脳への負担が多い現代のための「音のマイナスイオン」あらゆるシーンに合わせて生産性向上をサポートベルリン発、完全個人向け自動ヒーリング音生成アプリがApp Storeにてリリース

エイベックス株式会社

ドイツ・ベルリン生まれの完全個人向け自動ヒーリング音生成アプリ「Endel(エンデル)」が、11月26日にApp Storeにてリリースされた。

人間の脳は常に刺激(視覚、聴覚、触覚)を受け、分析し、処理しているが、我々が生活する環境の中には、脳疲労を引き起こすエネルギーも非常に多く存在する。一般的な仕事環境においては、85%の人々が仕事環境に不満を持ち、仕事は3分ごとに中断され、はかどらない。さらに、手元にある仕事に戻るためには23分かかるとも言われてる。
そんな環境下において、より多くの人々が、ストレスを軽減し、集中力を保ち、さらなる生産性の向上をサポートすることを目的に「Endel」は開発された。

「Endel」は、天気や時刻、心拍数他、様々なインプットをもとにユーザー個人にパーソナライズされたヒーリング環境音を、リラックス・集中・睡眠モード等の目的に合わせて、独自開発されたアルゴリズムで自動生成するもので、「音のマイナスイオン」とも呼べるようなユニークなプロダクトをテクノロジー×アートで提供。実際に、600人以上を対象に「Endel」の使用調査を行った結果、何も使用していないときと比較して「不安が減少した」と回答した人が3.6倍に、「集中力が増した」と回答した人が6.3倍に増加するなどの効果が確認されたということだ*。(*Endel調べ、調査方法:経験サンプリング法)
「Endel」は、今後もインプットの種類を増やしていくことで、より精緻なパーソナライズの実現を予定している。
なお、本アプリはサブスクリプションモデルとなっており、月額300円/年額2,500円/生涯買い切り9,800円と複数の料金オプションの他、初回1週間の無料トライアル期間に加え、早期特別割引価格キャンペーンも用意されている。

完全個人向け自動ヒーリング音生成アプリ「Endel」は、Endel Sound GMBH(読み:エンデル・サウンド、本社:独国ベルリン、Founder & CEO:オレグ・サヴィツキー、以下Endel)にて開発された。Endelは、2018年1月にドイツ・ベルリンにて、連続起業家であるCEOの他、世界的に活躍する作曲家やモダンビジュアルアーティストたちを含むユニークなチームで創業され、 米国アクセラレーター「Techstars Music」第2回プログラムメンバー10社に選抜された。そして、その技術や先進性が認められ、10月には米アマゾンの「Alexaファンド」から戦略的出資を受けたことで話題を呼び、さらに、世界的に著名な音楽アーティストたちからも出資やプロモーション協力を得るなど、創業から一年足らずで現在ますますの注目を集めている。

エイベックス株式会社は、海外スタートアップとのオープンイノベーションの一環として、今年8月末付けでEndelへの出資を行った。Endelのローカルマーケティングパートナーとして、アプリの流通やプロモーションの他、様々な企業とのアライアンス推進などの戦略的コラボレーションを行い、Endelの日本における事業拡大をサポートしていく予定。
 

 

■HP
【Endel HP】 http://endel.io/
【App Store アプリダウンロードページ】
https://itunes.apple.com/jp/app/endel-%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB/id1441632437
【Techstars Music】 https://www.techstars.com/programs/music-program/

Endel-ロゴEndel-ロゴ

 

Endel-リラックスモードEndel-リラックスモード

 

Endel-集中モードEndel-集中モード

Endel-睡眠モードEndel-睡眠モード

 

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会社概要

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URL
https://avex.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区南青山三丁目1番30号 エイベックスビル
電話番号
-
代表者名
松浦 勝人
上場
東証1部
資本金
42億7539万円
設立
1988年04月