水滴がボール状になって転がり落ちる!水切れバツグンの超撥水アンブレラ「コロント/colont」を販売開始

アンベル株式会社

洋傘メーカーのアンベル株式会社(本社:名古屋市、代表取締役/辻野義宏)より、水切れバツグンの超撥水アンブレラ「コロント/colont」を2017年11月24日より自社オンラインストアにて販売開始致します。


洋傘メーカーのアンベル株式会社(本社:名古屋市、代表取締役/辻野義宏)より、水切れバツグンの超撥水アンブレラ「コロント/colont」を2017年11月24日より自社オンラインストアにて販売開始致します。


◆開発に至った経緯
雨傘に関して「撥水性がすぐに無くなる」や「閉じた後の濡れや処理に困る」といった、 ”水切れ” に対する不満を多く聞きます。
そこで ”水切れ機能” に特化した雨傘専用生地を開発いたしました。

◆水滴がボール状になり転がり落ちる
従来の雨傘に使われている水滴の接触角は約90〜110度。
接触角が小さいと水滴はドーム状になり、生地との接地面が大きくなります。接地面が大きいと生地に水滴が残留しやすくなります。弊社ではこの接触角に注目し、接触角が大きくなる生地を開発。
結果コロントの接触角は約140度。
接触角が大きいほど水滴は正円に近いボール状になり、雨傘の使用後に軽く2〜3回振ればほぼ水滴が残らず、電車に乗るとき、クルマに乗るとき、カバンに収納するときには水滴が気になりません。

 

◆水切れの良さが長期持続する
新品の傘を購入してしばらくの間は水切れが良かったが、しばらくたつと水切れが悪くなってしまった・・・そんな経験はないでしょうか?
水切れが悪くなる原因は、傘生地の表面にコーティングされている撥水剤が劣化したり、剥離したりすることが原因です。
撥水剤の原料はクルマのワックスと同じ”フッ素”から作られており、劣化してしまうものです。
そこでコロントは撥水剤が剥離・劣化しやすいという点に着目し、撥水剤と生地を改良。
撥水剤はその粒子をナノレベルまで細かく改良。生地は高密度織りをすることで、繊維の隅々まで撥水剤が入り込みます。
その結果、撥水剤が剥離しにくくなり、水切れの良さが長期持続します。
第三者検査機関において撥水を人工的に劣化させる洗濯試験を30回繰り返し行いましたが、新品と同じ状態の撥水度100点という最高の結果が出ています。
 
■超撥水アンブレラ「colont(コロント)」商品概要
商品名:colont(コロント)
販売開始日: 2017年11月24日
タイプ:長傘1タイプ、折りたたみ傘1タイプ、計2タイプ
原産国:中国製
価格:4,000円(税別)
商品紹介URL:https://www.umbrella-store.net/all-items/colont/
販売サイト・販売店:自社オンラインストアのみ(2018年春より専門店にて販売予定)

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


キーワード
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

アンベル株式会社

0フォロワー

RSS
URL
https://www.amvel.net/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
愛知県名古屋市中区丸の内2-10-11 リブラ丸の内6-4F
電話番号
052-228-9641
代表者名
辻野義宏
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2016年04月