日本初「不妊治療生活サポートアプリ GoPRE」、10月リリース開始。iOSアプリリリースにあたり「Readyfor」にてクラウドファンディングプロジェクトを実施。

ー日本人既婚女性の5.5人に1人が不妊に直面。不妊治療当事者の16％が治療を機に働き方を変更。煩雑でストレスフルな不妊治療生活をサポートー

株式会社ライフサカス（本社：世田谷区池尻2-16-13、代表取締役：西部 沙緒里）は、日本初「不妊治療生活サポートアプリ GoPRE（ゴープレ）」のiOS版を2018年10月にリリース開始致します。
それに伴い、2018年8月22日（水）より、本活動に共感してくださる方々との関係構築・モニターユーザー募集・追加開発費用の募集を目的としたクラウドファンディングプロジェクトを公開致しました。

（プロジェクトページURL：https://readyfor.jp/projects/gopre）
 

【開発背景：不妊治療生活の「負担」を軽減したい】
現代日本において、夫婦の5.5組に1組が不妊に悩んでいると言われています。 また通院回数の多さや精神的な負担などで87％の不妊治療当事者が、治療と仕事の両立困難を抱えており、約16％の当事者が転職や退職などの働き方の変更を余儀なくされています。
また不妊治療生活中には、ホルモン値や治療歴を始めとする煩雑なデータや資料の管理が必要となります。不妊治療当事者の約8割以上が治療の記録習慣を持っていますが、非効率な自前の方式により、多い人では通院日ごとに1-2時間を記録に費やしていました。
代表・西部を含む、株式会社ライフサカスのメンバー4名が不妊治療を経験しています。
自身の経験を元にアプリを着想、不妊治療当事者・経験者30名以上にデプスインタビューを行うなど、綿密なユーザーヒアリングを行い、「GoPRE」を開発に至りました。

【「GoPRE」の主な機能】
「独りでがんばらない不妊治療」を実現する一歩として、「治療生活を楽にする」機能を搭載しています。

【1】データ管理：写真でサクサク入力
治療のことは何でも写真で記録、13のカテゴリーにかんたん仕分けでき、ホルモン値などのカテゴリでの並べ替えも可能です。

【2】パートナーとのコミュニケーション： 「みたよ」機能
パートナーもあなたのログを閲覧可能、「みたよ」マークで既読確認することが可能です。治療経過をリアルタイム共有でき、夫婦間の情報共有ができます。

【3】スケジュール管理：周期比較や仕事の予定調整に役立つ
2つのビューの切り替えで、周期比較や振り返りなどが可能です。仕事との両立をサポートします。

【4】不妊治療専用 家計簿：治療費もまとまる
周期ごとの費用もまとめられ、助成金申請や今後の予算検討にも便利な機能です。

【クラウドファンディング概要】
タイトル：「独りでがんばらない不妊治療へ。治療生活応援アプリを届けたい！」
URL　　: https://readyfor.jp/projects/gopre
目標金額：2,000,000円
募集期日：2018年9月30日（日）23時まで