北朝鮮の日常を生きる人々を捉えた映画『ワンダーランド北朝鮮』監督がドイツより緊急来日&イベント開催決定!
南北融和ムードの朝鮮半島。北朝鮮で生きる “普通”の人々の暮らしとは?
映画配給を手がけるユナイテッドピープル株式会社(本社:福岡市 代表取締役:関根健次)は、北朝鮮の日常を生きる人々を描いたドキュメンタリー映画『ワンダーランド北朝鮮』をシアター・イメージフォーラム他にて全国順次公開します。本作の公開に先立ち、5月11日(金)より5月14日(月)の間にドイツよりチョ・ソンヒョン監督が来日し、試写会やトークイベントを開催します。
(c) Kundschafter Filmproduktion GmbH (右 監督)
【イベント展開】
北朝鮮の日常を生きる人々の現状とは? 『ワンダーランド北朝鮮』映画監督来日講演と日本国際ボランティアセンター(JVC)活動報告
日時:5月13日(日)午後6時~7時半迄(開場:午後5時45分)
出演:チョ・ソンヒョン監督
NGO日本国際ボランティアセンター(JVC)コリア事業担当宮西有紀さん
トークコーディネートは堀潤(ジャーナリスト・キャスター)さん
場所:JICA地球ひろば セミナールーム600(6階)
東京都新宿区市谷本村町10-5
主催:ユナイテッドピープル 共催:日本国際ボランティアセンター(JVC)、国際平和映像祭
お申込み先:https://peatix.com/event/377766/view
※上記が満席となっていても、プレス席がご用意できる可能性があります。お問い合わせください。
※5月12日午後にも試写会とトークイベントを予定しています。詳しくはお問い合わせください。
※5月14日夜の試写会とトークイベントは満席となりました。
※5月11日から14日の間、チョ・ソンヒョン監督への取材を受け付けています。
【試写会展開】
6月に数回試写会を予定しています。詳しくはお問い合わせください。
映画『ワンダーランド北朝鮮』とは?
(c) Kundschafter Filmproduktion GmbH
北朝鮮で制作する全ての映画は検閲を逃れられない。しかし、自由に取材活動が出来ない制約下でも“同胞”として受け入れられたチョ監督は、最高指導者への特別な感情を抱く普段着の表情の人々と交流し、意外と普通だが、予想外の北朝鮮の素顔を発見していく。
(c) Kundschafter Filmproduktion GmbH
監督:チョ・ソンヒョン 配給:ユナイテッドピープル 2016年/109分/ドイツ・北朝鮮
http://unitedpeople.jp/north
【監督プロフィール】
チョ・ソンヒョン(Sung-Hyung Cho)は1966年韓国釜山市生まれの映画監督でドイツのザールブリュッケンの単科大学HBKsaar教授で映画制作を教えている。ソウルの延世大学でコミュニケーション論を学んだ後、美術史、メディア学、そして哲学を学ぶために1990年にドイツのフィリップ大学マールブルクに留学。卒業後、ドイツのテレビ局で編集の仕事に携わる傍ら、ミュージックビデオや短編ドキュメンタリー映画の制作を行う。FULL METAL VILLAGE (2006)は処女作で、いくつもの映画賞を受賞している。その後、HOME FROM HOME (2009), 11 FRIENDS (2011), FAR EAST DEVOTION (2015)などを制作している。
■ユナイテッドピープルについて
ユナイテッドピープルは「人と人をつないで世界の課題解決をする」をミッションに、映画買い付け・配給・宣伝事業を行なっております。
所在地:福岡市西区今宿駅前1-15-18 3F 設立日:2002年7月5日
代表者:代表取締役 関根 健次 http://unitedpeople.jp
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