HubSpot Growth Stackの実践で、約6ヶ月で顧客化CVR16%を達成
[24-7実績紹介:株式会社構造計画研究所様]
株式会社エル・エム・ジーのグループ会社で、インバウンドマーケティング事業を推進する株式会社24-7(トゥエンティフォーセブン/本社:東京都中央区、代表取締役 CEO:田村慶、以下24-7)は、インターネット経由で複数の鍵を一元管理できるIoTサービス「RemoteLock(リモートロック)」を展開される株式会社構造計画研究所様のインバウンドマーケティングおよびセールス施策において、HubSpotの初期導入および設計から運用支援までサポートさせていただきました。
株式会社構造計画研究所様は、展開される「RemoteLock(リモートロック)」の事業拡大に向け、Webサイトからの見込み客獲得、リード管理、セールス活動の取引管理など、マーケティングからセールスまでのフローをHubSpotを活用して展開されています。同社の取り組みは、堅調に成果が出ており、HubSpot導入後わずか約6ヶ月で、顧客化CVR16%を達成されました。同社の取り組みをHubSpotが提唱する HubSpot Growth Stack に沿した良いケーススタディとしてご紹介いたします。ぜひご覧ください。
株式会社構造計画研究所様 実績紹介
https://www.24-7.co.jp/case-study/kke
■インバウンドマーケティングについて
2005年、HubSpot社を創設したブライアン・ハリガン、ダーメッシュ・シャアが提唱したマーケティングの考え方です。一方的な営業電話やダイレクトメールなどで企業から顧客を追う「アウトバウンド」な活動に対して、見込み客が自ら情報を求めて自社のサイトへ訪問してもらい、製品やサービスの顧客及び推奨者になってもらうためのあらゆる活動を指します。
生活者及びBtoBにおける購買決定者は、検索エンジンやソーシャルメディアの普及により、企業からの情報を受動的に消費するだけでなく、主体的に情報を検索・収集し、購買に関わる意思決定をしています。こうした時代背景から、生活者や購買決定者の視点に立ち、邪魔をするのではなく、価値のある情報を適切な形で届けることが重要です。インバウンドマーケティングは現代の生活者の情報消費行動に寄り添った考え方として、注目を集めています。
■HubSpot社について
HubSpot社は、2006年6月に米国マサチューセッツ州ケンブリッジで設立し、2014年10月9日(米国時間)ニューヨーク証券取引所に上場しています。同社は、インバウンドマーケティング&セールスソフトウェア「HubSpot」を提供しており、世界のパートナー数は3,400社以上、導入実績社数は95ヵ国、35,000社以上にのぼり、この業界ではリーディングカンパニーです。
■株式会社24-7について
2005年7月北海道札幌市にて創業。2006年8月東京オフィス開設。2012年にはシンガポールに関連会社Asia24-7 を設立。インバウンドマーケティングに基づいた戦略策定、HubSpot導入(ダイヤモンドパートナー)、Webサイトの企画・制作、分析を主事業として、海外向けオンラインマーケティングや東南アジアへの進出支援、展示会等への出展などをサポートしています。
URL:https://www.24-7.co.jp/
■株式会社エル・エム・ジーについて
2014年7月設立。現代の情報消費行動に寄り添う愛されるマーケティング活動(Lovable Marketing)を推進するマーケティング企業グループです。LMGは、Lovable Marketingというコンセプトに賛同し、それを推進する専門性の高い会社をグループ力でシナジーを生み、Lovable Marketingを推進し、日本のマーケティング業界を変えていきます。
URL:https://www.lmg.co.jp/
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