中国最大手インターネットポータルサイト「新浪(sina)」とSNS「微博(weibo)」の独占販売権を取得『新浪日本総合ネットワークグループ株式会社』が事業開始

~中国が抱える巨大マーケット「インバウンド」・「越境EC」にリーチするメディアを展開~

 『新浪日本総合ネットワークグループ株式会社』(本社:東京都港区、代表取締役社長 橘通頼)は、強力なインターネットメディア「新浪(sina)」と「微博(weibo)」の日本における広告・PRの独占販売権を持った日本法人として事業を開始したことをお知らせいたします。

 

 「新浪(sina)」は、1日平均アクセス数11億5,000万ページビュー、ユニークユーザー数6,010万を誇る中国最大のインターネットポータルサイトです。また、「微博(weibo)」は、中国唯一のミニブログサービスプロバイダーであり、ユーザー6億人以上、月間アクティブユーザーは2億6,100万人、デイリーアクティブユーザーは1億2,000万人に上ります。2016年第1四半期の1日平均動画配信量は4億7,000万回に上り、名実ともに中国最大のSNSです。

 『新浪日本総合ネットワークグループ株式会社』はこの強力なインターネットメディア「新浪(sina)」と「微博(weibo)」の日本における広告・PRの独占販売権を取得し事業を開始いたしました。さらに「新浪(sina)」の<海外旅行サイト>内に設けられた新浪日本旅行ページなどの独占営業権と販売権、日本情報サイトを日本国内で編集し中国の「新浪(sina)」サーバーにアップする編集権を獲得しています。本事業開始によって、企業や自治体のみなさまのPRや広告、プロモーションのご要望を日本国内でお聞きして中国語で編集し、中国の新浪サイトにダイレクトにアップすることが可能になりました。中国の人々への効果的なコミュニケーションツールとしてスポットの当たるインターネットメディアにワンストップで広告やPRを出稿したいというご希望に応えられるサービスを目指してまいります。
 現在、499万人(※)を超える訪日中国人の、日本の観光やショッピング、スポーツやエンターティンメントへの関心が高まっています。訪日前の情報収集を行うタイミングでの効果的な広告・PRや、KOL(キー・オピニオン・リーダー)による「微博(weibo)」投稿を通じた第三者評価の拡散が、より日本の商品・サービス・文化への深い共感を作っています。また百貨店やドラッグストア店頭で見られる、商品購入に伴う口コミ、撮影した写真の発信・拡散が大きな力、ブームを作っていることも事実です。こうした背景を踏まえ、訪日時の購買だけにとどまらない、帰国後の越境ECでのリピート購入促進など、ターゲットの各ステージに合わせて総合的にコミュニケーションを図っていくことを可能にするサービスなどを企画しています。
 今夏からは「微博(weibo)」の新メニューとして、訪日中国人に対して日本でのエリアターゲティングが可能となる「日本エリア配信サービス」を開始する予定です。

 私達『新浪日本総合ネットワークグループ株式会社』は、求められる日本発の質の高い最新の情報を、「新浪(sina)」と「微博(weibo)」という膨大な利用者数を誇る中国最大級のインターネットメディアを通じて「日本と中国をつなげるインターネットメディア」会社として中国と訪日中国人に向け発信してまいります。
※日本政府観光局(JNTO)発表、2015年の訪日中国人数。                    




【会社概要】
会社名 : 新浪日本総合ネットワークグループ株式会社
所在地 : 〒106-0032 東京都港区六本木5-17-6 オークヒル5階
表取締役社長 : 橘通頼
事業内容 : インターネットメディア
URL : http://weibo-japan.co.jp


【広告に関するお問合せ先】
新浪日本総合ネットワークグループ株式会社  担当:細谷、田中
TEL:03-5545-3535 FAX:03-5545-3534
MAIL:contact@sinajp.co.jp

 

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会社概要

URL
http://sinajp.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木5-17-6 オークヒル5階
電話番号
03-5545-3535
代表者名
橘通頼
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年05月