スイスの高級筆記具ブランドカランダッシュ　世界初(※)ボールペンで音楽を奏でるWeb動画「音楽を奏でる文字/The Melody of Letters」を公開　

～父の日ギフトに最適な「エクリドールバリエーション」の6月上旬発売を記念～

カランダッシュジャパン株式会社

2016年6月1日 11時00分

　カランダッシュジャパン株式会社（本社：東京都港区代表取締役社長宮地寛典以下カランダッシュジャパン）は、父の日のギフトにも最適な「エクリドールバリエーション」を6月上旬に発売するのに合わせ、「音楽を奏でる文字/The Melody of Letters 」と題したWeb動画を、キャンペーンページおよび、カランダッシュジャパン公式YouTubeチャンネルにて公開いたします。「ボールペンで書く音」を利用したクラシックの名曲を、ぜひお楽しみください。
※2016年6月1日現在、カランダッシュジャパン調べ

音楽を奏でる文字/The Melody of Letters「トルコ行進曲」編より

■Web動画「音楽を奏でる文字/The Melody of Letters」について
　カランダッシュは、1915年創業のスイスの高級筆記具・画材ブランドで、卓越した品質と高い機能性はもちろん、世界初のクリップ付きチャック式給芯機構をもつ完全金属製メカニカルペンシルや水溶性色鉛筆を発売するなど、革新的でクリエイティブな精神を持つプレミアムブランドです。
今回のWeb動画では、「ボールペンで書く音」に着目。書く文字の形や画数によって異なる音が生まれることを利用して、書くとクラシック音楽の一節に聞こえる文字の組み合わせ『音楽を奏でる文字/The Melody of Letters』を開発しました。
　「トルコ行進曲」編では、父の日にちなみ‘hi hi dad.’ と書くと、「トルコ行進曲」の一節に聞こえるようになっています。世界初のボールペンの奏でる音楽に耳を澄ませて頂き、聞いた後はぜひ、紙とボールペンを手に音楽を奏でる文字を試してみてください。

・制作秘話
　10名を超えるスタッフが、ひたすらボールペンで文字を書き続け、どのアルファベットを、どのように組み合わせればクラシック音楽の一節に聞こえるかを、2週間探し続けました。文字から文字へ移る際のリズムにも留意し、人によって文字間のリズムが異ならないように、意図したリズムで自然に書いてしまう組み合わせを考えました。また、文字のセレクトに際しては、音が合うだけではなく、実際にペンで書いた際の気持ち良さを重視し、音楽として成立しても、単語として意味をなさない組み合わせは排除しました。

・Web動画概要
　-タイトル:音楽を奏でる文字/The Melody of Letters 「トルコ行進曲」篇・「ガヴォット」篇・「くるみ割り人形」篇
　-公開先:
キャンペーンページ： http://www.carandache.co.jp/e-variation/
カランダッシュジャパン公式YouTubeチャンネル：https://www.youtube.com/channel/UC9wd4cSad-mzFeYc74BWCKA

■新製品について
・名称　：エクリドールバリエーション
・価格　：万年筆　31,000円(税別)
　　　　　ローラーボール　25,000円(税別)
　　　　　ボールペン　17,000円（税別）
　　　　　メカニカルペンシル(0.7㎜)　17,000円(税別)
・発売日：2016年6月上旬
・特徴　：シンメトリーで統一感のある直線で構成されたモチーフをすべてのシルバープレートの面に彫刻しています。リズミカルな楽曲にインスピレーションを得たそのデザインは、規則正しい音のバリエーションを連想させます。洗練されたシンプルなデザインは、父の日のギフトに最適です。

エクリドールバリエーション　万年筆

エクリドールバリエーション　ローラーボール

エクリドールバリエーション　ボールペン

エクリドールバリエーション　メカニカルペンシル

■カランダッシュについて
　カランダッシュは、スイス国内で唯一の筆記具と画材のメーカーです。この家族経営による会社は、スイスの卓越した技術、精度、信頼性と技術革新の象徴でもあります。
　1915年の創業以来、カランダッシュは貴重なノウハウを継承しながら、素材やデザインに対するこだわりをその製品に反映してきました。すべての筆記具と画材は職人によって現在もジュネーブの工房で丁寧につくられ、厳しい基準をクリアしたのち、「SWISS MADE」の刻印が施されます。
ブランド名の「カランダッシュ」は、ベル・エポック時代に活躍したロシア生まれのフランス人風刺画家、エマニュエル・ポワレ（1859-1909）のペンネームにちなんでおり、ロシア語で「鉛筆」を意味します。