女性の理想の男性は、９割（※1）がアンチエージングをする清潔感ある方『尿もれ克服の日』に先駆け、女性から見た「男のちょいモレイメージ」を調査

男性７割（※２）が下着やズボンに“シミ”おっかけモレを経験、春ズボンの色に注意

　ユニ・チャーム株式会社は、軽い尿もれ専用品から大人用紙おむつまで、排泄ケア市場を牽引するメーカーとして商品やサービスを提供しています。この度、２月２０日の『尿もれ克服の日』に先駆け、女性から見た「男のちょいモレイメージ」を意識調査しました。今回は、調査結果の一部をご紹介します。
※1　ユニ・チャーム調べ
※2　尿モレ経験者のうち、下着やズボンにシミを経験した方

 

　　　　　　　　男性を意識する女性　（イメージ）

 

■調査のまとめ
◆女性が好感をもつ男性の条件として、約９割が「清潔感がある方」を評価した。
◆女性から見た男のちょいモレは、約７割が「歳をとれば仕方がない」と感じている。
◆妻の２人に１人は、夫が尿モレした場合、「私に相談してほしい」と望んでいる。
◆男性（夫）がズボンのシミを放置したり隠したりすることは４割が「不衛生である」、約３割が「職場の同僚に気づかれないか心配」している。
◆約７割の女性が、生活習慣に気をつけて、早めにケアをしてほしいと望んでいる。
◆男性が尿ケア専用品を使用することは、６割が「衛生的でよい」と好感をもっている。

◇他、各項目での年齢別データ、夫のちょいモレに“気づいたきっかけ”、ちょいモレで“愛は冷めるか”等、大変興味深い結果があります。
※このほかの詳しい調査結果につきましては、下記お問い合わせ先までよろしくお願いします。


■調査の背景
　近年、仕事やプライベートで若々しく活動的に過ごす男性が増えています。男性の ちょいモレの原因として、男性特有の前立腺のトラブルが一般的に知られます。また、男性の尿道は女性に比べ長いことから起こる“おっかけモレ”（排尿後尿滴下）により、注意していても尿の切れが悪く、男性の約７割が下着やズボンへの“シミ”を経験しています。その一方で多くの女性は、常に自分の「美」を追い求め、自分を輝かせるエッセンスを知り、美意識の高い女性が多く存在します。
　そこでこの度、女性から見た「男のちょいモレイメージ」をテーマに、意識調査をしました。今回は、調査結果の一部をご紹介します。

■調査概要
調査対象：20～69歳　既婚女性
回答者数：210人
調査期間：2016年1月22日～1月27日
調査方法：インターネット調査
※各年代別に分析

■調査結果
（１）あなたが好感をもつ男性の条件とは？
「清潔感ある方」89.0％、「身だしなみがよい」67.1％とエチケット対処する方を評価。

 

（２）あなたは男性のちょいモレをどのように思いますか？
「歳をとれば仕方がない」68.6％と評価。一方、対処意識は持ってほしいと望む。
 

（３）夫が尿もれで悩んでいたら、私（妻）に相談してほしいと思いますか？
妻の２人に１人は、夫に悩まず私に「相談してほしい」と望む。
 

（４）夫が下着やパンツのシミを隠す行為をしていたら、どのように思いますか？
「不衛生である」44.3％「職場の同僚に気づかれないか心配」27.1％と気遣う。

 

 

 

（５）男性（夫）がちょいモレをしていたら、どのようなケアをしてほしいですか？
女性の約７割が、生活習慣に気をつけて、早く正しいケアをしてほしいと望む。
 

 

（６）ちょいモレ男性が、尿ケア専用品でケアすることをどのように感じますか？
「衛生的でよい」60.5％「身だしなみがよい」48.6％と好感をもつ。
 

 

■考察
　今回、女性が好感をもつ男性の条件に、「清潔感がある方」89.0%「身だしなみがよい方」67.1%など、いつまでも清潔で若々しくアンチエージングを心がける男性に好感をもつ傾向にあります。また、女性の２人に１人は一人で悩まず相談して欲しと望み、早めに正しいケアを行うことを願うという点が確認できました。
　今回の意識調査を通して、女性から見た男のちょいモレは約７割が、「歳をとれば仕方がない」と捉え、エチケットとしてもケアを心がけて欲しいと望んでいることから、“尿もれ”の不安や悩みを気軽に相談しやすい環境作りに加え、少しでも快適に過ごすことができる、商品や情報の提供を通じたサポートが求められます。


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