前園真聖さんがロボキーパー若林源三とのPK対決に大奮闘！「CRキャプテン翼 南葛V3激闘編」新台プレス発表会キャプテン翼ファンフェスタ2015キックオフセレモニー

株式会社サンセイアールアンドディ（本社：名古屋市中区、代表取締役社長：梅村義孝）は、人気マンガ『キャプテン翼』を原作としたパチンコ台、「CRキャプテン翼 南葛V3激闘編」の新台を発表するにあたり、2015年7月19日に新台プレス発表会を開催致しました。

今回の発表会には、キャプテン翼の原作者である高橋陽一先生、元サッカー日本代表の前園真聖さん、タレントの益若つばささんが登場し、パチンコ機では初の試みとなる、11台が連動した映像が流れる特別な演出を体験していただきました。大当たりリーチ演出である、ネットに突き刺さるボール役物を見た高橋先生は「リアルな映像でとても迫力がありますね。」と驚き、前園さんは「映像がとても美しいので臨場感がありますね。選手がピッチに入る時の緊張感を思い出します。」とコメントしました。また益若さんは「最近また息子とキャプテン翼を読み始めたのでとっても興奮しました。最近のパチンコってこんなにすごいんですね。シュートでボールが出てきたところは本当にびっくりしました。」と驚きを隠しきれない様子でした。今回の新台について高橋先生は「東北での震災を受けて、こういった娯楽やエンターテインメントが少しでも誰かの力や励みになればと思い、今回形にしていただくことができました。皆さんに楽しんでいただければと思います。」とコメントし、前園さんは「大当たりリーチの続きの映像が見てみたいですね。映像があまりにリアルだから映像に集中してパチンコに集中できなくなりそうですね。」と会場を盛り上げました。また、益若さんも「翼くんを3Dで見れることってなかなかないので、とても興奮しました。是非、友達11人横並びで楽しんでいただきたいですね。」と笑顔を見せました。

プレス発表会後には、キャプテン翼ファンフェスタ2015実行委員会による、キャプテン翼史上最大級のファンイベント「キャプテン翼ファンフェスタ2015」が開催されました。新台プレス発表会とは一転し、益若さんはキャプテン翼のヒロイン早苗風の学ランをイメージした学生服姿、前園さんは動きやすいスタイルで登場しました。キックオフセレモニーでは、新台発表会でのゲストに加えて、フリースタイルフットボーラーの徳田耕太郎さんを迎え、華々しい開会宣言を行いました。

その後、前園さんは当日午後から行われるファンフェスタのアトラクションの一つである、どんなシュートでも止めてしまうキーパーマシン「S.G.G.K 若林源三」とガチンコPK対決行いました。前園さんは若林くんとの試合を前に「緊張しますね。なんといっても若林くんとの対決ですからね。」と緊張しつつも気合いたっぷりな様子でした。会場が見守る中、前園さんのガチンコPK対決が始まりました。前園さんは3回挑戦しましたが、ゴールの隅を狙った華麗なシュートも見事に若林くんにセーブされ、前園さんは若林くんからゴールを奪うことはできませんでした。前園さんの奮闘する姿を見た高橋先生は「ちょっと参加してみたい。」と、急遽高橋さんもPK対決に挑戦することになりました。キャプテン翼原作者の高橋先生と若林源三との夢の対決です。
会場全体が一体となり、前園さん、高橋先生のガチンコ対決を楽しんだ様子でした。
最後に、会場を盛り上げた前園さんは「PK対決の2本目はいけたと思ったんですけどね。なかなか難しかったですね。さすが若林君です。」と苦笑いしつつも笑顔を見せ、キックオフセレモニーは幕を閉じました。