エムオーテックスは、「Amazon WorkSpaces」に対応した「LanScope Cat Ver.8.0」を提供開始 クラウド型仮想デスクトップの業務を可視化するセキュリティポリシーを実現
エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:河之口達也、以下MOTEX)は、Amazon Web Services, Inc.が提供するクラウドベースのデスクトップ「Amazon WorkSpaces」に、IT資産管理・セキュリティ対策ツールの「LanScope Cat Ver.8.0」が対応することを発表します。
近年、ワークスタイルの多様化、BCP対策、セキュリティ強化と、さまざまな観点からデスクトップ仮想化の本格導入が進んでいます。一方で、場所やデバイスを問わないデスクトップ環境の普及に伴い、在宅勤務時においても従来の企業におけるPC環境と同様に、業務内容の把握やセキュリティポリシーを実装したいといった要望があります。
このような仮想デスクトップの操作ログ取得のニーズの高まりに応えるため、この度MOTEXのLanScope Cat Ver.8.0はAmazon WorkSpacesに対応しました。これにより、Amazon WorkSpacesの環境も、既存のクライアント環境と同様にLanScope Catで管理し、新たなワークスタイルにおける業務の可視化と情報セキュリティ対策を実現します。
今後、MOTEXはAmazon WorkSpacesをはじめ、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)などのアマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)を採用し、LanScope Catにおける管理対象クライアント環境の拡大と、BYOLでのAWS利用を促進することで、2015年度において1,000社100万クライアントの新規販売を目指します。また、LanScope CatをAWS上に構築・移行するためのトレーニングとマーケティング活動を、アマゾン データ サービス ジャパン株式会社と連携して実施します。
■『LanScope CatとAmazon WorkSpaces』がわかるホワイトペーパーダウンロードはこちら
https://www.motex.co.jp/sp/catver8/aws_form/
■MOTEXが提供するソリューション
・LanScope Cat Ver.8.0
1.Amazon WorkSpaces上で行った操作内容を記録し、従来の企業におけるPC環境と同様の資産管理・セキュリティ対策を実現します。仮想デスクトップにおいて下記の管理が可能です。
○IT資産管理
・資産管理:インベントリ情報、インストールアプリ情報、更新プログラム適用状況の取得。
・ソフトウェア資産管理:ソフトウェア辞書を利用し、SAM(ソフトウェア資産管理)に必要な情報を管理。
・ファイル配布:更新プログラムやアプリの配布・自動インストール。
○操作ログ管理
・ON・OFFログ:電源のON・OFF情報の取得。
・操作ログ:ウィンドウタイトル切り替えやファイルの操作内容(移動・コピー・作成・削除・名前変更)の取得。
・アプリ稼働ログ:アプリの稼働時間を取得・集計。
・印刷ログ:印刷ドキュメント名、印刷枚数、出力プリンタ情報の取得。
・Webアクセスログ:閲覧Webサイト(ウィンドウタイトル・URL)やアップロード・ダウンロードなどの取得。
・メール送信ログ:Microsoft Outlookでのメール送信内容(宛先・件名・本文・添付ファイル)の取得。
・ID監査ログ:特定システムへのログイン情報の取得。
○禁止・制御
・アプリ禁止:特定アプリの起動禁止。
・Webアクセス制御:特定Webサイトの閲覧禁止。ファイルアップロード・ダウンロードの禁止。
2.クラウド基盤対応したLanScope Catマネージャーを、Amazon EC2上にBYOLで構築が可能です。通信の暗号化およびPull型のファイル配信機能の実装により、VPNを利用しない公衆無線LAN環境などのインターネットに接続されているPCに対して、リアルタイムの監視・管理を実現します。
■全国セミナーの展開
今回提供するAWS連携ソリューションは、2014年5月21日から7月25日にかけて全国11箇所(北海道・名古屋・広島・福岡・新潟・仙台・浜松・石川・高松・沖縄)で開催するセミナー内でご紹介します。
革新者サミット:「今起きているIT革新を見極めろ!企業の未来は情シスが変える。」
http://www.motex.co.jp/sp/catver8/seminar.html
<アマゾンデータサービスジャパン株式会社 今野様より下記のコメントをいただいています。>
アマゾン データ サービス ジャパン株式会社は、エムオーテックス株式会社のLanScopeCatVer.8.0がAWSのAmazon Workspacesに対応したことを歓迎いたします。この取り組みにより、企業におけるワークスタイルの多様化、BCP対策、セキュリティ強化に対応できるだけでなく、既存のPC環境と同様のデスクトップ環境を利用できるため、多くの企業の生産性向上に貢献することを確信しております。
アマゾン データ サービス ジャパン株式会社
パートナ・アライアンス本部 本部長 今野 芳弘
■LanScope Catについて
「LanScope Cat」は、IT資産管理市場で9年連続トップシェア(※1)2014年3月末時点で7,189社658万クライアント以上(※2)の導入実績をもつIT資産管理・ログ監視ツールです。クライアントPC・ネットワークへの負荷の軽さが特長で、最大PC40,000台の環境での稼働実績があります。あらゆる業種・規模で導入され、特にセキュリティに厳しい官公庁・自治体、金融業界、大規模企業で高いシェアを誇ります。
http://www.motex.co.jp/Cat7/index.html
※1: 富士キメラ総研「2013ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」
<IT 資産/PC 構成管理ソフトウェア・2012年度>
※2: MOTEX調べ
LanScope Cat 製品サイト
http://www.lanscope.jp/cat.html
LanScope Cat Ver.8.0特設サイト
http://www.motex.co.jp/sp/catver8/index.html
※Amazon Web Services、アマゾン ウェブ サービス、AWS、Amazon EC2、Amazon S3、 Amazon WorkSpacesおよびAmazon Web Services ロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
■会社概要
MOTEXは、ネットワークシステム管理・ネットワーク情報漏えい対策商品「LanScopeシリーズ」の企画・設計・開発から販売を一貫して行っているメーカーです。MOTEXは、今後もお客様の企業利益を創出するセキュリティ対策をご提案します。
社名: エムオーテックス株式会社
所在地: 〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
代表: 代表取締役社長 河之口達也
事業内容: 自社商品“LanScopeシリーズ”の企画・設計・開発・販売
資本金: 2,000万円
URL: http://www.motex.co.jp/
このような仮想デスクトップの操作ログ取得のニーズの高まりに応えるため、この度MOTEXのLanScope Cat Ver.8.0はAmazon WorkSpacesに対応しました。これにより、Amazon WorkSpacesの環境も、既存のクライアント環境と同様にLanScope Catで管理し、新たなワークスタイルにおける業務の可視化と情報セキュリティ対策を実現します。
今後、MOTEXはAmazon WorkSpacesをはじめ、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)などのアマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)を採用し、LanScope Catにおける管理対象クライアント環境の拡大と、BYOLでのAWS利用を促進することで、2015年度において1,000社100万クライアントの新規販売を目指します。また、LanScope CatをAWS上に構築・移行するためのトレーニングとマーケティング活動を、アマゾン データ サービス ジャパン株式会社と連携して実施します。
■『LanScope CatとAmazon WorkSpaces』がわかるホワイトペーパーダウンロードはこちら
https://www.motex.co.jp/sp/catver8/aws_form/
■MOTEXが提供するソリューション
・LanScope Cat Ver.8.0
1.Amazon WorkSpaces上で行った操作内容を記録し、従来の企業におけるPC環境と同様の資産管理・セキュリティ対策を実現します。仮想デスクトップにおいて下記の管理が可能です。
○IT資産管理
・資産管理:インベントリ情報、インストールアプリ情報、更新プログラム適用状況の取得。
・ソフトウェア資産管理:ソフトウェア辞書を利用し、SAM(ソフトウェア資産管理)に必要な情報を管理。
・ファイル配布:更新プログラムやアプリの配布・自動インストール。
○操作ログ管理
・ON・OFFログ:電源のON・OFF情報の取得。
・操作ログ:ウィンドウタイトル切り替えやファイルの操作内容(移動・コピー・作成・削除・名前変更)の取得。
・アプリ稼働ログ:アプリの稼働時間を取得・集計。
・印刷ログ:印刷ドキュメント名、印刷枚数、出力プリンタ情報の取得。
・Webアクセスログ:閲覧Webサイト(ウィンドウタイトル・URL)やアップロード・ダウンロードなどの取得。
・メール送信ログ:Microsoft Outlookでのメール送信内容(宛先・件名・本文・添付ファイル)の取得。
・ID監査ログ:特定システムへのログイン情報の取得。
○禁止・制御
・アプリ禁止:特定アプリの起動禁止。
・Webアクセス制御:特定Webサイトの閲覧禁止。ファイルアップロード・ダウンロードの禁止。
2.クラウド基盤対応したLanScope Catマネージャーを、Amazon EC2上にBYOLで構築が可能です。通信の暗号化およびPull型のファイル配信機能の実装により、VPNを利用しない公衆無線LAN環境などのインターネットに接続されているPCに対して、リアルタイムの監視・管理を実現します。
■全国セミナーの展開
今回提供するAWS連携ソリューションは、2014年5月21日から7月25日にかけて全国11箇所(北海道・名古屋・広島・福岡・新潟・仙台・浜松・石川・高松・沖縄)で開催するセミナー内でご紹介します。
革新者サミット:「今起きているIT革新を見極めろ!企業の未来は情シスが変える。」
http://www.motex.co.jp/sp/catver8/seminar.html
<アマゾンデータサービスジャパン株式会社 今野様より下記のコメントをいただいています。>
アマゾン データ サービス ジャパン株式会社は、エムオーテックス株式会社のLanScopeCatVer.8.0がAWSのAmazon Workspacesに対応したことを歓迎いたします。この取り組みにより、企業におけるワークスタイルの多様化、BCP対策、セキュリティ強化に対応できるだけでなく、既存のPC環境と同様のデスクトップ環境を利用できるため、多くの企業の生産性向上に貢献することを確信しております。
アマゾン データ サービス ジャパン株式会社
パートナ・アライアンス本部 本部長 今野 芳弘
■LanScope Catについて
「LanScope Cat」は、IT資産管理市場で9年連続トップシェア(※1)2014年3月末時点で7,189社658万クライアント以上(※2)の導入実績をもつIT資産管理・ログ監視ツールです。クライアントPC・ネットワークへの負荷の軽さが特長で、最大PC40,000台の環境での稼働実績があります。あらゆる業種・規模で導入され、特にセキュリティに厳しい官公庁・自治体、金融業界、大規模企業で高いシェアを誇ります。
http://www.motex.co.jp/Cat7/index.html
※1: 富士キメラ総研「2013ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」
<IT 資産/PC 構成管理ソフトウェア・2012年度>
※2: MOTEX調べ
LanScope Cat 製品サイト
http://www.lanscope.jp/cat.html
LanScope Cat Ver.8.0特設サイト
http://www.motex.co.jp/sp/catver8/index.html
※Amazon Web Services、アマゾン ウェブ サービス、AWS、Amazon EC2、Amazon S3、 Amazon WorkSpacesおよびAmazon Web Services ロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
■会社概要
MOTEXは、ネットワークシステム管理・ネットワーク情報漏えい対策商品「LanScopeシリーズ」の企画・設計・開発から販売を一貫して行っているメーカーです。MOTEXは、今後もお客様の企業利益を創出するセキュリティ対策をご提案します。
社名: エムオーテックス株式会社
所在地: 〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
代表: 代表取締役社長 河之口達也
事業内容: 自社商品“LanScopeシリーズ”の企画・設計・開発・販売
資本金: 2,000万円
URL: http://www.motex.co.jp/
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