ヒト「臓器」チップでオーダーメイド医療診断を推進
国立がん研究センターと共同研究で「がん」オーダーメイド医療診断技術の実用化を目指すクレオ・バイオサイエンスが総額1億円の資金調達
株式会社クレオ・バイオサイエンスは、創薬評価用の微小3次元培養デバイスBody on a Chipを開発し、患者一人ひとりに最適な治療法を選ぶ「個別化医療」の実現を目指すベンチャー企業です。当社は11月22日にニッセイ・キャピタル株式会社を割当先とする1億円の第三者割当増資を実施しました。
株式会社クレオ・バイオサイエンス
代表取締役 岡本 将
横浜市中区元浜町3-21-2 ヘリオス関内ビル4F
URL http://creo-bio.co.jp
株式会社クレオ・バイオサイエンス
代表取締役 岡本 将
横浜市中区元浜町3-21-2 ヘリオス関内ビル4F
URL http://creo-bio.co.jp
■資金調達の背景目的
今回調達した資金は当社技術の研究開発費、研究者の採用、特許出願、新商品の事業化資金に充てます。
■今後の方針・目標
ヒトのiPS細胞で作った様々な臓器細胞や、患者由来のがん細胞を用いてヒトの疾患を小さなチップ上に再現し、創薬スクリーニングや安全性評価、診断技術の医療実用化を推進します。これにより、治療法の無かった希少疾患や小児がんの新しい診断技術、ドラッグ・リ・ポジショニング(Drug re-positioning)手法による創薬への実用が期待されます。
今回調達した資金は当社技術の研究開発費、研究者の採用、特許出願、新商品の事業化資金に充てます。
■今後の方針・目標
ヒトのiPS細胞で作った様々な臓器細胞や、患者由来のがん細胞を用いてヒトの疾患を小さなチップ上に再現し、創薬スクリーニングや安全性評価、診断技術の医療実用化を推進します。これにより、治療法の無かった希少疾患や小児がんの新しい診断技術、ドラッグ・リ・ポジショニング(Drug re-positioning)手法による創薬への実用が期待されます。
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