【イベントレポート】東レ “Cheerful　Healing”をテーマにした2011年の新作水着ショーを開催 モード学園との産学連携企画　水着セットアイテムデザインコンテストの最優秀賞も決定！

東レ株式会社は、2011年シーズンの新作水着ショー『2011東レ×モード学園、HAL 　Swimwear Collection』を、7月13日（水）に開催いたしました。
当日は、「Cheerful Healing（陽気な癒し）～MIX FREELY!～」をテーマにした東レの2011年新作水着の紹介とともに、学校法人モード学園との産学連携企画として実施した水着セットアイテムデザインコンテストの表彰式も実施。プレス関係者やモード学園の学生、一般来場者など300名以上が来場しました。

■東レの2011年の新作水着 キーワードは“Cheerful　Healing”～MIX　FREELY！～
当日の水着ショーでは、はじめに、東レの2011年の新作水着24着が登場しました。2011年の東レの水着のキーワードは、“Cheerful　Healing”（陽気な癒し）～MIX　FREELY！～。陽気で楽しいムードとエコロジー意識の融合をコンセプトとした水着スタイルを提案しています。
今年のスタイルは、カラー、プリント、アイテムを、自分の好みで自由に組み合わせて個性をアピールすることができます。水着に組み合わせる単品として、定番のラッシュガードやショートパンツなどに加え、軽い素材で手軽に羽織れて水着との組み合わせもラクなロングガウンやショートガウンなどが新たに登場しています。カラーは「マルチカラー」と「ナチュラルシック」に注目。品質、ファッション性はもちろん、最先端技術を実現した新開発素材の水着も登場しています。

■モード学園との産学連携企画「東レキャンペーン水着セットアイテムデザインコンテスト」　最優秀賞が決定！
昨シーズンに引き続き、今年も学校法人モード学園と産学連携し、2011年の東レキャンペーン水着に合うセットアイテム(ラッシュガード、コンビネゾン、ガウン、帽子など)のデザインを学生から募集するコンテストを実施しました。今年1月にモード学園の学生を対象に募集したところ、約1ヶ月という短期間の間に約500点もの応募がありました。
このうち、１次審査を通過した10作品が制作され、同水着ショーでお披露目されました。ショーの最後には、最優秀作品1点、優秀作品2点が発表され、表彰式が行われました。最優秀賞には、ポンチョ風とサロペット風の2WAYの着こなしができる、水着に羽織るコンビネゾンをデザインした、大阪モード学園　ファッション技術学科の林祥子さんが選ばれました。受賞した林さんは、「本当に嬉しい。先生に夜遅くまで手伝って頂いたり、家族や友人に応援してもらったので、こんな素晴らしい賞を頂けて本当に嬉しいです。」とコメントしました。

■当日ゲストの西田 有沙さん、今年の水着は「羽織りものアイテムでコーディネートを楽しんで」
ショーには、2011年東レ水着キャンペーンガールの西田 有沙さん、2011年三愛水着イメージガールの北川 富紀子さん、第7代JSAキャンペーンガールの苫米地 玲奈さんが登場。今年の新作水着を元気に着こなしていただき、ショーをより華やかに盛り上げていただきました。
今年の水着に関して、西田さんは「ガウンやコンビネゾンなど、水着の上から羽織るアイテムが多いので、コ―ディネートがポイントだと思う。それぞれ体形で気になる部分はあると思うが、カバーできる水着はきっとある。ペイズリー柄など、柄物が増えているので自分の個性を出して楽しんで欲しい。」とコメントをしました。

＜参考＞
東レ　AQUA TREND 2011 WEBサイト
ＵＲＬ：http://www.toray-swim.jp/index.html