落語家、春風亭一之輔が自身初となる‘楽曲プロデュース’！白羽の矢が立ったのは女性2人組ラップユニット「hy4_4yh（ハイパーヨーヨ）」！12月20日リリース決定！！

名実共に現代落語界を代表する、落語家の春風亭一之輔が、自身初となるアーティストのトータルプロデュースを手掛ける楽曲『SHIBAHAMAX～シバハマだいたいこんなかんじ』が、この楽曲のために立ち上げたレーベル「感謝感激雨アラレコード」（一之輔命名）から12月20日（水）にリリースされる。その相手として白羽の矢が立ったのが、昨年に結成10周年を迎えた女性2人組ラップユニット「hy4_4yh（ハイパーヨーヨ）」である。hy4_4yhは、氣志團の綾小路翔をして「今、日本で一番カッコいい女の子達」と賞賛され、日本のヒップホップ界を代表するRHYMESTER、プロレスラーの中邑真輔選手や脳科学者の茂木健一郎、お笑い芸人であり、アーティスト活動も盛んな藤井隆など、各界の著名人から支持を受けているという今最も注目のアーティストである。さらに最近では「ダメよ～ダメダメ」のフレーズで2014年の流行語大賞に選ばれた日本エレキテル連合と『ハイパーエレキテル連合』というコラボユニットも結成し、CDのリリースもしている。

春風亭一之輔＆hy4_4yh（ハイパーヨーヨ）
 そんな春風亭一之輔とhy4_4yhという一見異色な２組の出会いは、一之輔が2010年からパーソナリティーを務めるラジオ番組『SUNDAY FLICKERS』（JFN系列）に彼女達が出演した事から始まる。一之輔が彼女達を気に入り、準レギュラーと言っても良い程にゲストとして呼んでいるうちに、今回のプロデュースの話が持ち上がった、という。

 この度、一之輔が手掛けるhy4_4yhの楽曲は、『SHIBAHAMAX～シバハマだいたいこんなかんじ』というタイトルの通り、なんと古典落語の名作『芝浜』を題材にしたもので、この曲を一曲聴けば『芝浜』という噺がどんな噺なのかがだいたいわかるようになっている。『芝浜』は魚屋の勝とその女房のやりとりを描く、所謂‘人情噺’と呼ばれる噺である。噺の内容に合わせ、大晦日に演じられることの多い噺でもある。そういった事もあり、年末の噺と言えば必ず名前の挙がるこの噺を元に作られたこの楽曲を12月20日という絶好のタイミングにリリースするというのだからなかなか粋な計らいである。また、この楽曲のメロディはベートーベンの『第九』をモチーフにしている、という事で更に年末感が高まる。
現代の落語界を牽引する人気噺家と、現代のポップス界で独自の動きを見せるアーティストの夢の共演が待ち遠しい。 

【商品情報】
タイトル　：『SHIBAHAMAX〜シバハマだいたいこんなかんじ』
発売日　　：2017年12月20日（水）
価　格　　：￥1,000（税込み）
レーベル名：感謝感激雨アラレコード

プロデュース：春風亭一之輔
作詞：春風亭一之輔
作曲：江崎マサル

【アーティスト情報】
■春風亭一之輔　しゅんぷうてい・いちのすけ
ホームページ　http://www.ichinosuke-en.com/
本名　　川上隼一（かわかみ・としかず）
出身地　千葉県野田市
出囃子　さつまさ
紋　　　中蔭光琳蔦
初高座　2001年07月21日
場所　　鈴本演芸場
演目　　子ほめ

芸歴
2001(平成13)年3月　日本大学芸術学部卒業
2001(平成13)年5月　春風亭一朝に入門
2001(平成13)年7月　前座となる 前座名「朝左久」
2004(平成16)年11月 二ツ目昇進 「一之輔」と改名
2012(平成24)年3月　真打昇進 

受賞
2005年　第10回 岡本マキ賞
2007年　平成19年度 NHK新人演芸大賞決勝出場
2008年　平成19年度 国立演芸場花形演芸大賞銀賞
2008年　第4回 東西若手落語家コンペティション優勝
2009年　第19回 北とぴあ若手落語家競演会大賞
2010年　平成22年度NHK新人演芸大賞受賞「初天神」
2010年　平成22年度文化庁芸術祭新人賞受賞「茶の湯」
2012年　平成23年度 国立演芸場花形演芸大賞 大賞
2013年　平成24年度 国立演芸場花形演芸大賞 大賞
2015年　平成27年度 浅草芸能大賞 新人賞

■hy4_4yh（ハイパーヨーヨ）
ホームページ　http://www.thelabel.jp/hy4_4yh/
ユカリン（MCあたい。）1.7 AB型　／　チャンチャラ（MCちゃん）3.22 B型

ユカリン（MCあたい。）とチャンチャラ（MCちゃん）からなる、世界に YAVAY( ヤバイ) を発信する ガールズ・ラップ・デュオ！！
氣志團の綾小路翔氏から「今、日本で一番カッコいい女の子達」と賞賛され、 RHYMESTER 、さらに若旦那氏、プロレスラーの中邑真輔選手や脳科学者の茂木健一郎氏、藤井隆氏、等、各界著名人にも 支持者が多く、お祭り騒ぎと聴かせる曲を巧みに使い分けたハイクオリディーな楽曲にも定評があり、確かなラップスキルと歌唱力を武器にステージを所狭しと飛び回る、ハイテンションで激しく楽しい、まさにヤバイ・パフォーマンスは一度見たら虜になる事必至である。
また、トークのスキルの高さや、ウェイウェイ系でアッパーな愛されコミカルキャラクターを買われ バラエティー番組にも多数出演。最近では日本エレキテル連合との音楽ユニット「ハイパーエレキテル連合」や J-RAP のクラシックをカバーしたアルバムも話題となる。
ユニバーサルミュージックからメジャーデビューも果たし、結成から変わらず 江崎マサル（EZA-P）全面プロデュースのもと「制御不能のQUEEN OF STAGE」の 名を欲しいままに絶賛活躍中！！

【本リリースに関するお問合せ先】
旭光興業有限会社　ザ･レーベル
URL　　　http://www.thelabel.jp/hy4_4yh/
Eメール　 [e-mail]
モバイル　090-9839-2015 （担当：雨宮）