はじめての出産、赤ちゃんに会えるまでの“278日間” 出産目前のプレママに迫ったドキュメンタリー動画「278日」本日公開。

～ 新たな命の誕生への期待と不安。これから母となるすべての女性へのメッセージ ～

　育児用品メーカーのピジョン株式会社（本社：東京、社長：山下茂）が運営する、ママ・プレママに向けた情報サイト「コモドライフ」では、これから母となる妊娠中の女性を応援するメッセージ動画『278日』を公開いたしました。「命と向き合う時間」をテーマに、はじめての出産を控えた一人の女性の期待と不安に揺れ動く日常と、新たな命の誕生の瞬間を描いています。

ドキュメンタリー動画「278日」　URL：https://youtu.be/4HG3Re3qiwA
 

 

もうすぐママになる、はじめての「278日」
　278日、それは赤ちゃんがお腹の中にいる日数。
　赤ちゃんと会える「その日」までの期待と希望、そして未知の経験に対する不安やとまどい・・・。今回のドキュメンタリー動画では、自ら生まれ育った地ではじめての出産を迎える女性の日常と、おなかの中で成長するわが子との対面を待ちわびる気持ちに焦点を当て、さまざまな感情を知りながら過ごす「278日間のリアル」を表現しました。
　母となった瞬間に溢れだす「あることば」とは？これから母となるすべての女性に見て頂きたい動画です。

お腹の赤ちゃんは小さいけど、1人の人間。赤ちゃんを信じる。
生まれ育った地での妊娠生活。お腹が少しずつ大きくなり、じきに訪れる命の誕生を実感する毎日。妊婦帯を巻き、検診で赤ちゃんの状態を確認するうちに、少しずつ母となる実感が湧いてきます。

 

「出産は赤ちゃんとのはじめての共同作業。」 何が起こるかわからない不安を感じながらも、生まれてくる赤ちゃんと過ごす毎日を想像しながら、278日が明ける誕生の日を待ちます。

 

ついに出産。待ちに待ったわが子との対面。やっと会えたその時、ママとなった女性が赤ちゃんに最初に伝えた言葉とは…？赤ちゃん誕生の感動を伝えたいという思いから、この動画をBOVA（BRAIN ONLINE VIDEO AWARD）というコンテストで制作をしてもらうこととなりました。続きはぜひ動画でご覧ください。

 

 

 

• ママ・プレママ向け情報サイト『コモドライフ』とは？

  

  comodo（コモド）とは、音楽の発想標語で、『気楽に』という意味です。

  世界の赤ちゃんとご家族に最も信頼される育児用品メーカーを目指すピジョンでは、大切な家族に仲間入りしたコドモ達と一緒に、マイペースで自分らしい愛のカタチを見つけてもらうべく、先輩パパ・ママのリアルな体験記・コラムなどを発信するママ・プレママ向け情報発信サイト「コモドライフ」を運営しています。
  気楽に、マイペースに、自分らしい家族の愛のカタチを見つけてください。
  
  コモドライフ　http://comodo.life/

「278日」撮影の裏側
ドキュメンタリー動画「278日」は、動画クリエイターの登竜門ともいえるオンライン動画のコンテスト「BrainOnlineVideoAward（BOVA）」で応募された数ある作品の中から、ピジョンが協賛企業賞を授与した作品です。制作を担当したのは、出産経験のある現在育児奮闘中の“お母さんチーム”久野さん（写真右）と島森さん（写真左）です。 

■「278日」の企画はどのように生まれたのか

久野 「とにかく企画を練るのが大変でした。今回は、監督もカメラマンも初めてタッグ。お互い企画を出し合い、どの企画がいいか、それこそケンカになるくらいまで話しました。」

島森 「男性視点の監督の意見と、出産経験のあるママ視点の意見とでせめぎ合いもありましたが、最後はやっぱり『ど真ん中で直球のものがいいね』という話で、変な小細工はせずにやろう。ということになりました。」

■妊婦さんとは毎日電話。出産予定日には撮影部隊もずっと待機していました。
久野 「ご協力いただいた妊婦さんとは、密に連絡を取って「おしるしきましたか？」「状況どうですか？」と毎日電話していました。出産予定日近辺では、撮影部隊はすぐに行ける体制でずっと待機して出産を待っていました。撮影できたこともよかったのですが、なにより安産で産んでいただけたということが一番よかったですね。」