『全日本仮囲いアートプロジェクト』始動
― 数ヶ月限定、街のソーシャル美術館 ―知的障害のあるアーティストのアート作品を建設現場の仮囲いへ転用 ―
株式会社ヘラルボニー(本社:岩手県花巻市 代表取締役:松田崇弥、以下ヘラルボニー)は、建設・住宅を守る「仮囲い」を、新発見ができる期間限定の「ミュージアム」と捉え直す地域活性型のアート・プロジェクトを発表します。地元の福祉施設に所属する知的障害のあるアーティストによるアート作品を仮囲いに転用することによって、数ヶ月間、突如として現れる地域に根ざしたソーシャル美術館が誕生します。
●プロジェクト概要
知的障害のあるアーティストが描くアート作品をプロダクトに落とし込み、社会に提案するブランド「MUKU」を運営する株式会社ヘラルボニーが手掛ける本企画、「全日本仮囲いアートプロジェクト」は、建設現場の仮囲いが活用できていない課題を解決し新たな価値を創出します。伝える×選ぶ×繋ぐの3つをキーワードに、企業姿勢を体現する「媒体」として仮囲いを機能させ、顧客側が「選択」できる楽しみを付加し、地域との「連携」を強化していく仕組みづくりを推進します。
●開始時期
2018年11月30日(金)本日よりサービス開始
●全日本仮囲いアートプロジェクト|公式ウェブサイトURL
http://www.karigakoi-art.com/
仮囲いにアート作品を飾ることにより、今まで活用されていなかった仮囲いが人の目を引く地域の名物スポットになり、建設会社にとって大きな3つのメリットが生まれます。
今まで人が目を止めなかった仮囲いに、目を止める人が増えることで、地域の名物スポットに育っていく。
●潜在顧客へのリーチ
アートを見た人、知った人が、その企業を知り、そして今後受注するかもしれない潜在客の育成に繋がる
●同業他社との差別化戦略
同業他社との差別化するためのキーポイントになる。
本プロジェクトへ参画することで「SDGs」の普及に向けた先駆的な建設会社としての発信が可能になります。
持続可能な開発目標(SDGs)、通称「グローバル・ゴールズ」は、貧困に終止符を打ち、地球を保護し、すべての人が平和と豊かさを享受できるようにすることを目指す普遍的な行動を呼びかけています。これら17の目標は、ミレニアム開発目標(MDGs)の成功を土台としつつ、気候変動や経済的不平等、イノベーション、持続可能な消費、平和と正義などの新たな分野を優先課題として盛り込んでいます。ある目標を達成するためには、むしろ別の目標と広く関連づけられる問題にも取り組まねばならないことが多いという点で、目標はすべて相互接続的といえます。
1.1 2030年までに、現在1日 1.25ドル未満で生活する人々と定義されている極度の貧困をあらゆる場所で終わらせる。
1.3 各国において最低限の基準を含む適切な社会保護制度及び対策を実施し、2030年までに貧困層及び脆弱層に対し十分な保護を達成する。
【4】質の高い教育をみんなに
4.4 2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。
4.5 2030年までに、教育におけるジェンダー格差を無くし、障害者、先住民及び脆弱な立場にある子どもなど、脆弱層があらゆるレベルの教育や職業訓練に平等にアクセスできるようにする。
【8】働きがいも経済成長も
8.5 2030年までに、若者や障害者を含むすべての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、ならびに同一労働同一賃金を達成する。
8.9 2030年までに、雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業を促進するための政策を立案し実施する。
【10】人や国の不平等をなくそう
10.1 2030年までに、各国の所得下位40%の所得成長率について、国内平均を上回る数値を漸進的に達成し、持続させる。
10.2 2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、すべての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。
●全日本仮囲いアートプロジェクト|公式ウェブサイトURL
http://www.karigakoi-art.com/
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■株式会社ヘラルボニー 概要
社号|株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
設立|2018年7月24日
所在地|岩手県花巻市東宮野目1地割2番地
役員|代表取締役社長 松田崇弥、代表取締役副社長 松田文登
問合せ先|heralbony.official@gmail.com
URL:http://www.heralbony.com
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知的障害のあるアーティストが描くアート作品をプロダクトに落とし込み、社会に提案するブランド「MUKU」を運営する株式会社ヘラルボニーが手掛ける本企画、「全日本仮囲いアートプロジェクト」は、建設現場の仮囲いが活用できていない課題を解決し新たな価値を創出します。伝える×選ぶ×繋ぐの3つをキーワードに、企業姿勢を体現する「媒体」として仮囲いを機能させ、顧客側が「選択」できる楽しみを付加し、地域との「連携」を強化していく仕組みづくりを推進します。
●開始時期
2018年11月30日(金)本日よりサービス開始
●全日本仮囲いアートプロジェクト|公式ウェブサイトURL
http://www.karigakoi-art.com/
仮囲いにアート作品を飾ることにより、今まで活用されていなかった仮囲いが人の目を引く地域の名物スポットになり、建設会社にとって大きな3つのメリットが生まれます。
- 潜在顧客を増やすことができ、社会貢献により同業他社との差別化ができること
- メディアやSNSでの拡散が期待できること
- 地域の話題になることでリクルーティング活動の促進に繋がること
- 01.CSRからCSVへ
今まで人が目を止めなかった仮囲いに、目を止める人が増えることで、地域の名物スポットに育っていく。
●潜在顧客へのリーチ
アートを見た人、知った人が、その企業を知り、そして今後受注するかもしれない潜在客の育成に繋がる
●同業他社との差別化戦略
同業他社との差別化するためのキーポイントになる。
- 02.広告・広報に
●メディア広報
先進的な取り組みを促進する企業として、TV、新聞、雑誌、Webメディア等々から取り上げられる可能性が高まる。
●SNS拡散
視覚的にわかりやすく印象に残りやすい為、SNSでの拡散ができる/される。
●リクルーティング活動
企業イメージが高まることで、リクルート活動にも繋がっていく。
- 03.建築イメージ改善
●建築現場のイメージ向上
地域住民が抱く建設現場のイメージ改善に繋がる。建設現場に彩りを与える。
●社員の創造力向上に寄与
建設現場で働くスタッフはもちろん、御社の社員自身も、新しい感性を磨くキッカケとなり、想像力の向上に繋がっていく。
本プロジェクトへ参画することで「SDGs」の普及に向けた先駆的な建設会社としての発信が可能になります。
持続可能な開発目標(SDGS)とは
持続可能な開発目標(SDGs)、通称「グローバル・ゴールズ」は、貧困に終止符を打ち、地球を保護し、すべての人が平和と豊かさを享受できるようにすることを目指す普遍的な行動を呼びかけています。これら17の目標は、ミレニアム開発目標(MDGs)の成功を土台としつつ、気候変動や経済的不平等、イノベーション、持続可能な消費、平和と正義などの新たな分野を優先課題として盛り込んでいます。ある目標を達成するためには、むしろ別の目標と広く関連づけられる問題にも取り組まねばならないことが多いという点で、目標はすべて相互接続的といえます。
【1】貧困をなくそう
1.1 2030年までに、現在1日 1.25ドル未満で生活する人々と定義されている極度の貧困をあらゆる場所で終わらせる。
1.3 各国において最低限の基準を含む適切な社会保護制度及び対策を実施し、2030年までに貧困層及び脆弱層に対し十分な保護を達成する。
【4】質の高い教育をみんなに
4.4 2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。
4.5 2030年までに、教育におけるジェンダー格差を無くし、障害者、先住民及び脆弱な立場にある子どもなど、脆弱層があらゆるレベルの教育や職業訓練に平等にアクセスできるようにする。
【8】働きがいも経済成長も
8.5 2030年までに、若者や障害者を含むすべての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、ならびに同一労働同一賃金を達成する。
8.9 2030年までに、雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業を促進するための政策を立案し実施する。
【10】人や国の不平等をなくそう
10.1 2030年までに、各国の所得下位40%の所得成長率について、国内平均を上回る数値を漸進的に達成し、持続させる。
10.2 2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、すべての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。
建設会社様のサポート費用が福祉施設/アーティストに還元される仕組み
●全日本仮囲いアートプロジェクト|公式ウェブサイトURL
http://www.karigakoi-art.com/
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■株式会社ヘラルボニー 概要
社号|株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
設立|2018年7月24日
所在地|岩手県花巻市東宮野目1地割2番地
役員|代表取締役社長 松田崇弥、代表取締役副社長 松田文登
問合せ先|heralbony.official@gmail.com
URL:http://www.heralbony.com
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