目のいい木村沙織さん(元女子バレーボール日本代表)、パネルトークショーで「見えない」体験にびっくり!!!
9月10日「コンタクトレンズの日」を前に、木村沙織さんは日本コンタクトレンズ協会60周年記念イベントパネルトークショーに出演、視力の大切さを実感!
2018年9月6日(木)、日本コンタクトレンズ協会は、創立60周年記念イベントを飯田橋ホテルメトロポリタンエドモントで行いました。イベントでは、「急増するスマホ視力障害」をテーマにした記念講演会に引き続き、パネルトークショーでは木村沙織さんをゲストに迎え、目のいい木村さんに近視になるメガネをかけて「見えない」体験をしていただき、改めて視力と視力矯正の大切さを実感していただきました。また、「コンタクトレンズエピソード大賞」の最優秀作品の表彰式も行われました。
一般社団法人日本コンタクトレンズ協会(http://www.jcla.gr.jp/index.html)は2018年に創立60周年および一般社団法人化10周年を迎えました。コンタクトレンズの正しい普及と業界の発展を目指す活動の一環として、コンタクトレンズユーザーの皆さまの日頃のご愛顧に感謝するとともに、コンタクトレンズを安全に快適に使って頂けるよう、正しい普及を願い、節目となる今年、2018年9月6日に記念イベントを飯田橋ホテルメトロポリタンエドモントで行いました。
急増するスマホ視力障害をテーマにした記念講演会では、准教授 高静花先生(大阪大学 医学部医学系研究科 視覚先端医学寄附講座)にご講演いただきました。引き続き行われたパネルトークショーでは、元女子バレーボール日本代表・メダリストの木村沙織さんがスペシャルゲストとして登場。いつもはもっとカジュアルな服装をしているという身長185.5センチの木村さん。当日は、スタイリッシュな服装に身を包みヒールをはいた姿で登場。「いつもより大きめです」とはにかんで言う木村さんに、会場は歓声に包まれました。
一日6時間もスマホを使っているのに、なんと視力2.0もあるという木村さん。今回の出演を機に眼科に行ってみたら、1.5に視力が落ちていてちょっと残念だったということですが、会場の皆さんに何らかの視力矯正をしているか質問したところ、半数以上の方が該当したことにびっくりしていました。
「目が悪いと大変ですよね…たぶん」という木村さんのコメントを受け、急遽、木村さんに「見えない」体験をしていただくことに。高先生にご協力いただき、近視になるメガネをかけてもらい視力0.1程度しか見えない体験をしていただきました。あまりにも見えないことに、木村さんはあたふた。会場からは声援が飛びました。
メガネをかけて視力調整し、一番上の0.1の文字が何とか読めるくらいの近視状態を体験。近視状態をつくるメガネをかけたままバレーボールにチャレンジしていただきましたが、勝手の違いにアンダートスに失敗。「これではとてもバレーボールなんかできない!」と木村さん。
続く「コンタクトレンズエピソード大賞」の最優秀賞の表彰式では、木村さんにプレゼンターを務めてもらい、最後に9月10日の「コンタクトレンズの日」を記念して、「コンタ910(クト)」のポーズで会場にきた皆さんも含めて記念撮影を行い、大盛況のうちに終了しました。
コンタ910(クト)ポーズとは、コンタクトレンズの日の9月10日を表現するもので、右手と左手で9を作り、顔を右に傾けて右目の眉毛と目で10を表すことで、910(クト)と読む。
【来場者全員でコンタ910(クト)ポーズ※の集合写真】
急増するスマホ視力障害をテーマにした記念講演会では、准教授 高静花先生(大阪大学 医学部医学系研究科 視覚先端医学寄附講座)にご講演いただきました。引き続き行われたパネルトークショーでは、元女子バレーボール日本代表・メダリストの木村沙織さんがスペシャルゲストとして登場。いつもはもっとカジュアルな服装をしているという身長185.5センチの木村さん。当日は、スタイリッシュな服装に身を包みヒールをはいた姿で登場。「いつもより大きめです」とはにかんで言う木村さんに、会場は歓声に包まれました。
【素敵な服装で登壇した木村沙織さん】
一日6時間もスマホを使っているのに、なんと視力2.0もあるという木村さん。今回の出演を機に眼科に行ってみたら、1.5に視力が落ちていてちょっと残念だったということですが、会場の皆さんに何らかの視力矯正をしているか質問したところ、半数以上の方が該当したことにびっくりしていました。
「目が悪いと大変ですよね…たぶん」という木村さんのコメントを受け、急遽、木村さんに「見えない」体験をしていただくことに。高先生にご協力いただき、近視になるメガネをかけてもらい視力0.1程度しか見えない体験をしていただきました。あまりにも見えないことに、木村さんはあたふた。会場からは声援が飛びました。
【近視模擬メガネをかけてあまりに見えないことに驚く木村沙織さん】
【近視模擬メガネで視力測定、視力0.1】
メガネをかけて視力調整し、一番上の0.1の文字が何とか読めるくらいの近視状態を体験。近視状態をつくるメガネをかけたままバレーボールにチャレンジしていただきましたが、勝手の違いにアンダートスに失敗。「これではとてもバレーボールなんかできない!」と木村さん。
【近視模擬メガネをかけて不安そうにアンダートスする木村沙織さん】
その後、メガネを外して裸眼で視力検査を実施。下の方の小さい文字までばっちり見えている木村さんの視力は「1.5程度ですね。」と高先生。裸眼でのアンダートスは軽やかに決めていただきました。この体験を通して、木村さんは視力の大切さを痛感。木村さんのバレーボール選手としての実力は、アスリートとして高い身長と身体能力だけではなく、視力の良さも大きく貢献していると思われます。
【メガネを外して軽やかにアンダートスする木村沙織さん】
続く「コンタクトレンズエピソード大賞」の最優秀賞の表彰式では、木村さんにプレゼンターを務めてもらい、最後に9月10日の「コンタクトレンズの日」を記念して、「コンタ910(クト)」のポーズで会場にきた皆さんも含めて記念撮影を行い、大盛況のうちに終了しました。
【コンタ910(クト)ポーズ)※の手本を見せる高先生、木村沙織さん、浦壁協会長(左から)】
※(参考)
コンタ910(クト)ポーズとは、コンタクトレンズの日の9月10日を表現するもので、右手と左手で9を作り、顔を右に傾けて右目の眉毛と目で10を表すことで、910(クト)と読む。
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