージ性と“twenty4-7”のソウルフルな歌声は、命の重さと真正面から向き合ったこの映画をしっかりと支えてくれると思います。」
とコメントしています。
SDP初の配給作品「余命」は、キャスト、監督、原作、主題歌と万全の体制で、東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門での賞獲得を狙います。
■「余命」作品概要
作品名 :「余命」
監督 :生野慈朗
原作 :谷村志穂「余命」新潮社刊
出演 :松雪泰子、椎名桔平、林遣都 他
企画・製作・配給:株式会社SDP
公開 :2009年2月7日全国ロードショー
製作 :「余命」製作委員会
制作プロダクション:ビーワイルド
■株式会社SDP概要
商号 :株式会社SDP
設立 :2005年2月
代表取締役 :細野義朗
SDPはこれまで、「世界の中心で、愛をさけぶ」(2004年、興収85億円)や「今、会いにゆきます」(2004年、興収48億円)、「電車男」(2005年、興収37億円)、「タイヨウのうた」(2006年、興収10,5億円)、「日本沈没」(2006年、興収53,4億円)など、多くの良質な映画の製作に関わってきました。これらの作品はいずれも実写邦画ランキングで上位を占めるなど、スターダストプロモーションに所属する俳優・女優を通じて、タレントエージェンシーが映画の製作に参加するという形態を築き、邦画ブームを盛り上げてきました。そして今回、満を持して、映画の配給に乗り出します。
■豪華キャスト、名匠、ベストセラー作家による原作
SDP初の配給作品「余命」は、キャストに「フラガール」で2007年日本アカデミー賞 優秀主演女優賞を受賞し、現在大ヒット中の映画「デトロイト・メタル・シティ」や、10月4日公開でこの秋最大の話題作「容疑者Xの献身」でも、キーとなる役を好演している松雪泰子に加え、椎名桔平、林遣都と、スターダスト所属の豪華メンバーを揃えました。
また監督には、テレビドラマ「愛してると言ってくれ」(1995年、平均視聴率21.3%、最高視聴率28.1%、)、「ビューティフルライフ」(2000年、平均視聴率31.9%、最高視聴率41.3%)、「オレンジデイズ」(2004年、平均視聴率17.2%、最高視聴率23.0%)や映画「手紙」(2006年、興収15億円)など、大ヒット作品を手掛けた名匠・生野慈朗(しょうのじろう)氏、原作には、「海猫」(2004年、新潮社)で知られるベストセラー作家・谷村志穂氏の「余命」(2006年、新潮社)という強力タッグを実現しました。
■期待の新人“twenty4-7(トゥエンティーフォーセブン)”大抜擢
主題歌には、EXILEやm-flo、倖田來未などが所属する、エイベックス/リズムゾーンレーベル期待の R&B/HIP HOPレディースユニット“twenty4-7(トゥエンティーフォーセブン)”の「Get A Life」を大抜擢しました。
“twenty4-7”は、2004 年から本格的にライブ活動を開始。関西を中心としたクラブでの活動を続け、2006 年に リズムゾーン主催のオーディション『STARZ AUDITION』に参加。見事、大阪大会優勝を果たしました。これまでシングル3枚、ミニアルバム1枚をリリースし、アマチュア時代から歌い続けてきた、この「Get A Life」をリード曲とした1st アルバム「Life」はi-Tunes Hip Hop チャート1位など脅威のロングセールスを記録しています。
今回、この大物新人を大抜擢したのは、曲にかなりのこだわりを持つ生野慈朗監督。
“Twenty4-7”がまだアマチュア時代に生野監督は、どこからともなく「Get A Life」を耳にし、それ以来数年間、この曲にあう作品を待ち望んでいたといいます。実際、「余命」の撮影期間中、生野監督は毎朝この曲を聴いてから撮影に臨みました。そのため、映像と曲はこの上ない相性の仕上がりになっています。
生野監督は、“twenty4-7”を大抜擢したことに関して、
「数年前にはじめて『Get A Life』を聴いたとき、“生きてる意味を知ろう”と訴えかけてくる歌詞とその美しいメロディーにただ圧倒され、以来自分の作品にいつか使いたいと考えていました。ですので、正式に「余命」の主題歌として使わせてもらえると決まった時は本当に嬉しかったです。歌詞が持つメッセージ性と“twenty4-7”のソウルフルな歌声は、命の重さと真正面から向き合ったこの映画をしっかりと支えてくれると思います。」
とコメントしています。
SDP初の配給作品「余命」は、キャスト、監督、原作、主題歌と万全の体制で、東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門での賞獲得を狙います。
■「余命」作品概要
作品名 :「余命」
監督 :生野慈朗
原作 :谷村志穂「余命」新潮社刊
出演 :松雪泰子、椎名桔平、林遣都 他
企画・製作・配給:株式会社SDP
公開 :2009年2月7日全国ロードショー
製作 :「余命」製作委員会
制作プロダクション:ビーワイルド
■株式会社SDP概要
商号 :株式会社SDP
設立 :2005年2月
代表取締役 :細野義朗
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