「よしもとUNOアタック最強王決定戦」開催レポート

FUJIWARA、パンサー、マテンロウの3組7名がUNOアタックでガチンコ勝負　特別ルール“暴露カード”や“ディスカード”の導入で会場大荒れ！見事最強王に座を勝ち取ったのはマテンロウ・アントニー

日時：2015年3月7日（土）15：00～16：30
於：吉本興業株式会社 東京本社（東京都新宿区新宿5-18-21）

国民的カードゲーム「UNO®（ウノ）」を販売する、マテル・インターナショナル株式会社（所在地：東京都千代田区 代表取締役社長：工藤幹夫）は、よしもと芸人のUNOアタックチャンピオンを決定する「よしもとUNOアタック最強王決定戦」を3月7日（土）に開催いたしました。

出場者は、よしもと随一のUNO好きパパ芸人・FUJIWARA（原西孝幸さん、藤本敏史さん）、2年連続UNOのPRキャラクターを務めたパンサー（菅良太郎さん、向井慧さん、尾形貴弘さん）、UNO大好き若手芸人代表マテンロウ（アントニーさん、大野大介さん）の合計3組7名。今回のみの特別ルールとして導入された“暴露カード”や、他の出演者からディスられる（けなされる）“ディスカード”ルールによって会場は大いに盛り上がりました。

約40分間のガチンコ勝負の結果、見事最強王に輝いたのは、マテンロウ・アントニーさん。UNOアタック特製の王冠と、副賞としてキッズステーションのインフォマーシャル出演権を獲得し、「今後も仕事の移動中などで、UNOアタックを楽しみたいと思います。」とコメントしました。

【「よしもとUNOアタック最強王決定戦」ハイライト】

■原西の渾身のギャグでスタート！指令カードで、FUJIWARAが後輩のギャグ「ラッスンゴレライ」をアレンジして披露。
原西さんの得意のギャグで、軽快にゲームがスタート。特に盛り上がりを見せたのはゲーム中盤、藤本さんが指令BOXから引いた、「相方と全力でラッスンゴレライをする」という指令。先輩としてプライドが許さないとしながらも、「8.6秒バズーカー」ならぬ「５時間８分ピストル」として独自のアレンジを加えたラッスンゴレライを披露し会場を沸かせました。

■新宿２丁目に入り浸る菅の衝撃事実を、向井が暴露。

特別ルールとして導入された“暴露カード”を引いた向井さんが、菅さんの私生活について暴露する一幕も。菅さんが最近新宿２丁目によく通い、「男もいけるかも。」と語っていたことを明かしました。菅さんも「僕も正直どちらか分からない。」と話し、笑いを誘っていました。同じく特別ルールとして導入されていた、他のメンバーからディスられる“ディスカード”を引いた際には、「オネエ、ヒゲ女子」等と他の出演者からいじられました。

■尾形は後輩におごらない？！アントニーが明かした昔のエピソード。

“暴露カード”を引いたアントニーさんが初めて語ったのは、先輩尾形さんにまつわる4年前のエピソード。アントニーさんが同期5人と訪れたラーメン屋に先にきていた尾形さんは、アントニーさんらを見るなり「ラーメンの気分じゃなくなった。」と店を後にした話を暴露し、「先輩は後輩におごる」というよしもと芸人同士の掟をやぶっていたことを明かしました。他の出演者から非難されるも尾形さんは、当時お金が無かったと白状。一方、大野さんは相方のアントニーさんに対して、一般人に気付かれるかを試すために街中を練り歩くのはやめてほしい、という半ばお願いに近いディスり話を披露し、笑いを誘いました。

【囲み取材】

■優勝者のアントニーさん、感想は？
・3名のコンビであるパンサーさんが明らかに有利ですし、CM出演権は変わらずパンサーということで出来レースだった気もしますが（笑）、 UNOアタック本当に楽しかったです。ありがとうございました！（アントニーさん）

■FUJIWARAさんのラッスンゴレライは、今日一番会場を盛り上げましたね？
・先輩として「これだけアレンジできるんだぞ」ということをアピールしたかったんです。ラッスンゴレライの正しいやり方を知りたい方は藤本まで。（藤本さん）
・相方の圧迫感がすごかったです（笑）（原西さん）

【実施概要】

□イベント名： よしもとUNOアタック最強王決定戦
□日時　　　： 2015年3月7日（土）15：00～16：30
□会場　　　： 吉本興業株式会社 東京本社（東京都新宿区新宿5-18-21）
□出演者　　：FUJIWARA（原西孝幸さん、藤本敏史さん）
　　　　　　  パンサー（菅良太郎さん、向井慧さん、尾形貴弘さん）
　　　　　　  マテンロウ（アントニーさん、大野大介さん）
□MC　　　   : 高橋伸也
□内容　　　  :・開会挨拶
　　　　　　  ・ゲスト登場 ～UNOアタック最強王決定戦～
　　　　　　  ・集計、表彰式
　　　　　　  ・閉会挨拶
　　　　　　  ・フォトセッション、囲み取材

＜UNOとは＞
1971年に、アメリカ・オハイオ州にある理髪店のマール・ロビンス氏が考案し、毎年5億枚以上が印刷されている世界中で大人気のカードゲーム。トランプゲームクレイジー エイトを遊びやすく改良したカードゲーム。1979年に広く発売されて人気となった。本ゲームは専用のカードを用い、配られた手札を早く0枚にした者が勝者となる。
●対象年齢：7才以上
●価格：¥980（税抜）
※表示価格はメーカー希望小売価格（税抜）です。

＜UNOアタックとは＞
2003年、日本で初めて発売を開始。2014年にマシンの形状やカードの種類をリニューアル。基本のルールはウノと同じで、アタックマシンのボタンを押させるスペシャルカードが大逆転のカギとなる。カードは最大15枚飛び出し、ウノカードにはないエキサイティングさが特長。運要素の高いゲームのため、大人から子供まで平等に楽しめる。
●対象年齢：7才以上
● 価格：¥3,400（税抜）
※アルカリ単2電池×3本使用（別売り）
※表示価格はメーカー希望小売価格（税抜）です。

＜特別ルールについて＞
■ディスカードオール
これを出した人は手持ちの同じ色のカードを全て捨てることが出来る。（UNOアタック正規ルール）
※特別ルール※これを出した人は、他のプレイヤーからディスられる。

■ヒット2（ツー）
これを出した人はアタックボタンを2回押さなければならない。但しカードは捨てられず、次の人の順番が回る。（UNOアタック正規ルール）
※特別ルール※これを出した人は、指令BOXからカードを引いて出た指令を従う。

■アタックアタック
最強の攻撃カード。これを出した人は相手を選び、アタックボタンを2回押し、出したカードを相手に押し付けることが出来る。またカードの色も指定可能。（UNOアタック正規ルール）
※特別ルール※これを出した人は他のプレイヤー（または他の芸能人）の秘密を1つ暴露する。

パンサーによるUNOアタックの遊び方動画を公開中！