親子で老いについて話し合っていますか? 改めて親子で話すことで見えてくる、家族の今・そしてこれからの話。Web動画「親子をつなぐ問診票」公開
事前調査では、30代の69.0%が「親の老いが心配」と思う一方、そのテーマについて26.1%しか「話し合えていない」という現実が浮き彫りに。
一番話し合いたい内容は、30代は親の「体調について」、親世代は「人生の終え方、その後について」
一番話し合いたい内容は、30代は親の「体調について」、親世代は「人生の終え方、その後について」
沢井製薬株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:澤井光郎)は、9月11日(火)にWeb動画「親子をつなぐ問診票」を公開しましたのでお知らせします。
「なによりも患者さんのために」という企業理念のもと、沢井製薬は半世紀以上、ジェネリック医薬品の製造販売に取り組んでまいりました。
今回のWeb動画には、親の老いを感じはじめる30代を中心とした子世代に向けた、「大切なひとを思う気持ちを、ずっとそばで支えたい」という沢井製薬の願いが込められています。
公開に先立って行われた「親の老い」に関する意識調査では、69.0%の子供が親の老いを心配だと思う一方、実際に親子で話し合えているのは全体で26.1%という結果になりました。
また、親子で話し合っていない理由は、近年の核家族化で親と直接対話する機会が減っていることもあってか「改めて話し合う機会がないから」という回答が40.2%と最も高く、親の老いに関して話す機会や場が必要なのではないかと考えました。
Web動画「親子をつなぐ問診票」では、親が自身の「老い」に関わる本音を答えた「特別な問診票」をもとに、親子でじっくりと会話するストーリーとなっています。普段なかなか口にできない親の想いが「問診票」という形で見える化され、思ってもみなかった親の回答に子が向き合うことで、互いの見解をつないでいきます。
※Web動画「親子をつなぐ問診票」:https://youtu.be/UBPcZlqLZh8
サイトURL: https://www.sawai.co.jp/oyako/
いつか訪れる、親の老い。どこか不安はあるけれど、考えたくない。まだ大丈夫だと思う。大人になり親元を離れた子供に、ある日、親から手渡される特別な問診票。親は変わらず、今までと同じように元気に暮らしているはず。でも改めて親の本音を聞くと…。親子で話すことで見えてくる、家族の今、そしてこれからの話。
・タイトル:「親子をつなぐ問診票」
・URL :https://youtu.be/UBPcZlqLZh8
・公開日 :2018年9月11日(火)
・全体の流れ
①親が問診票に記入する
②記入された問診票をもとに親へインタビュー
③問診票をもとに親子で対談
④対談終了後、子供にインタビュー
この流れに沿って4組のご家族に登場頂きました。
身体のこと、不安に思うこと、これからのこと、強がってうまく話せないこと
4家族分の想いが語られています。
■CASE1:三枝さん親子の場合
■CASE2:山下さん親子の場合
■CASE3:前田さん親子の場合
■CASE4:石田さん親子の場合
また、話し合っていない理由は「改めて話し合う機会がないから」が40.2%と全体の4割を占め、「話しづらいテーマだから」31.1%、「いつまでも元気だと思われたい(思いたい)」が20.3%と続きました。
話し合いたい内容については、子供は親の「体調について」が64.0%、親は「人生の終え方、その後について」が60.5%と親子で大きな差がありました。
<調査概要>
・調査エリア:全国
・調査対象者:①既婚の30代男女 ②20歳以上の子を持つ60代男女
・サンプル数:400名
・調査期間:平成30年8月16日から8月20日まで
・調査方法:インターネットリサーチ
「なによりも患者さんのために」という企業理念のもと、沢井製薬は半世紀以上、ジェネリック医薬品の製造販売に取り組んでまいりました。
今回のWeb動画には、親の老いを感じはじめる30代を中心とした子世代に向けた、「大切なひとを思う気持ちを、ずっとそばで支えたい」という沢井製薬の願いが込められています。
公開に先立って行われた「親の老い」に関する意識調査では、69.0%の子供が親の老いを心配だと思う一方、実際に親子で話し合えているのは全体で26.1%という結果になりました。
また、親子で話し合っていない理由は、近年の核家族化で親と直接対話する機会が減っていることもあってか「改めて話し合う機会がないから」という回答が40.2%と最も高く、親の老いに関して話す機会や場が必要なのではないかと考えました。
Web動画「親子をつなぐ問診票」では、親が自身の「老い」に関わる本音を答えた「特別な問診票」をもとに、親子でじっくりと会話するストーリーとなっています。普段なかなか口にできない親の想いが「問診票」という形で見える化され、思ってもみなかった親の回答に子が向き合うことで、互いの見解をつないでいきます。
※Web動画「親子をつなぐ問診票」:https://youtu.be/UBPcZlqLZh8
サイトURL: https://www.sawai.co.jp/oyako/
Web動画「親子をつなぐ問診票」について |
・タイトル:「親子をつなぐ問診票」
・URL :https://youtu.be/UBPcZlqLZh8
・公開日 :2018年9月11日(火)
・全体の流れ
①親が問診票に記入する
②記入された問診票をもとに親へインタビュー
③問診票をもとに親子で対談
④対談終了後、子供にインタビュー
この流れに沿って4組のご家族に登場頂きました。
親と子供、離れて暮らしていると話しにくいこと
身体のこと、不安に思うこと、これからのこと、強がってうまく話せないこと
4家族分の想いが語られています。
■CASE1:三枝さん親子の場合
父:体力はなくなったねほんとに。目に見えてなくなったね。
娘:親は「健康で元気な人たち」というイメージしかなかったので、面食らったというか…
■CASE2:山下さん親子の場合
息子:今一人で暮らしていて、寂しいと思う時はありますか?
母:うん、ありますね、やっぱり…
■CASE3:前田さん親子の場合
父:元気なうちに先のことを話しておきたい。
息子:ああそう思ってるんだ、ということに気づけたのは収穫だった。
■CASE4:石田さん親子の場合
母:年取ってから老後のことを相談しても遅いと思うのね。
娘:忙しいっていうのを理由にして、逃げてる部分もあるかもしれない。
【参考】親の老いに関する調査結果 |
全国の既婚の30代と20歳以上の子を持つ60代の男女400名を対象に「親の老い」に関する意識調査を実施しました。
また、話し合っていない理由は「改めて話し合う機会がないから」が40.2%と全体の4割を占め、「話しづらいテーマだから」31.1%、「いつまでも元気だと思われたい(思いたい)」が20.3%と続きました。
話し合いたい内容については、子供は親の「体調について」が64.0%、親は「人生の終え方、その後について」が60.5%と親子で大きな差がありました。
<調査概要>
・調査エリア:全国
・調査対象者:①既婚の30代男女 ②20歳以上の子を持つ60代男女
・サンプル数:400名
・調査期間:平成30年8月16日から8月20日まで
・調査方法:インターネットリサーチ
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