「レアル・マドリード・ファンデーション・フットボール・アカデミー千葉」 開校のお知らせ
2013年10月1日、千葉市美浜区にレアルマドリード公式 常設サッカースクールを開校致します。
レアル財団は、世界20カ国に同様のスクールを約80校展開し、これまでに１万人以上の子どもたちが受講しております。日本国内では、沖縄石垣校（石垣市）、横浜校（横浜市）、東名古屋校（豊田市）に続いて、千葉校（千葉市）の開校により、4校目となります。
報道関係者各位
2013年8月26日
Real Madrid Fundacion Football Academy Chiba
「レアル・マドリード・ファンデーション・フットボール・アカデミー千葉」
開校のお知らせ
～2013年10月1日、千葉市美浜区に常設サッカースクールを開校致します～
一般社団法人グローバルフットボールマネジメント
サッカー、スペインリーグの強豪レアル・マドリードC.F.が設立した財団、レアル・マドリード財団（Fundacion Real Madrid：以下レアル財団）とスクール事業に関するライセンス契約を締結している一般社団法人グローバル・フットボール・マネジメント（代表：増田稿平）は、「レアル・マドリード・ファンデーション・フットボール・アカデミー千葉」を10月1日に開校いたします。
レアル財団は、世界20カ国に同様のスクールを約80校展開し、これまでに１万人以上の子どもたちが受講しております。日本国内では、沖縄石垣校（石垣市）、横浜校（横浜市）、東名古屋校（豊田市）に続いて、千葉校（千葉市）の開校により、4校目となります。
当アカデミーは、各地を巡回するキャンプ方式の短期スクールではなく、年間を通して永続的に開校する「常設スクール」です。開校する地域の発展、そこで暮らす子供たちの成長に貢献することを目指しております。
当アカデミーでは、サッカーに関するスキルやテクニックの伝達に加え、一流選手になるための精神的な自律、「自分で考え、自分の判断で行動すること」の大切さを海外クラブチームならではの経験と発想で、子供たちに感じてもらうことを重視しております。大人が教え過ぎることで、子供たちは自分で考える力を失い、指示を待たなければ動けなくなってしまいます。当校の練習では個人技のトレーニングはほとんどありません。瞬時に判断しなければならない環境を創り出し、自分で考え、判断し、行動する癖をつけてもらう練習を繰り返します。これにより自律した「個」の強いプレイヤーを育てることが出来ると考えています。また、幼少期より海外の文化や発想に触れることで、 世界を身近に感じ、思考に幅が出来ることは、その後のあらゆる分野での成長に大きな礎となるものと考えております。
また、スクール生の受講料の約3割は、レアル財団を通じて世界の恵まれない国のサッカー教室の運営資金に寄付されることから、当アカデミーの安定的な存続を実現するため、協賛企業の募集も合わせて開始致します。当アカデミーの趣旨に賛同頂ける協賛企業・団体・個人にオフィシャルスポンサーまたはオフィシャルサポーターとしてご支援頂くことを予定しております。
【レアル・マドリード・ファンデーション・フットボール・アカデミー千葉 運営要項】
■開校日 ：2013年10月1日（火）
■予定生徒数：合計200名程度
■対象性年齢：6才～15才の男子および女子
※当校は、エリート育成校ではないので、サッカーに触れたことのない初心者も大歓迎です。
■練習場所 ：フットボールコミュニティー美浜店
〒261-0002 千葉県千葉市美浜区新港146 電話043-246-0490
■練習スケジュール（8月26日現在）
月曜日16:40～18:00（80分）トレーニングマッチ（1,2,3 年生） ※
18:10～19:40（90分）トレーニングマッチ（4,5,6年生） ※
火曜日16:40～18:00（80分） 中学年（3,4年生）
18:10～19:50（100分）高学年（5,6年生）
水曜日16:40～17:50（70分） 低学年（1,2年生）
18:10～19:30（80分）中学年（3,4年生）
木曜日16:40～18:00（80分） 中学年（3,4年生）
18:10～19:50（100分）高学年（5,6年生）
金曜日16:40～17:50（70分） 低学年（1,2年生）
18:10～19:30（80分）中学年（3,4年生）
※トレーニングマッチとは・・・当アカデミーの練習は、実戦を想定したシチュエーショントレーニングがほとんどでありますが、トレーニングマッチは、その練習をより実戦に近いシチュエーションで、楽しみながらブラッシュアップするためのゲーム方式の練習です。祝日ではない月曜日のみ開講する特別クラスです。
■費用
【初期費用】
入会費:10,500円 (消費税込)
スポーツ安全保険:800円
ユニフォーム代: 8,400円 (消費税込)
【月額費用】
練習月間4回
1、小学低学年クラス 7,350円(消費税込) 小学校１，２年生
2、小学中学年クラス 8,400円(消費税込) 小学校３，４年生
3、小学高学年クラス 9,450円(消費税込) 小学生５，６年生
４，マルチデー料金表（消費税込）
週1回 週2回 週3回 週4回 週5回
高学生（5,6年） ¥9,450 ¥12,600 ¥15,750
中学年（3,4年） ¥8,400 ¥11,550 ¥14,700 ¥17,850 ¥21,000
低学年（1,2年） ¥7,350 ¥10,500 ¥13,650
※上記は月曜日のトレーニングマッチも含めての回数・金額となります。
※トレーニングマッチのみの入校は出来ません。
■指導者
レアル派遣トレーナー Guillermo Escudero Tello（キジェルモ・エスクデロ・テジョ） 29歳
資格：スペインサッカー協会コーチライセンス・レベル3*
*スペインの全カテゴリーのサッカークラブの指導、監督を行うことのできる最上級資格
■指導形態
当スクールは、レアル・マドリード・ファンデーションの長年の経験の蓄積により確立された指導メソッドに基づいて指導いたします。当法人は、開校当初のみスペインから派遣コーチを招聘するのではなく、アカデミーの継続的な品質向上のため、レアル・マドリード・ファンデーションの派遣コーチを日本に常駐させる契約を締結致しました。
日本人ヘッドコーチおよびサポーティングコーチは、レアル・マドリード・ファンデーションから派遣された派遣コーチにより約3ヶ月間の集中的なコーチング指導を受けます。その後、レアル常勤派遣コーチは、アカデミーを巡回しながら指導レベルの維持向上に努めます。
※当校は、日本サッカー協会に属するクラブチームではありませんので、対外試合などを行うものではありません。子供たちのその他のサッカー活動の上に、さらなる知識や経験を上乗せする機能であり、学習塾に似た機関とお考え下さい。
■入校申込
申込書は、フットボールコミニュティー美浜店フロントに御座います。また、レアルマドリードアカデミーホームページ(http://gfm-real.com)の千葉アカデミー「生徒募集」のページに申込用紙ダウンロードが御座います。こちらを印刷しご記入頂くことも出来ます。また同じくホームページの『お問い合せはこちら』より、申込書希望とご記入の上、住所氏名年齢をお知らせ下さい。即日発送致します。必要事項ご記入後、申込書に記載の下記住所までお送り下さい。
〒120-0004東京都足立区東綾瀬2－13－5－501
レアルマドリードフットボールアカデミー千葉事務局 増田宛
問合せ電話番号：03-6679-2254 （平日休日10時～16時）
■募集期間（初回）
2013年8月24日～2013年9月27日 （申込用紙必着＆初期費用振込手続き完了）
■最小催行人員および募集人員上限
1クラスが8名に満たない場合は、当該クラスの実施を見送ることが御座います。予めご了承下さい。
また、1クラスの応募人数が24名を超えた場合は、募集を締切ることが御座いますので、合わせてご了承下さい。
■開校までのスケジュール （詳しい時間や場所はお問い合せ下さい）
9月 7日 第一回保護者説明会＆プレス説明会 （レアル派遣コーチ出席）
9月15日 第二回保護者説明会
9月24～27日 無料入校体験会 （レアル派遣コーチ指導）
9月30日 入校式 （入校生全員参加、ユニフォームにて写真撮影）
▼この件に関するプレスの方からのお問い合わせ先▼
一般社団法人 グローバル・フットボール・マネジメント
E-mail info@gfm-real.com （24時間受付）
総合事務局 03-6679-2254 （平日・休日 10:00～16:00）
詳しくは、レアル・マドリード・ファンデーション・フットボール・アカデミー
オフィシャルホームページ http://gfm-real.com をご参照下さい。
■画像の使用について
上記の問合せにご連絡頂ければ、レアルマドリード財団により許可されている選手、スタジアム、マドリードキャンパスなどの現地画像、および当アカデミーの練習風景等の画像を即時にお送り致します。また、当アカデミーのオフィシャルホームページに掲載されている画像は全て使用して問題ありません。
■参考資料
１， 欧州クラブチーム系常設スクールの現状について
海外、特に欧州で活躍する日本人サッカー選手が増える中、欧州の有名なプロサッカークラブが常設スクールを相次ぎ日本で開校させています。目的は全てのスクールが同じというわけではありませんが、海外クラブチームのテレビ放映が増え、日本代表に占める海外組の割合が増加し続けていることから、子供たちの志向も多様化しており、この流れは今後一層強くなっていくものと思われます。これまでは、ある程度の年齢に達した極一部の有能な選手のみが海外に移籍できるだけでしたが、今後は、幼少期より世界のトップレベルの思考と発想を経験出来るようになります。その世代がJリーグや日本代表として活躍する頃には、日本の世界におけるポジショニングは大きく変化しているかもしれません。
また、既にこれらの海外系スクール間での連携も始まっており、当アカデミー東名古屋校（豊田市）は、小牧市のACミランさんと12月1日に合同練習＆親善試合を行う予定です。近い将来、各欧州クラブと同じデザインのユニフォームを着た子供たちによるスクール間親善試合や、キッズ版欧州チャンピオンズリーグが日本国内で見ることが出来るかもしれません。今後も、海外クラブ系の常設スクールをますます発展させ、日本のこども世代に多様な選択肢を提供し、日本サッカーの今後の飛躍的な発展に貢献出来ることを期待しています。
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【開校＆開校予定の主な欧州系常設スクール】
スペイン レアル・マドリード （沖縄、神奈川、愛知、千葉）
バロセロナ （福岡）
バレンシア （兵庫、大阪）
イタリア ACミラン （愛知・大分）
インテル （東京）
イングランド チェルシー （東京）
ドイツ バイエルン・ミュンヘン （広島）
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２， 協賛企業（スポンサー＆サポーター）募集要項
■エグゼクティブスポンサー（3社限定）
・エグゼクティブスポンサーに付与される権利
①練習用ユニフォームに企業の名称または指定の企業ロゴを掲載する権利
②本サッカースクールに関連して行なわれる記者会見の背景ボードに、オフィシャルスポンサー企業または商品等の名称、ロゴまたはマークを掲出する権利。
③自社商品等の広告、宣伝及びプロモーションに関して、本サッカースクールの協賛企業である旨告知する権利。
④自社商品等の広告、宣伝及びプロモーションに関して、本サッカースクールの名称及び承認済み画像を使用する権利。
⑤本サッカースクールの広告・宣伝活動において、オフィシャルスポンサー企業が本サッカースクールの協賛スポンサーである旨告知を受ける権利。
⑥本サッカースクールの公式ホームページに、本サッカースクールの協賛スポンサーである旨告知を受ける権利、御社名などの掲出、指定URLへのリンク。
⑦レアル・マドリード・ファンデーション・サッカースクール オリジナルグッズの提供。
【スポンサー料】
① 前胸部分：500万円／年間 ② 後背肩部分：350万円／年間 ③左肩口部分：150万円／年間
■オフィシャルスポンサー
・エグゼクティブスポンサーの権利①の「ユニフォームへの企業ロゴ掲載」以外は、エグゼクティブスポンサーと原則同じ権利が付与されます。
【スポンサー料】 50万円／年間
■オフィシャルサポーター
･当アカデミーが企画する【完全オリジナル・スペイン・マドリード視察ツアー】への参加資格
･本サッカースクールの公式ホームページに御社名などの掲出、指定URLへのリンク
【サポーター料】 5万円／年間 ご提出いただくバナーによるリンク＆オリジナルステッカー3枚贈呈
1万円／年間 テキストバナーによるリンク
３，レアル財団について
Fundacion Real Madrid（以後、「レアル財団」）は、レアル・マドリードC.F.が 社会・文化の啓蒙活動を通じて社会的責任を果たすための主体です。財団の主な目的はスポーツに内在する価値を促進し、その価値を教育の手段として活用し、社会とのつながりの場を提供し、スポーツに関連する文化的側面を普及することにあります。財団の主な目的は、スポーツを教育の手段として、スペインとその他全世界においてその内在する価値を促進することにあります。財団はスポーツの鍛錬を通じて人格形成に貢献したり、社会から疎外されている人々を社会に復帰させることに貢献できると考えています。また、スポーツに関連する文化的側面を広げることに貢献したいと考えています。
財団は政府の各部局や国内、国外のスポンサーからの支援、レアルマドリードやマドリディスタ達からの寄付金といった各方面からの支援のおかげで成り立っています。
財団の活動は大きく5つの分野に分けられます。スポーツ振興、スポーツを通じた教育による価値観の形成、社会貢献事業、国際協調、企業としての活動です。財団は毎年監査を受け、その結果を理事会と教育スポーツ省に報告します。これらの報告内容はクラブの年次レポートと財団の発行誌に公表されます。
４，運営会社：グローバル・フットボール・マネジメント概要
名称 グローバル・フットボール・マネジメント（一般社団法人）
理事 増田稿平（代表）、今子正太、大川原紀之
監事 松渕敏朗
協力 株式会社デスティネーションズ
ヴァスコ・ダ・ガマ法律会計事務所
目的 日本国内の少年・少女に対して、サッカーを通した国際交流及び文化交流を普及し、推進するため、サッカースクールの組成・運営を通じて、外国のサッカークラブチームで蓄積されたサッカー技能、精神を伝達すること、国際的なサッカープレイヤーを育成すること並びに少年・少女と諸外国のサッカークラブとの交流を促進することを目的とする。
以上
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