私たち毎日靴下を１０枚重ね履きしています。冷えとり靴下「くらしきぬ」のスタッフが、チーム冷えとりガールズを結成。

株式会社クラビズ

2013年10月11日 11時00分

冷えとり靴下の「くらしきぬ」を企画販売している株式会社倉敷ビジネスセンター（本社：岡山県倉敷市）のスタッフたちで結成したチーム冷えとりガールズが、とっても気持ちよい冷えとり靴下を作っています。

冷えとり健康法をご存知ですか。天然素材の靴下を重ね履き（基本の履き方は４枚重ね）をすることで足元を温め健康を維持するというものです。最近は芸能人の方たちの間でも愛好者が増えてきているようで、テレビ番組の中でもたびたび紹介されています。そんな冷えとり健康法を愛してやまないくらしきぬ（http://www.kurashikisilk.jp）のスタッフ３人が、このたび冷えとりガールズを結成しました。３人とも２児の母ですが、家事の合間をぬい冷えとり靴下の温かさと絹の気持ちよさを全国に発信していきたと精力的に活動をしています。今後は冷えとり健康法のワークショップなどを行っていく予定です。

基本の重ね履き４枚に加えて、さらに靴下を重ねて履くのが冷えとりガールズのスタイル。この日の重ね履き枚数は１０枚（写真左）、１１枚（写真中央）、１０枚（写真右）。冷えとりガールズは冬でも夏でも平均１０枚着用が当たり前です。実際に片足を全部脱いで並べてみるとこんな感じになります（写真下）

【冷えとり健康法とは】

「冷えは万病のもと」といわれるように、体が冷えてしまうことで体内の血液の循環が滞り、体調不良につながると言われいています。吸湿性、放湿性が高い絹の５本指靴下を最初に履き、その上に天然素材の靴下を重ねて履いて、頭寒足熱（頭部を冷たくして、足を温めること）を心がけるというのがこの健康法です。

【くらしきぬとは】

繊維のまち倉敷から''もっと「暮らし」に「きぬ」を''というコンセプトのもと、立ち上げたブランドです。冷えとり健康法が大好きなスタッフたちが企画をし、自分たちの納得のいく冷えとり靴下を企画販売しています。素材や履き心地を徹底的にこだわり、国内で製造しています。今後は絹の肌着等を商品化していく予定です。
http://www.kurashikisilk.jp/

【冷えとりガールズ達がくらしきぬにかける想い】

冷えとりガールズのメンバー２人が妊娠中に冷えとり健康法に出会いました。主に実践していたのは、半身浴、靴下の重ね履き、足湯。下半身を温めるととっても気持ちが良く、なんとなく心も穏やかに。笑顔の時間が増えました。一番の驚きはお産が軽くすんだこと。冷えとりをしていなかった時のお産と比べると、その違いにただただ驚き、冷えとりの素晴らしさを再確認しました。
すっかり冷えとりに心奪われた冷えとりガールズたちは、「もっとシルクの靴下が長かったら良いよね」「綿より断然ウールだよね」「かわいいカバーソックスがないかなぁ」と日常的に冷えとり靴下の話をするようになりました。
そして、「自分たちのこだわりを詰め込んだ理想の冷えとり靴下を作りたい！！」と思い立ったのが、くらしきぬの始まりです。
今では特別冷えとりを意識することなく、日常生活の中に頭寒足熱が根付いています。そして、くらしきぬの冷えとり靴下の温もりに心も体も優しく包まれて、日々を過ごしています。
みなさまにも冷えとり靴下の心地良さとくらしきぬの温もりが届きますように・・・。そんな願いと共に、母のような優しさ、温かさのあるブランドを目指しています。