伝統工芸産業に風穴をあける「伝統工芸×越境ECサイト」プレオープン!伝統工芸品の海外販売を促進!

伝統工芸品の越境ECサイトがプレオープン。
株式会社KAZAANA(東京都中央区 代表取締役社長 樫村健太郎)は日本の伝統工芸品を世界の人々に届けるECサイト「BECO'S」(https://www.thebecos.com)を2018年2月2日にプレオープンしました。
 



ECのオープン理由とは 代表の樫村さんに聞きました。

■本物が求められている
インターネットの登場による技術革新で、世界中の情報に誰もがアクセスできるようになりました。また、ロボットやAIの進化により、様々な商品がより安く、より大量に生み出されるようになりました。今や世界は情報と商品で溢れかえっています。

そのような時代だからこそ、人々は本物を求めていると感じています。日本ではこれまで、解体され、マンションや駐車場となるしかなかった古民家や歴史的建築物がカフェやレストラン、結婚式場やホテルなどにリノベーションされて注目を集め、多くの人が集う空間へと進化しています。

私も以前、歴史的建造物の再生に取り組んでおり、それらを時代のニーズに合わせ、用途、ターゲットなどを変化させることで以前とは違う輝きを放つ成功事例を見てきました。

明治維新後に建築された、英国式自然庭園を持つ古民家(辻家庭園:http://produce.novarese.jp/tsujike-teien/)や、1910年頃に英国人貿易商によって建築され、その後著名人の別邸として使われていた洋館(ジェームス邸:http://produce.novarese.jp/james-tei/)など

■なぜ人々は魅かれるのでしょうか。

それは、その空間でしか出会えない、「本物の価値」に触れることができるからです。
そこには、日常では味わえない「特別な感動体験」があります。

様々な情報に触れ、インターネット上で疑似体験さえできる現代だからこそ、模造品やコピーではなく、時代を超えてきた「本物」に出会うために人々は集まっているのだと思います。

■日本の伝統工芸産業の現状

上記の歴史的建造物と同じように、日本の伝統工芸品も人々の記憶から薄れつつあります。
(日本における伝統工芸品の年間生産規模は、ここ15年で5分の1にまで減少)

このまま衰退するに任せるしかないのでしょうか。既に人々から必要とはされていないのでしょうか。
そうではありません。
人間のあらゆる仕事がロボットに置き換えられるこれからの未来にこそ、脈々と受け継がれてきた技術の結晶である、人の手でしか生み出すことができない商品と、それらが生み出す特別な感動体験は、ますます人々に求められることになるでしょう。

そのような未来において、BECO'Sに行けば本物に出会える、そう思っていただけるような世界感を創っていきたいと思います。

■最後にメッセージを

技術を継承すること、未来へ繋ぐことは、時代に合わせて変化すること、それが本当の進化です。
チャレンジを恐れず、進化を恐れない、そのような作り手と共に、日本の伝統工芸の未来を変えたいと思います。


【株式会社KAZAANA会社概要】
社名  :株式会社KAZAANA(KAZAANA Co.,Ltd.)
本社  :〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目13番6号 サガミビル2階
電話番号:03-6260-8486
代表者 :代表取締役社長 樫村健太郎
設立  :2017年09月04日
HP    :http://kazaana.biz/
事業内容:越境ECサイト運営事業、コンサルティング事業、M&A事業
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