ロサンゼルスアームストロング劇場で賞賛を受けた舞台「一粒萬倍　A SEED」この11月13日　GINZA SIX 観世能楽堂で再上演　上演に先駆けプレス発表会実施！

一粒満倍　A SEED概要　主催：ＮＰＯ法人チームいただきます　後援：外務省　協賛：株式会社クレディセゾン　佐藤食品工業株式会社　出光興産株式会社　株式会社東京堂　とみひろグループ　他

名称 ：　舞台「一粒萬倍 A SEED」　製作発表会
日時 ：　2018年10月15日（月）　15時30分 ～ 16時30分
場所 ：　サウンドインスタジオ　Aスタジオ　
　　　　  　東京都千代田区四番町5-6日テレ四番町ビル１号館6F
主催  ：　NPO法人チームいただきます／一粒萬倍制作委員会
後援  ：　外務省
協賛  ：　株式会社クレディセゾン　佐藤食品工業株式会社　出光興産株式会社　株式会社東京堂　とみひろグループ　他
プレス発表には、日本舞踊藤間流紫派の初代家元の孫にあたる藤間貴彦氏をはじめとする出演者と、ロサンゼルスを拠点にハリウッド映画などで衣装デザイナーとして活躍している押元末子の舞台衣装、フラワーデザイナー相澤紀子の作品も紹介されます。又、プレス発表後、特別ライブ演奏も披露いたします。

舞台コンセプト紹介ビデオ（6分）
https://youtu.be/eDiyNb99Otg
舞台の物語紹介ビデオー英語版（7分）
https://youtu.be/W8wMfeIzKKw
ｗｅｂサイト
http://ichiryumanbai.com/

 

NPO法人チームいただきます／一粒萬倍制作委員会（所在地：〒146-0085 東京都大田区久が原2-17-20-1 代表：松浦靖）は、2018年11月13日に、GINZA SIX 観世能楽堂にて、総合芸術舞台『一粒萬倍 A SEED』のアンコール上演をいたします。

狂言・三番叟で舞台のオープニングがはじまる

稲穂が世界に。現代舞踊と日舞のコラボ

岩戸を開くアメノウズメの舞。

宇宙の誕生を現代舞踊で表現

黄泉の国で。現代舞踊と日舞のコラボ

 

舞台演奏　邦楽

舞台演奏　洋楽と邦楽のコラボ

舞台演奏　太鼓

この舞台は、日本の神話をモチーフに八百万の神々と稲穂が誕生するまでの物語を能・狂言・日本舞踊・現代舞踊、花が一つにつながり、和楽器と西洋楽器のライブ演奏のなか繰り広げられる古代ビジュアル絵巻です。出演、演奏共々、国内最高峰の演者が集結しています。

この上演に先駆け、都内でも屈指の設備と広さを持つサウンドインスタジオのAスタジオにてプレス様向け製作発表・キャスト紹介と共に、演奏チームによる特別ライブを行います。
プレス発表には、日本舞踊藤間流紫派の初代家元の孫にあたる藤間貴彦氏をはじめとする出演者と、ロサンゼルスを拠点にハリウッド映画などで衣装デザイナーとして活躍している押元末子の舞台衣装、フラワーデザイナー相澤紀子の作品も紹介されます。又、プレス発表後、特別ライブ演奏も披露いたします。

プレス発表 出演者リスト
■能楽
観世流シテ方　八田達弥　重要無形文化財（総合指定）保持者
■日本舞踊
藤間貴彦　　泉秀彩霞　　花柳茂義実
■  ボールルームダンサー
松本希望（JDCラテンアメリカンチャンピオン）　田中くるみ　曽又奈々　肥後芳美
■演奏
小鼓・望月左武郎　大皷・重草由美子　　尺八・櫻井咲山　　箏・日吉章吾
和太鼓・石塚由有（太鼓プロジェクトindra-因陀羅）大川真史　鳥山恋音
バイオリン・那須亜紀子　　チェロ・谷口賢記
■舞台制作　　
作／演出・松浦　靖　　花・相澤紀子　　舞台衣装・押元末子
 
■メインキャスト プロフィール
○　日本舞踊　藤間貴彦（ふじま たかひこ）
1992年1月生まれ。幼少より、祖母・紫派藤間流家元・初世藤間紫に師事。９歳で歌舞伎座にて祖母と共演、初舞台を踏む。その後歌舞伎「勧進帳」太刀持ち(弁慶・現市川右團次、富樫・市川猿弥)、義太夫「小鍛冶」稲荷明神(勅使・初世藤間紫、宗近・現市川右團次)、長唄「連獅子」仔獅子(親獅子・市川猿弥)等を務める。2015年11月には、琳派四百年記念祭・京都おもてなし音絵巻2015(東日本復興チャリティ)〜琳派400年を傾く〜朗読劇「風神雷神図」素庵の息子・玄紀(俵屋宗達・片岡愛之助、角倉素庵・中村壱太郎、語り・辰巳琢郎)に出演。また、2006〜2010年までジャニーズ事務所に在籍。2010年日本大学芸術学部に入学と同時に学業に専念。2014年卒業。日本文化を伝える講座やワークショップにも講師として参加している。現在、二代目藤間紫(現市川猿翁)に師事。

○   能楽師　八田達弥（はった　たつや）観世流シテ方　重要無形文化財総合認定保持者
1985年梅若万三郎家に入門。1989年初シテ『吉野天人』を上演、1994年観世流準職分に。米国、欧州の大学を巡って講演・上演を行い、2011年の東日本大震災後は被災地の慰問活動を継続中。「ぬえの会」主催、公益財団法人梅若研能会評議員。

○  ボールルームダンサー　松本希望  （まつもと のぞみ）
幼少よりクラシックバレエ、実家のダンススタジオでソシアルダンスを始める。
19歳でプロデビュー。JDCラテンアメリカンチャンピオン、統一全日本ラテンアメリカン準優勝、世界ショーダンスラテンアメリカン選手権日本代表  

○  小鼓　望月左武郎（もちづき さぶろう）
1966年東京初のプロ和太鼓団体「助六太鼓」創設。米国3都市で演奏・指導を行い、米国太鼓ブームの祖に。1968年歌舞伎囃子方・望月流に入門。許名後は尾上菊五郎劇団に所属、以後NHK、国立劇場などに出演。東京藝大にて非常勤講師も務める。

○  和太鼓　石塚由有（いしづか　ゆう）太鼓プロジェクト「indra-因陀羅」
1998年「大江戸助六太鼓」の一員としてプロ活動を開始。洋楽・邦楽を問わず様々な分野のアーティストと共演、楽曲提供、教授活動を経て2013年に独自の太鼓プロジェクト「indra-因陀羅-」を設立。2014年邦楽囃子方・望月武和珂を襲名。

○  バイオリン　那須亜紀子（なす　あきこ）
洗足学園音楽大学大学院弦楽器専攻を首席で卒業。前田記念奨学金、明治安田クオリティーオブライフ文化財団奨学金を授与される。「東アジア文化都市2014」日本代表アーティストとして中国公演を行うなど様々な公演に出演。ラインハイト室内楽アカデミー講師を務めるなど指導にも力を注いでいる。

○  チェロ　谷口賢記（たにぐち　まさのり）
京都大学理学部卒、同大学院理学研究科修士課程修了。京都大学交響楽団では学生指揮者も務め、2004年にボストン音楽院へ留学、音楽修士号を取得。2005年、CMFONE第1回国際室内楽コンクールで1位入賞。国内外で青少年の育成に務める。

■制作 プロフィール
○  作・演出　松浦　靖（まつうら　やすし）
1988年渡米。UCLA 映画学科エクステンション・コース修了後、ロサンゼルスを拠点に映像ディレクターとして活動。社会現象にもなったTVCMトヨタ・キャミ『ダンシング・ベイビー』などを手掛け、海外広告賞IBA、テリー賞受賞。クロスカルチャーと世界各国での制作経験をいかしたグローバルな視点での企画・演出を得意としている。2013年日本の文化を伝えるNPO法人「チームいただきます」創設。

○  フラワーデザイナー　相澤紀子 （あいざわ としこ）
横浜生まれ。1997年に本格的ドライフラワーショップ＆スクール「カントリーマム」をオープン。多くのカルチャー教室で講師を務める。
2008年、伊勢丹新宿店に新ブランド「クリスタルドルチェ」を出店。
2009年、東急百貨店たまプラーザ店専門店街２階にプリザーブドフラワー、ドライフラワー、アーティフィシャルフラワーをトータルで提案するショップ「Country Mom」をオープン。  2018年4月、7冊目の著書「ドライフラワー・テクニックブック」を出版。同年7月「プリザーブドフラワー・テクニックブック３」（2011年発刊）中国版も出版。

○  衣装　押元末子（おしもと すえこ）
2013年からハリウッドのコスチュームデザイナーズユニオン(労働組合)にメンバー加入し、ハリウッド映画、テレビ番組、ミュージックビデオ、コマーシャル、舞台等で衣装デザイナーとして活躍中。2014年北米で最も歴史のあるファッションフィルム映画祭、ラホヤ国際ファッションフィルム映画祭にて“ベスト衣装デザイン賞”を日本人で初めて受賞という快挙を成し遂げる。2015年にドレスブランド「Sueko」を設立。ファッション界、映画界、文化界で現在最も注目されているコスチュームデザイナー。 

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ご参加の方は下記内容をご確認の上、

メールもしくはfaxにてご返送頂けますよう、宜しくお願い致します。

2018年10月15日（月）

15時30分 ～ 16時30分：プレス発表会＆特別ライブ演奏

場所   ：　サウンドインスタジオ　Aスタジオ

東京都千代田区四番町5-6日テレ四番町ビル１号館6F

※当日はプレス席をご用意致します。
※駐車場のご用意はできませんので近くの駐車場をご利用ください。

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一粒萬倍制作委員会宛

参加申込

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