商・公・医・住 一体型の複合施設「ル・シーニュ」誕生!!「まちびらき」は2017年7月14日（金）に決定!

府中駅南口再開発事業がいよいよ完成

府中駅南口第一地区市街地再開発組合（所在地:東京都府中市）は、府中駅南口第一地区第一種市街地再開発事業として開発を進めてまいりました商・公・医・住一体型の複合施設の名称を「ル・シーニュ」に決定いたしました。また、「まちびらき」を2017年7月14日（金）に決定いたしました。

 

 

府中駅の再開発を完成させる「ル・シーニュ」
「ル・シーニュ」は、43年越しとなる府中駅南口の再開発事業を完成させるもので、地下1階から地上4階までは商業ゾーン「SHOP PODS」として物販店舗・飲食店舗・サービス店舗・クリニックなど約100店舗が入居。地下2階と5階から6階部分は公共施設として利用されます。また、7～15階は野村不動産の分譲住宅「プラウド」を含む住居ゾーンとなります。すでに開業している伊勢丹、フォーリス、くるると共に未来に向けて生まれ変わる府中の街の、さらなる文化の発展に貢献するランドマークとして駅利用者や近隣住民の方々に訪れていただくスポットを目指します。

テーマは「ツナガルたのしさ」
だれにでもわかりやすく、おぼえやすく、何度も繰り返し読んでもらえる「ツナガルたのしさ」をテーマにしました。
「ル・シーニュ」が、府中の街とツナガル。そして、府中に住むみなさんとツナガル。府中を訪れたみなさんがツナガル。伊勢丹、フォーリス、くるるともツナガル。府中の街を元気にするプロジェクトともツナガル。ここに来るすべてのみなさんと、ワクワクするたくさんのショップとツナガル。そんなすべての「ツナガル」を大事にしてまいります。
7月14日の「まちびらき」に向けた広告展開でも「ツナガルたのしさ」を表現し、オープン前の期待感を盛り上げます。またオープニングイベントでは、来場者の方々に「ツナガルたのしさ」を実際に体感いただけるイベントの開催を予定しております。

府中の街を盛り上げる「ル・シーニュ」がいよいよ誕生。7月14日の「まちびらき」にご期待ください。

■「ル・シーニュ」の概要
「ル・シーニュ」は、京王線のターミナル駅である「府中駅」からペデストリアンデッキで直結し、物販店舗・飲食店舗・サービス店舗・クリニックなど約100店舗が入居する、地下1階から地上4階までの商業ゾーン「SHOP PODS」と、地下2階、5～6階の公共施設、7～15階は野村不動産の分譲住宅「プラウド」を含む住居ゾーンからなる商・公・医・住一体型の複合施設です。

 

外観

商業ゾーン
物販店舗・飲食店舗・サービス店舗・クリニックなど約100店舗で構成される「SHOP PODS」。
公共施設
5階及び6階は、観客席定員284人の「バルトホール（5階）」が入る府中市市民活動センター
「プラッツ」。
地下2階は、４つの音楽練習室からなる府中市立府中の森芸術劇場分館。
住居ゾーン
7～15階は野村不動産の分譲住宅を含む138戸の「プラウド府中ステーションアリーナ」。

■施設の名称・ロゴに込めた思い
「ル・シーニュ」はフランス語で「萌し、予感」を意味する言葉で、色々な意味を持っています。かつて武蔵国府であった街の表玄関として、「ル・シーニュ」は、バランスのとれた華やかさと品格を持ち合わせたロゴデザインと響きから、施設コンセプトを表現しながら、人と人が出会い、事が起こる目印・シンボルとなります。この場所に寄り添えば心は豊かに触れあい、新たな出会いが生まれ、何かが起こりそうな、未来に対する希望が生まれます。

＜添付資料１＞「ル・シーニュ」概要
所在地　　　　東京都府中市宮町一丁目100番地
敷地面積　　　約6,700平米
延床面積　　　約57,100平米
店舗面積　　　約13,000平米
構造　　　　　鉄骨鉄筋コンクリート造
客用駐車台数　市営駐車場:施設内128台、駅前広場地下他349台　計477台
客用駐輪台数　市営駐輪場:480台、ル・シーニュ駐輪場:350台　計830台
着工　　　　　2013年10月
開業日　　　　2017年7月14日
設計　　　　　INA・清水建設設計共同企業体（代表者：株式会社INA新建築研究所）
施工　　　　　清水・京王・横沢建設共同企業体（代表者：清水建設株式会社）
参加組合員　　野村不動産株式会社
交通　　　　　京王線府中駅南口直結（ペデストリアンデッキを経由）
ホームページ　http://www.lesigne.jp　※4月28日（金）開設予定

＜添付資料２＞建物概略図

 

 

フロアマップ

＜添付資料３＞位置図

 

駅前地図

※1　駅舎新設出入口及び新設ペデストリアンデッキは実際の場所と異なる場合があります。予めご了承ください。