全員副業！？フリーランス、クリエイター、サラリーマンなどが日替わりでカウンターに立つBARが「ENcounter shibya」としてリニューアルオープン！！9/16に記念イベントを開催します！！

フリーランス、クリエイター、サラリーマンなどが日替わりでカウンターに立ち、人と人とのつながりをデザインするBAR誕生を記念して、9/16よりリニューアルイベントを開催します。

＜概要＞
代官山のカレー屋から始まり渋谷に移って3周年。「Cafe & Bar Encounter」が、この度リニューアル！！店舗名を新たに「ENcounter shibuya」と変更し、飲食店の壁を超え“縁”をキーワードに人と人との繋がりをデザインするBARへと生まれ変わります。また、それを記念して、9/16よりリニューアル&3周年パーティを開催します。

 

＜リニューアルの背景と目的＞

■リニューアルに至った背景

代官山のカレー屋を間借りしての営業から始まり「Cafe＆Bar Encounter」として2014年9月13日に渋谷道玄坂で開業した小さな小さなBAR。
人と人が集まることで「Something New（何か新しいこと）が生まれる場所」。

“20代で、自分たちの手で、BARを始めるんだ！！”

そんな想いに共感してくれた人が、総勢150人程集まり、共にお店を作る。

そこには、お客さんとスタッフ以上の関係性がありました。
今ではメキシコ合衆国や羽田空港にもお店を構え、最初の一歩目となった同店舗は、

遂に2017年の9月で3周年目を迎えます。
そこで、これまで若さと勢いで走ってきたこの渋谷のBARを改めて見直した時に、何かが生まれる場所ではなく、積極的に新しいことを生み出していく場所になる必要があるのではないか。そんなことを想い、「ENcounter shibuya」＝「縁を紡ぐ場所」としてコンセプトやロゴを新たに再出発しようと決意しました。

 

■リニューアル目的

「将来に対して希望が持てない。」
「社会に出てみたけど、仕事が楽しくない。」
「やりたいことが見つからない。」

そんな言葉を度々耳にする昨今。

でも一方で、

「旅先でたまたま会った人と話した。」
「おもしろい友達に会った。」
「尊敬できる先生に会った。」

そんな些細な経験から、人生が変わること、視野が開けることもあるのではないでしょうか？

様々な地域から多くの人が集まっているここ渋谷において、そんな体験ができるお店は数えるほどしかありません。本来の渋谷の魅力は”多様な人がいること”だと思います。

そこで、その魅力を味わえる場を創っていきたいと想い、”縁”・”BAR（場）”・”渋谷”をキーワードに飲食店の壁を越えた新しくてどこか懐かしいBAR創りに挑戦します。
 

■内容

お店には、フリーランスやクリエイター、サラリーマンなどパラレルに働く日替わり店長がいます。そんな彼（彼女）らと話しながらお酒を飲む空間です。

半年に一回はお客さんを中心に店内のリノベーションを実施したり、フェスなどへのイベント出展なども行います。

9/16には、音楽や料理、はたまたパフォーマンスなど、スタッフやお客さんの”ちょっと得意なこと”を活かしたイベントを開催します。

 

■「ENcounter shibuya」リニューアル&3周年イベント概要

イベント名：「ENcounter shibuya〜”縁”からはじまる大”宴”会〜」

日程：2017年9月16日（土）14:00〜（スタッフの命付きるまで）

場所：ENcounter shibuya

東京都渋谷区渋谷道玄坂1丁目19-6 道玄坂OKビル4F

最新情報はこちら→https://www.facebook.com/daikanyama.bar.encounter/

■リニューアルイベントに込めた想い

これまで「Cafe & Bar Encounter」を好きで来てくださったお客さんや関わって来たスタッフへの感謝をすると共に、これから新しいつながりを生み出していくスタッフを迎え入れ、「ENcounter shibuya」の船出をみんなで祝う宴にしたいと思っています。

 

また、お店に初めて来るという方のきっかけ創りになればと思っています。

■新ロゴに込めた想い

今回のロゴは紙、WEBといったメディアから、企画、プロデュース、スペース運営まであらゆる「もの・こと」を編集する新時代の編集プロダクションである、東京ピストル（http://tokyopistol.com/ ）に製作いただきました。

”縁”という文字を人と人とのつながりを表現したラインで囲み、発信地である渋谷（shibuya）で、BARの象徴であるカウンター（counter）からEN（縁）が生まれる場所になるようにという想いを込めました。