【新刊刊行イベント】『寿司サムライが行く!』著者、寿司サムライこと小川洋利。寿司職人を目指す原点となった名作漫画『将太の寿司』の作者、寺沢大介氏と夢の対談!
進む道は違えど「寿司」に情熱を捧げる2人が考える「SUSHI」の行く末。日本の寿司、世界のSUSHIについて本音(ガチ)で語り合う。何が飛び出すか、乞うご期待!
世界の寿司職人育成と日本の食文化を広めるため、40か国以上の国を訪れた著者(小川洋利)。
世界で寿司はSUSHIというブランドになり、日本の文化の代表格としても取り上げられておりますが、実はその日本では職人が修行をできなくなりつつある・・・という将来を憂うような状況です。
テレビ番組にも多々出演した著者が寿司について世界と日本の状況なども熱く語り一冊にまとめあげ、本年4月に刊行いたしました。
本著では
●海外の高級ホテル料理長が語った「うちの魚は日本から仕入れているから安全だ!」
●魚を生で食べる文化がないので、揚げた寿司を提供しているお店。日本のSUSHIがいろいろな国で食べられ、進化を遂げている。
●日本が見習うべき状態が、海外で起きている。品質で勝負しないと、そのうち日本の寿司文化が危うくなっていく。
といった内容などがまとめられています。
この『寿司サムライが行く!』刊行記念として、「将太の寿司」「ミスター味っ子」「喰いタン」などを描く寺沢大介氏と「寿司」に情熱を捧げる2人が考える「SUSHI」の行く末、日本の寿司、世界のSUSHIについて語り合うイベントを開催いたします。
●イベントタイトル
小川洋利氏×寺沢大介氏 本音対談「寿司×SUSHI」『寿司サムライが行く!』刊行記念
●日時
2018年6月17日 (日) 14時00分~(開場:13時30分)
●会場
八重洲ブックセンター 本店(東京都中央区八重洲2-5-1 ) 8F ギャラリー
●募集人員
80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
●申込方法
八重洲ブックセンター 本店で対象書籍をお買い上げのお客さまに1階カウンターにて参加整理券をお渡しいたします。また、お電話によるご予約も承ります。(八重洲ブックセンター受付電話番号:03-3281-8201)
※参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。
▼対象書籍:『寿司サムライが行く!』(本体価格1,500円+税)
※トーク終了後、ご希望の方には対象書籍に小川洋利さん、寺沢大介さんのサインが入ります。また会場にて寺沢大介さんの著書も販売します。そちらにもサインが入ります。
●イベント情報ページ
http://www.yaesu-book.co.jp/events/talk/14132/
●主催・協賛
主催:八重洲ブックセンター 協賛:キーステージ21
●寿司サムライがゆく!紹介ページ
http://www.keystage21.co.jp/sushisamurai/
●出演者プロフィール
○小川洋利 -世界を股にかける寿司サムライ-
1973年、千葉県にて生まれる。18歳の時、オーストラリアに渡り、現地の日本料理屋との出会いがきっかけで料理の道を進み始める。築地等有名店で修業を積み、シドニーの5つ星レストランで、伝統とモダンが調和した独自の寿司で評判を呼び、2003年に東京で「小川寿司」を開店。しかし、 “世界の寿司職人を育成したい”という志を胸に、すし知識認証協会の役員理事に就任。世界の寿司職人育成と日本の食文化を広めるため、40か国以上の国を訪れる。国内外からの新聞、雑誌に取り上げられ、TBSの「ぶっこみジャパニーズ」にも出演。寿司サムライとして注目を浴びる。
○寺沢 大介 -寿司まんが『将太の寿司』の作者-
1959年6月10日、兵庫県生まれの人気漫画家。一昨年デビュー30年周年の記念原画展を行った。食べ物を題材とした作品を多く手掛けており、『ミスター味っ子』をはじめとした、グルメ漫画家。『将太の寿司』は、日本一の寿司職人となることを目標に奮闘する物語で、1996年、『将太の寿司』で第20回講談社漫画賞を受賞した。『将太の寿司』を描くにあたって、毎週寿司屋に通ったことも。グルメ漫画のひとつの王道を作った先駆者の一人。『ミスター味っ子』、『将太の寿司』、『喰いタン』など、多数の作品がアニメ化・ドラマ化されている。
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