フィジー政府観光局、日本事務所を再開設
~今年7月の直行便運航再開を見据え、アビアレップス社に業務を委託~
南太平洋に浮かぶ世界屈指のリゾート、フィジー共和国の観光促進を展開するフィジー政府観光局(正式英語団体名:Tourism Fiji、CEO:マシュー・ストーケル)は本年1月4日より、日本における代表事務所業務を観光マーケティング会社、アビアレップス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役&CEO:早瀬陽一)に委託しました。アビアレップス株式会社は、フィジー共和国の公式政府観光促進団体の日本事務所として、同国への観光需要を喚起すべく、旅行業界向けプロモーション、広報、デジタル・マーケティングなど、包括的なマーケティング活動を展開いたします。
年間合計75万人(2015年実績)の観光客を迎えるフィジー共和国は300以上の島々からなる諸島国家で、一年を通じてマリンスポーツや美しいビーチ、リゾートライフがお楽しみ頂ける卓越した旅行デスティネーションです。本年7月からは、フィジー・エアウェイズによる成田~ナンディ間の直行便(週3便)の運航再開が決定しており、フィジーへのアクセスも格段に向上します。
「本年7月からの、フィジー・エアウェイズによる日本~フィジー間で直行便の開始を今から心待ちにしています。我々は、アビアレップスの有する専門的な観光マーケティング知識が、日本からの来島者の増加に貢献してくれると確信しています。日本の主要な旅行業界および報道関係のパートナーとのリレーションシップ、そして市場内での強固なプレゼンスを再構築すべく、今後アビアレップスと緊密に連携してまいります。直行便の就航に向け、日本市場において多様なプロモーションを企画しており、皆様に直接ご挨拶する機会も早々に設ける予定です」(フィジー政府観光局CEOマシュー・ストーケルのコメント)
「このたびフィジー政府観光局の日本事務所に任命され、大変光栄に思います。弊社の東京を基盤に活動するセールス・広報・デジタルチームは、旅行業界および報道関係者との緊密なネットワークを有しており、日本市場におけるフィジーの観光プロモーションを成功裡に導けると確信しております。常に最新のマーケティング手法を
駆使し、日本人渡航客の増加に向けて、フィジーの認知度向上に努めてまいります」(アビアレップス本社 CEO エドガー・ラッカーのコメント)
フィジー政府観光局公式サイト(英語):https://www.fiji.travel/
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