平成を見守ってきた三愛ドリームセンターに、高さ20m級の巨大クリスマスツリーが登場!~銀座の夜をプロジェクションマッピングで彩る~

〈実施概要〉プロジェクションマッピング投影期間:12月25日(火)まで 投影時間 19:00~23:30 1回6分程度 30分毎に投影

株式会社リコー

 株式会社リコー(社長執行役員:山下良則)は、昭和と平成の銀座を見守ってきた三愛ドリームセンターにて、リコー製超短焦点プロジェクター80台を活用したプロジェクションマッピングによる新作投影を実施します。今回は、「クリスマス」をテーマにした作品で、高さ20m級の巨大クリスマスツリーがビルの中に出現。銀座の夜に立体的に映し出されます。

※投影イメージ

 本取り組みは、様々な文化を発信してきた東京・銀座に訪れる人々により楽しんでもらいたいという思いから、2017年12月より開始しました。三愛ドリームセンターは、リコーの創業者である市村清によりリコー三愛グループのシンボルとして1963年1月にオープンして以来、銀座のランドマークになっています。この度のプロジェクションマッピングは、全面ガラス張りという象徴的なシリンダー型の三愛ドリームセンターの窓ガラスを利用して実施します。
 本作品は、世界的に活躍するデジタル映像アーティスト集団であるWOWが制作し、独特な形状の本ビルのデザイン性を最大限に活かした映像演出を行っています。
 今後も銀座に訪れる人々に楽しんでいただくため、そしてお客様や社会の多様なニーズにお応えするために、リコーは、自社の製品、技術、そして三愛ドリームセンターを活用したプロジェクションマッピングを様々な形で発信し続けていきます。

<見どころ>
 本映像の冒頭シーンは、円柱で且つ壁面が窓という、独特な三愛ドリームセンターの建築構造を活かし、階段を駆け上がる日常の様子から始まります。その後、仕事や会話をしたり、美容院での様子など、ビルの中で活き活きと活動する人々が映し出されます。中盤に差し掛かると、巨大なクリスマスツリーが登場。雪の結晶やトナカイなどが出てくることで、大人の街銀座でクリスマスの世界観を楽しむことができ、伝統と調和した銀座の美しい街並みを大きなクリスマスツリーが照らします。
 夜の銀座の街には、1日を終えた人々の様々な感情が混在しています。ショッピングに心を躍らせる人、仕事帰りで疲れている人、海外から観光で来ている人。銀座に訪れた様々な人々にとって、一瞬でもほっとした気持ちにさせてくれるような存在になることを願い、天空から舞い降りる光のリボンのような美しいクリスマスツリーをデザインしました。

 

<リコー大規模マルチスクリーンプロジェクションシステムについて>

 このプロジェクションマッピングには、11.7cmの超至近距離から48型の投影が可能な、リコー製の超短焦点プロジェクター80台を使用しています。超近距離からの投影が可能なリコープロジェクターだからこそ、従来では設置が難しかったスペースにも設置が可能となり、ビルの内側からガラス面に投影する巨大なプロジェクションマッピングが実現しました。
 80台のプロジェクターの同期や円筒形ビルの形状に沿った曲面への投影、複数台のプロジェクターからの出力画像の連結を行う技術、遠隔監視など、リコーの技術が活用されています。


<実施概要>
【投影期間】2018年12月25日(火)まで
【投影時間】19:00 ~ 23:30  1回6分程度 30分毎に投影
【実施エリア】東京都中央区銀座5-7-2 三愛ドリームセンタービル(銀座4丁目交差点)
【公式HP】http://jp.ricoh.com/company/advertisement/dreamcenter/
【アクセス】銀座駅[A2](0分)、 東銀座[A1](2分)、 有楽町[A0(東側)](4分)

 <一般お問い合わせ窓口>
お客様のお問い合わせ先  (株)リコー コーポレートコミュニケーションセンター
TEL:050-3814-2807 (直通)

<スタッフ>
企画制作:電通アドギア、WOW
CD:亀井 尚裕(電通アドギア)
クリエイティブ・ディレクション:中路 琢磨(WOW)
ディレクター:蓬莱 美咲(WOW)
デザイナー:柴田 大平/ 牧野 滋(WOW)
プロデューサー:萩原 豪(WOW)
 
<WOWについて>
 東京と仙台、ロンドンに拠点を置くビジュアルデザインスタジオ。CMやVIといった広告における多様な映像表現から、さまざまな展示スペースにおけるインスタレーション映像、メーカーと共同で開発するユーザーインターフェイスのデザインまで、既存のメディアやカテゴリーにとらわれない、幅広いデザインワークを展開しています。
 さらに最近では積極的にオリジナルのアート作品を制作し、国内外でインスタレーション展示を多数実施。作り手個人の感性を最大限に引き出しながら、ビジュアルデザインの社会的機能を果たすべく、映像の新しい可能性を追求し続けています。

【企業URL】http://www.w0w.co.jp/

<リコーグループ>
 リコーグループは、オフィス向け画像機器を中心とした製品とサービス・ソリューション、プロダクションプリンティング、産業用製品、デジタルカメラなどを世界約200の国と地域で提供しています(2018年3月期リコーグループ連結売上は2兆633億円)。
 創業以来80年以上にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能な社会の実現にむけて積極的な取り組みを行っています。
 EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES - 人々の“はたらく“をよりスマートに。リコーグループは、さまざまなワークプレイスの変革をテクノロジーとサービスのイノベーションでお客様とともに実現します。 
 詳しい情報は、こちらをご覧ください。 http://jp.ricoh.com/

 

 

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社リコー

6フォロワー

RSS
URL
-
業種
製造業
本社所在地
東京都大田区中馬込1-3-6 リコー本社
電話番号
-
代表者名
山下良則
上場
東証1部
資本金
-
設立
-