熊本に行かずに能力で支援する新しい震災復興支援の形を提案!熊本県内のクリエイターや企業と熊本県外のクリエーターをマッチングし復興プランを共創する「BRIDGE KUMAMOTO」を始動
2016年6月9日(木)六本木ヒルズ(東京都港区)にてBRIDGE KUMAMOTOのキックオフイベントを開催
2016年4月に発生した熊本地震に伴い現地で震災復興活動を行う一般社団法人チーム熊本(本社:熊本県熊本市、代表理事:三城 賢士/池田 親生)はこの度、産業支援活動として、熊本県内のクリエイターと熊本県内外の企業や団体をマッチングし、地元熊本から復興プランを共創する取り組み「BRIDGE KUMAMOTO(ブリッジクマモト)」を始動します。
熊本の創造的な復興にご参加・ご支援いただける個人・企業・団体の皆さま、ご参加くださるようご案内申し上げます。
熊本県では、2016年4月14日から熊本地震が発生し、県内各地で大きな被害がありました。一般社団法人チーム熊本は、BRIDGE KUMAMOTOでの産業支援活動、地震発生直後から引き続き行っている生活支援活動を通して、よりよい熊本を作るべく活動していきます。
〜 BRIDGE KUMAMOTOでのマッチングについて 〜
・6月9日(木)
・ 会場:六本木アカデミーヒルズ オーディトリアム
http://mice.roppongihills.com/ja/facility/ach/venue/adt
・ タイムスケジュール
19:00〜:受付開始
19:30〜:キックオフ開始(プレゼン、トークセッション等)
22:00 :キックオフ終了
・ 参加人数:150名ほど(事務局、関係者含)
・ 備考:会場内での飲食のご提供はございません。予めご了承ください。
======《 登壇者紹介 》======
◼︎BRIDGE KUMAMOTO 事務局メンバー
・三城 賢士(みしろ・けんし)
CHIKAKEN 代表 / 一般社団法人 チーム熊本 代表理事
・佐藤 かつあき(さとう・かつあき)
アートディレクター
・稲田 悠樹(いなだ・ゆうき)
チーム熊本の整理屋、ドローンパイロット
・大塚 智子(おおつか・ともこ)
東京事務局メンバー
◼︎ゲストスピーカー
・ 林 信行(はやし・のぶゆき)
未来が(経済合理性一辺倒ではない)ステキなものになるように、テクノロジーとデザインの視点から幅広い領域について取材、執筆、講演、企画、コンサルティングを行なう(最近の主な領域は教育やアート、ファッション、医療・ヘルスケア)。東日本大震災以後、災害時におけるテクノロジー活用について取材しグーグル社公式ページに記事を掲載。ifs未来研究所外部研究員。著書多数。
・池田美樹(いけだ・みき)
熊本市生まれ。熊本大学文学部在学中より(有)ウルトラハウスにて『タウン情報クマモト』の編集に携わり、卒業後入社。3年後、退職、上京ののち(株)マガジンハウスに入社。『Olive』『anan』『Hanako』『クロワッサン』等の女性誌の編集者を歴任したのち、現在デジタル・ライツ事業部にてコンテンツプロデューサーを務める。本業の傍ら、NHK深夜番組のMC、NHKラジオのコーナーパーソナリティなどメディアレギュラー出演歴多数。2013年より、東京と地域をクリエイティブで結ぶ「100人プロジェクト」を開始、昨年は熊本市でも開催。1998年より如月美樹という俳号で俳人としても活動中。
〜 参加申し込みについて 〜
・一般申込 :※ ご参加にはチケットが必要です。以下サイトよりお求めください。
http://eventregist.com/e/BRIDGE_KUMAMOTO
・メディア申込:info@bridgekumamoto.com
へ参加希望と会社名、お名前、ご連絡先と共にメールをお送りください。
〜 一般社団法人チーム熊本の活動実績 〜
一般社団法人チーム熊本では、地震発生直後からボランティアチームを独自に組織し、現地から生活支援活動として、
・約1100tの物資受け入れ(独自ルート・ご支援先から)
・合計30箇所の配送・引き渡し拠点(明光義塾15,東光石油11,西区ベース1箇所,Boy健軍店1,崇城大学ボランティアビレッジ1箇所)
・ 約3000件のニーズヒアリング(すべての情報をデータベース化)
・約1900回の物資提供(個人・団体・避難所等)
・約1200人の県内外ボランティア受け入れ
・約500人の宿泊先の提供(自主運営のテント村:崇城大学ボランティアビレッジにて)
・上記データベースを再編し行政・熊本県・熊本市・Yahoo等へ提供
・熊本市と物資の共有により避難所支援の効率化をはかる
などを行っています。
〜 BRIDGE KUMAMOTOのコンセプトについて 〜
今回の地震被害の中でも、特に印象的である阿蘇大橋の崩落に市民は大きな衝撃を受けました。それでも、決して絶望することなく、「すぐには本物の橋をかけることはできない。でも、創造の橋はすぐにでもかけられる。」、「橋がなくなっても私たちは繋がっている。」という思いと、「県内外との支援の『架け橋』になりたい。」という思いを込めて「BRIDGE KUMAMOTO」と名づけました。
「熊本地震で被災した、モノづくりに携わる人たちや小規模事業者は、将来の事業継続に大きな不安を感じています。この窮地をチャンスに転換させるためには、外部だけの支援に頼らない、自立した復興プランを考える必要があります。
そして、その復興プランを地元・熊本のクリエイターを中心に、県外のクリエイターおよび支援者と共創することで「熊本の創造的な復興」の架け橋になる。それが”BRIDGE KUMAOTO“です。
【BRIDGE KUMAMOTO 公式webページ】
ホームページ:http://bridgekumamoto.com/
FacebookPage:https://www.facebook.com/bridgekumamoto/
【団体概要】
団体名:一般社団法人 チーム熊本
所在地:熊本市東区昭和町8-4
代表者:三城 賢士/池田 親生
事業内容:被災者の救援、生活再建や被災地域の復興支援活動
公式Webサイト:http://team-kumamoto.com/
熊本県では、2016年4月14日から熊本地震が発生し、県内各地で大きな被害がありました。一般社団法人チーム熊本は、BRIDGE KUMAMOTOでの産業支援活動、地震発生直後から引き続き行っている生活支援活動を通して、よりよい熊本を作るべく活動していきます。
〜 BRIDGE KUMAMOTOでのマッチングについて 〜
〜 BRIDGE KUMAMOTOで進行中のプロジェクトについて 〜
======《 開催概要 》======
・6月9日(木)
・ 会場:六本木アカデミーヒルズ オーディトリアム
http://mice.roppongihills.com/ja/facility/ach/venue/adt
・ タイムスケジュール
19:00〜:受付開始
19:30〜:キックオフ開始(プレゼン、トークセッション等)
22:00 :キックオフ終了
・ 参加人数:150名ほど(事務局、関係者含)
・ 備考:会場内での飲食のご提供はございません。予めご了承ください。
======《 登壇者紹介 》======
◼︎BRIDGE KUMAMOTO 事務局メンバー
・三城 賢士(みしろ・けんし)
CHIKAKEN 代表 / 一般社団法人 チーム熊本 代表理事
・佐藤 かつあき(さとう・かつあき)
アートディレクター
・稲田 悠樹(いなだ・ゆうき)
チーム熊本の整理屋、ドローンパイロット
・大塚 智子(おおつか・ともこ)
東京事務局メンバー
◼︎ゲストスピーカー
・ 林 信行(はやし・のぶゆき)
未来が(経済合理性一辺倒ではない)ステキなものになるように、テクノロジーとデザインの視点から幅広い領域について取材、執筆、講演、企画、コンサルティングを行なう(最近の主な領域は教育やアート、ファッション、医療・ヘルスケア)。東日本大震災以後、災害時におけるテクノロジー活用について取材しグーグル社公式ページに記事を掲載。ifs未来研究所外部研究員。著書多数。
・池田美樹(いけだ・みき)
熊本市生まれ。熊本大学文学部在学中より(有)ウルトラハウスにて『タウン情報クマモト』の編集に携わり、卒業後入社。3年後、退職、上京ののち(株)マガジンハウスに入社。『Olive』『anan』『Hanako』『クロワッサン』等の女性誌の編集者を歴任したのち、現在デジタル・ライツ事業部にてコンテンツプロデューサーを務める。本業の傍ら、NHK深夜番組のMC、NHKラジオのコーナーパーソナリティなどメディアレギュラー出演歴多数。2013年より、東京と地域をクリエイティブで結ぶ「100人プロジェクト」を開始、昨年は熊本市でも開催。1998年より如月美樹という俳号で俳人としても活動中。
〜 参加申し込みについて 〜
・一般申込 :※ ご参加にはチケットが必要です。以下サイトよりお求めください。
http://eventregist.com/e/BRIDGE_KUMAMOTO
・メディア申込:info@bridgekumamoto.com
へ参加希望と会社名、お名前、ご連絡先と共にメールをお送りください。
〜 一般社団法人チーム熊本の活動実績 〜
一般社団法人チーム熊本では、地震発生直後からボランティアチームを独自に組織し、現地から生活支援活動として、
・約1100tの物資受け入れ(独自ルート・ご支援先から)
・合計30箇所の配送・引き渡し拠点(明光義塾15,東光石油11,西区ベース1箇所,Boy健軍店1,崇城大学ボランティアビレッジ1箇所)
・ 約3000件のニーズヒアリング(すべての情報をデータベース化)
・約1900回の物資提供(個人・団体・避難所等)
・約1200人の県内外ボランティア受け入れ
・約500人の宿泊先の提供(自主運営のテント村:崇城大学ボランティアビレッジにて)
・上記データベースを再編し行政・熊本県・熊本市・Yahoo等へ提供
・熊本市と物資の共有により避難所支援の効率化をはかる
などを行っています。
〜 BRIDGE KUMAMOTOのコンセプトについて 〜
今回の地震被害の中でも、特に印象的である阿蘇大橋の崩落に市民は大きな衝撃を受けました。それでも、決して絶望することなく、「すぐには本物の橋をかけることはできない。でも、創造の橋はすぐにでもかけられる。」、「橋がなくなっても私たちは繋がっている。」という思いと、「県内外との支援の『架け橋』になりたい。」という思いを込めて「BRIDGE KUMAMOTO」と名づけました。
「熊本地震で被災した、モノづくりに携わる人たちや小規模事業者は、将来の事業継続に大きな不安を感じています。この窮地をチャンスに転換させるためには、外部だけの支援に頼らない、自立した復興プランを考える必要があります。
そして、その復興プランを地元・熊本のクリエイターを中心に、県外のクリエイターおよび支援者と共創することで「熊本の創造的な復興」の架け橋になる。それが”BRIDGE KUMAOTO“です。
【BRIDGE KUMAMOTO 公式webページ】
ホームページ:http://bridgekumamoto.com/
FacebookPage:https://www.facebook.com/bridgekumamoto/
【団体概要】
団体名:一般社団法人 チーム熊本
所在地:熊本市東区昭和町8-4
代表者:三城 賢士/池田 親生
事業内容:被災者の救援、生活再建や被災地域の復興支援活動
公式Webサイト:http://team-kumamoto.com/
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