一般社団法人 災害対策建設協会JAPAN47神奈川支部では、6月27日に江ノ島に西に位置する片瀬西浜にて、ドローンによる水難救助の可能性を探る、公開実証実験を開催
ドローンを災害対策に役立てる、一般社団法人 災害対策建設協会JAPAN47
一般社団法人 災害対策建設協会JAPAN47(ジャパンフォーセブン)神奈川支部では、本格的な海水浴シーズンを前に、ドローンによる水難救助の可能性探る、公開実証実験を2017年6月27日(火)午前10時より片瀬西浜(神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1地先、新江ノ島水族館裏)で公開実証実験を開催いたします。
JAPAN47のメンバーは建設関連会社で構成されており、平常時はドローンによる家屋調査などでドローンの技術を磨き、災害時にはドローンを災害対策に役立てたいという趣旨の元に集まった約150社の建設関連会社の団体です。
*荒天中止となります。
JAPAN47のメンバーは建設関連会社で構成されており、平常時はドローンによる家屋調査などでドローンの技術を磨き、災害時にはドローンを災害対策に役立てたいという趣旨の元に集まった約150社の建設関連会社の団体です。
*荒天中止となります。
実証実験内容
今回の実証実験は、
1、温度差を感知出来る赤外線カメラを搭載したドローンで、海で溺れた人を発見することが出来るか。
2、発見した人へ救命具を運ぶことが出来るか。
の2点の確認を行います。
また、水中ドローンを使っての水難救助の可能性も確認いたします。
*実験開始は午前10時から行い、参加者への説明会も含めて、3時間を予定しております。
ドローン実証実験概要
・主催 :(一社)災害対策建設協会JAPAN47神奈川支部
(神奈川県厚木市妻田北1-8-21 (株)中山建装内)
・開催場所 :片瀬西浜(神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1地先、新江ノ島水族館裏)
・開催日時 :2017年6月27日 10:00~13:00(荒天中止)
・使用ドローン :可視カメラ搭載ドローン、赤外線カメラ搭載ドローン
・ゲスト :(一社)ドローン操縦士協会 理事長 小林一郎様
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