「NIGHT SHOWROOM」を髙橋大輔さんが普段は見せない“部屋着姿”で初体験！

「試乗の前に“視乗”する」家にいながら、ショールームへ　　三菱自動車 新型 エクリプス クロス「NIGHT SHOWROOM」発表会

　三菱自動車工業株式会社(所在地：東京都港区芝　取締役CEO：益子修)は、2018年3月発売予定で、2017年12月22日(金)より予約受付を開始した新型コンパクトSUV「エクリプス クロス」にて、新しい試みとなるWeb施策
「NIGHT SHOWROOM(ナイトショールーム)」を、2018年1月9日(火)～2月4日(日)の約1か月間限定で開催します。
　オープンに先立ち、プロフィギュアスケーターの髙橋大輔さんをお招きし、「NIGHT SHOWROOM」を実際に体験していただくイベントを開催しました。

 

　イベント冒頭、三菱自動車工業㈱専務執行役員  服部俊彦が「数年前までは4-5社のディーラーを訪れてクルマ選びをするのが常だったが、昨今のインターネットの普及により事前にwebで比較検討、車種も絞り込み、ディーラーには1-2社しか訪れなくなってきている。そこでお客様の『 Webサイトを充実させてほしい』『日中、ディーラーに行く時間がない』という声や、昨今の“家ナカ需要”や“ライブコマース需要”といった消費構造の変化を受け、『夜に家でくつろぎながらショールーム体験』できる『NIGHT SHOWROOM』が誕生した。お客様の新たなクルマ選びのひとつとなれば」とした上で、「三菱自動車が挑戦するWebマーケティングの試みである」と、今回の施策を紹介しました。

　その後、リビングルームのようにソファーやテーブルなどを置いた別室にて、部屋着でくつろぐ髙橋大輔さんが、インターネット上で「NIGHT SHOWROOM」を体験する様子がイベント会場に中継されました。

　「NIGHT SHOWROOM」体験では、プレゼンターが「インテリアも見たい」「デザインのコンセプトが知りたい」などの視聴者からの質問に沿って、エクリプスクロスの外観やインテリアをアイカメラで映しながら詳細に説明。特にエクリプス クロスの強みである「スーパーオールホイールコントロール（S-AWC）」については、世界中の過酷なラリーレースで培ってきた三菱自動車独自の4輪制御技術を、プロのアスリートの体幹の強さになぞらえて紹介しました。

　また、自宅にいる設定の髙橋さんと中継をつなぎ「フロント部分をもっと見せてほしい」「友人とよく旅行に行くので後部座席が気になる」といった声にこたえて、アイカメラで後部座席を映し、スライドして広さ調整できる様子などをプレゼンターが実際に乗り込み、映像で伝えていました。後部座席をアイカメラを通して見た髙橋さんは「外観から想像するよりインテリアが広いんですね！」「リアルでとても楽しかったです」と感想を述べました。

髙橋大輔さん、今年の抱負について
「3月まではオリンピックや競技会を興味深く見ていただけるよう、仕事を頑張りたい。3月以降はコンディションをしっかり戻し、ショー出演などスケートに力を入れたい。」

　その後、イベント会場に髙橋さんが登壇し、トークショーを行いました。「NIGHT SHOWROOM」を体験した感想を尋ねられ、髙橋さんは「僕もディーラーさんにいく時間がないときはインターネットでサイトをチェックするのですが、もう少し見たいところがなかなか見られないことも多いので、このようにライブ中継で細かなところまで見られるのは嬉しいですね。実際にお店で見てみたいという気持ちが盛り上がります。普段忙しいぶん、家ではインターネットを楽しむことが多いのですが、夜の時間にくつろぎながらじっくり体験できるのもいいですね。」と語りました。

　また、エクリプス クロスの印象をスケート選手に例えたら？という質問に対しては「そうですね…現役時代の僕です（笑）」と驚きの回答が。「現役時代、ステップを評価いただくことが多かったのですが、ステップは体幹が強くないとブレてしまうんです。体幹の強さ、という点で共通点を感じたのと、あと現役時代の衣装も赤が多かったので。」とエクリプス クロスと自らの共通点を語りました。

　クルマ選びの際に重視することについては「やはり最初は外観を重視します。フィギュアスケートをやっていたので、シャープさやスタイリッシュさといったことも重視しますね。エクリプス クロスは無駄な筋肉が一切ない、まさに理想とする体型で、僕の美的感覚にぴったり合う車だと思います」とその魅力を語りました。

　また、2月9日に開幕する平昌オリンピックのフィギュアスケートについて記者から聞かれると「団体・個人ともにいい選手が揃っていますし、今までで一番メダルが取れる大会になるのではないか」と期待を語りました。

　心配される羽生選手の怪我についても触れ「一番不安を持ちたくない時期に怪我をしてしまうのはキツイと思うが、焦らずがんばってほしい」とエールを送りました。

　オリンピックは自身も聖火ランナーとして参加するそうで「やりたくてもできる事ではないので光栄です。走れるようにしっかり準備します」と語りました。

　最後に今年の抱負を聞かれると「3月まではオリンピックや競技会を興味深く見ていただけるよう、仕事を頑張りたいと思います。3月以降はコンディションをしっかり戻し、ショー出演などスケートに力を入れたい。」と語りました。



三菱自動車 新型 エクリプス クロス「NIGHT SHOWROOM」発表会
「試乗の前に“視乗”する」　家にいながら、ショールームへ
「NIGHT SHOWROOM」を期間限定オープン
～三菱自動車の挑戦！ライブコマースへ向けたWeb施策を初導入～

　三菱自動車工業株式会社(所在地：東京都港区芝  取締役CEO：益子修 以下、三菱自動車)は、2018年3月発売予定で、2017年12月22日(金)より予約受付を開始した、新型コンパクトSUV「エクリプス クロス」にて、新しい試みとなるWeb施策「NIGHT SHOWROOM(ナイトショールーム)」を、2018年1月9日(火)～2月4日(日)の約1か月間限定で開催します。

 「NIGHT SHOWROOM」は、2018年3月(予定)の新型コンパクトSUV「エクリプス クロス」の発売前に、お客様がインターネット上で「エクリプス クロス」をご覧になりながら、リアルタイムでプレゼンターや開発者に質問ができるもので、三菱自動車がWebを活用した新しいクルマ選び体験をご提供するものです。ショールーム閉店後の午後8:00～午後11:00の夜の時間帯に、家でくつろぎながらライブでやり取りできるもので、家ナカ需要が高まる中、多くの人に、ショールーム体験を通じて「エクリプス クロス」への興味関心を高めていただきたいという狙いがあります。

「NIGHT SHOWROOM」実施概要
■期　　間：2018年1月9日（火）～2018年2月4日（日）
■時　　間：午後8:00～午後11:00

　三菱自動車 本社ショールームから、毎晩1時間×2回のライブ配信を致します。モータージャーナリストや開発者など、多岐にわたるゲストが出演予定です。番組内では、チャットで質問をお受けし、プレゼンターやゲストがその質問にリアルタイムに答えていきます。

　事前登録は不要で、「視聴のみ」「コメントでの参加」など、好きな時間帯に視聴でき、参加者に合った方法でショールーム体験をする事ができます。また、「NIGHT SHOWROOM」サイト訪問者やLIVE体験者は、メールアドレスをご登録いただくと、「先行試乗会」のご案内や「プレミアムフォトセット」をプレゼントするキャンペーンにご応募いただけます。

https://nightshowroom.mitsubishi-motors.co.jp/

　新型コンパクトSUV「エクリプス クロス」は、シャープで躍動的なクーペフォルムとSUVの機動力を高次元で融合させた三菱自動車らしい本格SUVです。行動意欲を掻き立てる個性的なデザイン、新たな楽しみのひらめきをもたらすコネクティビティ、四輪制御技術S-AWCで安心して楽しめるドライビングフィールを特長としています。

【基本諸元(東京モーターショー出品車両)】
全長×全幅×全高  ： 4,406×1,805×1,685(mm)
ホイールベース  ： 2,670(mm)
トレッド 前/後  ： 1,545/1,545(mm)
エンジン/トランスミッション  ： 1.5L ダウンサイジング直噴ターボエンジン / CVT
駆動方式  ： 電子制御4WD


新型コンパクトSUV エクリプス クロス「NIGHT SHOWROOM」導入について

三菱自動車工業㈱　
専務執行役員　服部 俊彦

  三菱自動車は、今年3月に発表・発売致します新型車「エクリプス クロス」のマーケティング施策の一環で、お客様に新たなクルマ選びの一つとして「NIGHT SHOWROOM」をご提供する事に致しました。
  数年前までは、お客様が車の購入を検討する際は、ディーラーを4～5社程度訪問されていました。最近は、インターネットの普及により、来店前にじっくりWebで比較検討をし、ほぼ車種も絞り込まれてから、1社～2社程度のディーラーしか訪問しないということがデータでも分かってきております。
  さらに、「Webサイトを充実させてほしい」「ショールームに行く時間がない」などのお客様の声や、「家ナカ需要」「ライブコマース需要」の高まりなどの消費動向を背景に、「夜に家でくつろぎながらショールーム体験」というコンセプトで「NIGHT SHOWROOM」を始める事にしました。新しいニーズをヒントに、三菱自動車として初めて挑戦する新たなWebマーケティングの試みです。