九州最大のコミュニティ型ホステル『ＷｅＢａｓｅ 博多』オープンのお知らせ
大航海旅の守り神『SHIP’S CAT』が日本最古の港湾都市・福岡市に登場
外観・内装共に最古の港湾都市に相応しい船のイメージを追及
そこで産学連携先の京都造形芸術大学のヤノベケンジ様に相談した結果、福岡市と『WeBase 博多』を象徴するモニュメント『SHIP’S CAT』を考案頂き、また施設の外側に勢いよく飛び出すパブリックアートのダイナミックな造形についても福岡市様にご賛同頂きました。
『SHIP’S CAT』除幕式には福岡市長 高島 宗一郎様と 作者ヤノベ ケンジ様にご列席賜り、除幕風景はマスコミ各社によって数多く報道されました。また、福岡アジア美術館において開催させて頂いたレセプションには福岡市副市長 中園 政直様、京都造形芸術大学 ヤノベケンジ様、サンセットライブプロデューサー 深町 健二郎様、博多祇園山笠土居流 中土居町の皆様にもご参列賜り、関係者約百数十名様と共に活発な文化交流の機会となりました。
◆『SHIP’S CAT』とは？
大航海時代、猫はネズミから食糧を守り、船員を癒す友として世界中を旅してきた。ヤノベケンジ氏の彫刻作品『SHIP’S CAT』は、「旅の守り神」でもある猫をモチーフとし、日本最古の港湾都市・福岡市と、世界の旅人をサポートするコミュニティ型ホステル『WeBase 博多』に相応しいモニュメントとして制作頂いた。
◆作者ヤノベケンジ氏プロファイル 専門分野：現代美術・彫刻
京都造形芸術大学美術工芸学科教授 ウルトラファクトリーディレクター
1965年生。1991年京都市立芸術大学大学院美術研究科終了
ユーモラスな形態に社会的メッセージを込めた作品郡は国内外で高評価を獲得。当社との産学連携プロジェクトに全面的にご協力頂き、『SHIP’S CAT』もその一環で制作頂きました。
◆施設概要
施設名称：WeBase 博多
所在地：福岡県福岡市博多区店屋町5-9 (地下鉄「中洲川端駅」より徒歩3分)
収容数：164名(チェックイン16:00 チェックアウト11:00)
客室詳細：キャビン4人用(1室16,000円税別～)、2人用(1室8,000円税別～)、プレミアムキャビン2人用(1室9,000円税別～)、ドミトリータイプ34ベッド(1ベッド3,000円税別～、女性専用あり）
竣工：2017年5月 鉄骨造9階建
面積：敷地188.76㎡(57.09坪) 延床1135.04㎡(343.34坪）
運営：株式会社WeBase（株式会社レーサム100％子会社）
URL: http://we-base.jp/hakata 6月14日（水）より予約受付開始＜開業2017年7月14日（金）＞
Facebook: https://www.facebook.com/webasehakata/
Instagram: https://www.instagram.com/webasehakata/
当社はお客様一人ひとりの価値創造の為、中長期安定リターンと流動性を担保する資産運用商品として他に類例のないコミュニティ型ホステルの企画運営にも注力しており、2015年12月「エンブレムホステル西新井」http://emblemhostel.com/、2016年9月「WeBase 鎌倉」http://we-base.jp/kamakura/index.html、2017年7月「WeBase 博多」を開設、2018年に「WeBase 京都」の開設を予定しております
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