高橋真麻さんの“大切な人”英樹さんに日頃の感謝をこめて、靴下をプレゼント！

～くつしたの日 THE PAIRS DAY 2017～

日本靴下協会は、2017年11月11日（土）にラフォーレミュージアム原宿にて、高橋英樹さん、高橋真麻さんをゲストにお迎えし、“大切な人に靴下を贈る“「くつしたの日」を記念したイベント、「くつしたの日 THE PAIRS DAY　2017」を開催いたしました。

　イベント当日は、靴下の企画力・技術力の向上と活性化を目的として平成元年から実施されている「靴下求評展」の受賞作品を発表、「経済産業大臣賞」にはハラダ株式会社の靴下が選ばれました。

　その後、ゲストの高橋真麻さんが、普段と少し印象の違う、靴下をベースにコーディネートしたというピンクスカートのかわいらしい衣装で登場。ご自身の靴下について「冬なのでファーのついた靴下をブーツに合わせて履いてきました。」とコメントしました。また、真麻さんが靴下を贈りたい“大切な人”として、お父様である高橋英樹さんが登場。日頃の感謝の気持ちを伝えると共に、真麻さんはご自身で選んだというシックな黒の可愛い柄の靴下と花束をプレゼントされました。英樹さんは、贈り物の靴下を受け取られると「自分では選ばない可愛い柄です。この靴下に合わせたコーディネートのイメージが湧いてきました。靴下をベースにしたお洒落をしたい。」と嬉しそうにコメントし、英樹さんからも真麻さんへ靴下をプレゼントし、感謝の想いを伝えられました。

　最後に“大切な人に靴下を贈る“「くつしたの日」について真麻さんは「中国では11月11日は独身の日と言われてますが、ペアとペアが重なる日、THE　PAIRS DAYの方が響きがよくて私は好きです！」「11月11日くつしたの日に改めて大切な人に感謝の気持ちを込めて靴下を送ってください。」とコメント。英樹さんは「日頃親孝行、女房孝行をしていない人でも、靴下を贈ることで随分気落ちが変わると思います。お互いに靴下を贈り合うことで、お互いの気持が分かり合える日が11月11日だと思うのでこの日を大事にしたい」とコメントされ、「くつしたの日」の認知度向上に向けアピールをしていただきました。

　日本靴下協会は、皆様にレッグウェアの良さを知って頂くための活動をこれからも展開してまいります。

■くつしたの日とは 
　レッグウエア業界の主要企業が参画して運営されている「日本靴下協会」が、靴下が２足並んで見えることから、1993年に“11月11日”を「くつしたの日/ペアーズデイ」と制定した記念日です。同じ数字のペアが重なる11月11日が、左右ペアとなって役割を担う「靴下」に見えることから、この日を恋人や家族、友達などの「大切な人」に靴下を感謝とともに贈る日としています。
　また、日本靴下協会は毎年「くつしたの日」に、業界の更なる活性化を目指し「靴下求評展」や「文化服装学院協業」活動なども行っております。

■靴下求評展について
　靴下求評展は、1989年より、靴下の企画力・技術開発力の向上と活性化を目的として行われています。
業界全体が消費者の希望に沿うということだけでなく、将来の社会的ニーズにも応えられるよう、切磋琢磨する場であるべく、日本靴下協会は毎年11月11日「くつしたの日」に合わせて優秀作品を表彰しています。

 

 

＜経済産業大臣賞＞
 ハラダ株式会社

＜経済産業省製造産業局長賞＞
アツギ株式会社
岡本株式会社

＜日本靴下協会会長賞＞
グンゼ株式会社（2作品）
福助株式会社

＜特別賞＞

アツギ株式会社
株式会社レナウンインクス

＜日本靴下工業組合連合会理事長賞＞
有限会社ハラダ
株式会社鈴木靴下
コーマ株式会社





■文化服装学院協業について
　日本靴下協会は、2013年より将来の靴下業界を担う方々に、靴下に興味を持ってもらえるよう、文化服装学院と「くつしたの日」における協業に取り組んでいます。
　具体的には、「くつしたの日」をより身近に感じて頂くと同時に学業の一助になればという思いから、消費者でもある学生の方々に、告知ポスター作成を依頼。11月11日の「くつしたの日」には、作成された作品の中から最優秀作品を発表しています。


＜最優秀賞＞
工藤 千鶴様