6年ぶりに日本・東京での開校が決定「レコール ジュエリーと宝飾芸術の学校」記者発表会&イブニング カンバセーションを開催
~ジュエリーと宝飾の基礎から真髄まで学べるレコールが2019年2月より開校 ~
フランスのハイジュエリーメゾン、ヴァン クリーフ&アーペルは、ヴァン クリーフ&アーペルがサポートする学校「レコール ジュエリーと宝飾芸術の学校」に関する記者発表会及びイブニング カンバセーションを実施し、 2019年2月23日(土)~3月8日(金)に東京で「レコール」を開校することを発表しました。
一部の記者発表会では 「レコール ジュエリーと宝飾芸術の学校」の開校を発表した後、講義内容についてのプレゼンテーションを行いました。御来賓の駐日フランス大使 ローラン・ピック閣下は「日本もフランスも、芸術に対して非常にリスペクトしており、東京でレコール開校が決定したことはとても嬉しく、意味のあること。」とお話しいただきました。
レコール 学長のマリー・ヴァラネ=デロムは、「今回のレコールは、東京初開校の講座やキッズ向けのワークショップなど、多くの人に興味をもっていただけるプログラムが揃いました。」とレコールの内容を説明。
また、ヴァン クリーフ&アーペル プレジデント兼CEOのニコラ・ボスは、「ジャポニズムの影響を受けているヴァン クリ―フ&アーペルにとって、日本はとても大切な存在。好奇心が高い、学びたいなど、幅広い方にレコールを受講いただきたい。」と語りました。
二部の特別講座イブニング カンバセーションでは、レコール 講師のジスラン・オークルマンヌとセシル・ルゴンが、中世ヨーロッパの宝石商人ジャン=バティスト・タヴェルニエがルイ14世に献上したダイヤモンドについてトークセッションを行いました。古くより培われてきた職人の技やジュエリーの世界を探訪したかのような特別な体験に、ご来場いただいた方も深く聞き入っていただき、質疑応答では熱い議論も繰り広げられました。
「レコール」は2019年2月23日(土)~3月8日(金)に、15の講義と5つの「クリエイティブ ワークショップ」、「イブニング カンバセーション」を開催します。受講のお申し込みは2019年1月15日(火)公開予定の公式ウェブサイトにて受付を開始します。(https://jp.lecolevancleefarpels.com/)
【記者発表会の様子】
「レコール ジュエリーと宝飾芸術の学校」について
2012年、フランスを代表するハイジュエリーメゾン、ヴァン クリーフ&アーペルの支援のもと、パリのヴァンドーム広場に創設されたレコールは、ジュエリーと宝飾芸術の世界について初心者からプロの鑑定家まであらゆる方々に門戸を開いた、世界で初めての学校です。通年、パリ本校において講義を提供する(英語、フランス語)ほか、東京、香港、ニューヨーク、ドバイにおいて特別講座を開催し、世界中に学びの場を広げています。当校はまた、展覧会や出版物、美術館や他の学術機関とのパートナーシップ、オンライン教育ビデオ、ジュエリーと宝飾芸術に関するライブラリーの公開などを通じて、さまざまな形で研究支援を行っています。
■「レコール ジュエリーと宝飾芸術の学校」 日本特別講座 概要
開校期間 :2019年2月23日(土)~3月8日(金)14日間
場所 :京都造形芸術大学 外苑キャンパス(東京都港区北青山1-7-15)
お申込み方法 :レコール 日本特別講座 公式ウェブサイトにて受付(2018年12月11日公開予定)
サイトURL :https://jp.lecolevancleefarpels.com/
※受講に関するお問い合わせ先
レコール 日本特別講座 事務局
フリーダイヤル 0120(50)2895
メールアドレス contact.jp@lecolevancleefarpels.com
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