発達障害のある大学生をはじめ、支援を必要とする大学生向けスマホアプリ「Booster」をリリース!
~学生の自立と教職員による伴走支援を実現~
発達障害のある求職者や、発達障害のある現役大学生の就職支援を行う(株)エンカレッジでは、 『発達障害のある大学生を始め、支援を必要とする学生の自己管理と、教職員による伴走支援が受けられるスマホアプリ「Booster」』を、10/10にリリース致しました。
https://en-c.jp/news/news-3833/
大学などの高等教育機関では、発達障害や精神障害のある学生を始めとして、学校生活や就職活動に困難さを抱える学生の存在がクローズアップされています。Boosterは、こうした学生が自立するために、スマホを活用した自己管理を行いながら、学生と教職員の懸け橋となり、学生が教職員から伴走的に支援を受けられる機能を持ったアプリとなっています。
今後、発達障害や精神障害のある学生以外にも、単位の取得や卒業が難しい学生、部活動と学業の両立を目指す学生など、支援を必要とする学生の自立と、周囲による伴走支援を実現するアプリとして、全国の大学での活用を目指します。
https://en-c.jp/news/news-3833/
大学などの高等教育機関では、発達障害や精神障害のある学生を始めとして、学校生活や就職活動に困難さを抱える学生の存在がクローズアップされています。Boosterは、こうした学生が自立するために、スマホを活用した自己管理を行いながら、学生と教職員の懸け橋となり、学生が教職員から伴走的に支援を受けられる機能を持ったアプリとなっています。
今後、発達障害や精神障害のある学生以外にも、単位の取得や卒業が難しい学生、部活動と学業の両立を目指す学生など、支援を必要とする学生の自立と、周囲による伴走支援を実現するアプリとして、全国の大学での活用を目指します。
発達障害のある大学生や求職者らの就職支援を行う(株)エンカレッジ(大阪市中央区 代表取締役 窪貴志)は、発達障害のある大学生を始め、支援を必要とする学生の自己管理と、教職員による伴走支援が受けられるスマホアプリ「Booster」を10/10にリリース致しました。
・Booster スマホアプリサイト:https://en-booster.jp/top/app
・Booster 教職員向けサイト:https://en-booster.jp/top/
大学などの高等教育機関では、発達障害や精神障害のある学生を始めとして、学校生活や就職活動に困難さを抱える学生の存在がクローズアップされています。
(独)日本学生支援機構の調査によると、高等教育機関における2016年度の障害学生数は27,257人となっています(10年前の5.5倍)。そのうち、発達障害のある学生数は4,150人、精神障害のある学生数は6,775人となっており、両者で全障害学生の4割を占めます。それ以外にも、障害の診断はないものの、困りごとを抱え、支援を必要とする学生の存在も認識されつつあります。彼らは困りごとを抱えているものの、教職員に上手く相談出来ていない。一方で教職員側も、増え続ける困難さを抱える学生への対応が十分でないといった課題があります。
Boosterは、こうした学生が自立するために、スマホを活用した自己管理を行いながら、学生と教職員の懸け橋となり、学生が教職員から伴走的に支援を受けられる機能を持ったアプリとなっています。
2016年10月にBoosterのWeb版をリリース後、10ヶ所の大学でトライアル・改良を行い、今回、スマホ版として正式リリースしました。
Booster活用により、発達障害のある学生が困りやすい、スケジュール管理、授業の出欠管理、レポート提出・試験対策といった自己管理が進みます。一方、大学側では、教職員と学生との情報共有による困りごとの把握や、グループ機能・チャット機能を用いた効果的な介入や支援が行えるようになります。また、教職員による学生支援の負荷軽減が期待できます。
今後、発達障害や精神障害のある学生以外にも、単位の取得や卒業が難しい学生、部活動と学業の両立を目指す学生など、支援を必要とする学生の自立と、周囲による情報共有・伴走支援を実現するアプリとして、全国の大学での活用を目指します。
また、支援の必要性に関わらず、全ての学生の成長を促すアプリ、部活動やサークル・ゼミなどでの情報共有を行うアプリとしての利用も想定しています。
さらに、Boosterの就職支援・企業とのマッチング機能の開発を進め、2018年春を目途に、全ての働きづらさを抱えた学生が、教職員や外部機関の支援を受けながら、社会に巣立つプラットフォームとしての展開を目指す計画を立てています。
・Booster スマホアプリサイト:https://en-booster.jp/top/app
・Booster 教職員向けサイト:https://en-booster.jp/top/
大学などの高等教育機関では、発達障害や精神障害のある学生を始めとして、学校生活や就職活動に困難さを抱える学生の存在がクローズアップされています。
(独)日本学生支援機構の調査によると、高等教育機関における2016年度の障害学生数は27,257人となっています(10年前の5.5倍)。そのうち、発達障害のある学生数は4,150人、精神障害のある学生数は6,775人となっており、両者で全障害学生の4割を占めます。それ以外にも、障害の診断はないものの、困りごとを抱え、支援を必要とする学生の存在も認識されつつあります。彼らは困りごとを抱えているものの、教職員に上手く相談出来ていない。一方で教職員側も、増え続ける困難さを抱える学生への対応が十分でないといった課題があります。
Boosterは、こうした学生が自立するために、スマホを活用した自己管理を行いながら、学生と教職員の懸け橋となり、学生が教職員から伴走的に支援を受けられる機能を持ったアプリとなっています。
2016年10月にBoosterのWeb版をリリース後、10ヶ所の大学でトライアル・改良を行い、今回、スマホ版として正式リリースしました。
Booster活用により、発達障害のある学生が困りやすい、スケジュール管理、授業の出欠管理、レポート提出・試験対策といった自己管理が進みます。一方、大学側では、教職員と学生との情報共有による困りごとの把握や、グループ機能・チャット機能を用いた効果的な介入や支援が行えるようになります。また、教職員による学生支援の負荷軽減が期待できます。
今後、発達障害や精神障害のある学生以外にも、単位の取得や卒業が難しい学生、部活動と学業の両立を目指す学生など、支援を必要とする学生の自立と、周囲による情報共有・伴走支援を実現するアプリとして、全国の大学での活用を目指します。
また、支援の必要性に関わらず、全ての学生の成長を促すアプリ、部活動やサークル・ゼミなどでの情報共有を行うアプリとしての利用も想定しています。
さらに、Boosterの就職支援・企業とのマッチング機能の開発を進め、2018年春を目途に、全ての働きづらさを抱えた学生が、教職員や外部機関の支援を受けながら、社会に巣立つプラットフォームとしての展開を目指す計画を立てています。
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