【お化け屋敷と男女の心理に関する調査結果発表】お化け屋敷に異性と入る人は告白された回数が多い。2人に1人がホラー施設内で異性にときめいた経験有り

異性にときめいた瞬間や、お化け屋敷での男女別恋愛テクニック・失敗エピソードも公開。今年のクリスマスは、新技術『MR』を採用したホラー施設がお勧め!?

ティフォン株式会社

ティフォン株式会社(本社:東京都港区 CEO:深澤研)は、20~40代の男女500名を対象に「お化け屋敷と男女の心理に関する調査」を行いましたので、その結果をご報告いたします

クリスマスを目前に控えた今回の調査では、クリスマスに行きたいデートスポットランキングから異性にときめいた瞬間ベスト3など、クリスマスに意識したい男女の心理にまつわる調査結果が多数明らかになりました。また、デートスポットの一つ「お化け屋敷」に関して、異性と入った経験のある人は告白された回数が多い傾向にあるという事実や、2人に1人がお化け屋敷で異性にときめいた経験があるなどの事実も判明しました。そのほかお化け屋敷での恋愛テクニックや失敗エピソード10選など、お化け屋敷に関する様々な興味深い結果が、多く判明しました。

また、新技術「MR」を採用したMRシアター「ティフォニウム お台場」では、年末年始の特定の平日限定で「お化け屋敷と男女の心理に関する調査を見た」とスタッフに伝えて頂くだけで、500円割引きをするキャンペーン*も実施いたします。 *キャンペーンの詳細は下部ご参照ください。

【お化け屋敷と男女の心理に関する調査概要】
調査期間:2018年12月10日(月)~2018年12月11日(火)
対象人数:500人
対象情報:全国の20~40代の男性・女性
調査方法:インターネット調査

【お化け屋敷と男女の心理に関する調査トピックス】
・クリスマスデートで行きたいスポット1位は、やはり圧倒的に「イルミネーション」(62.0%)
・異性にときめいた瞬間男女別ベスト3発表
「密室で二人きりになった」(男性:46.8%、女性:38.0%)が男女共に最多。
・お化け屋敷は男性の方が得意!?約8割の女性がお化け屋敷は苦手と回答。
・お化け屋敷にはやっぱり恋人・パートナーと一緒に!1人で入ってみたいという意外な意見も…!?
・異性とお化け屋敷に入る人は告白されることが多い…!?
お化け屋敷に行かない人との告白された回数にも意外な相関が。
・2人に1人がお化け屋敷で異性にときめいた経験がある。
お化け屋敷での男女別恋愛テクニックも発表!
・日本人の4人に1人がお化け屋敷で失敗経験有り。
あるあるから変り種まで失敗エピソード10選を公開!
・新技術『MR(複合現実)』は、『VR(仮想現実)』に比べ、認知度はまだまだ。
『MR』技術を採用したアトラクションを体験したい人は半数越え!

 
  • お化け屋敷と男女の心理に関する調査結果詳細
■クリスマスデートで行きたいスポット1位は、やはり圧倒的に「イルミネーション」(62.0%)

クリスマスももう間近。今年のクリスマス前の週末は3連休ということで、旅行など遠出を計画されている方もいれば、お家などでのんびり過ごすという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな中で今回は「デートスポット」にフォーカス。世の中の人はクリスマスに、好きな人とデートをするとしたらどこに行きたいのでしょうか。行きたい場所を尋ねてみました。すると、やはりクリスマスデートの定番「イルミネーション」(62.0%)に圧倒的に票が集まる結果になりました。次いで、「レストラン」(44.8%)、「ドライブ」(31.6%)と続きました。4位以降は、「温泉」(25.8%)や「家」(23.6%)、「映画」(22.0%)などまったり過ごせるスポットがランクインしました。

■異性にときめいた瞬間男女別ベスト3発表 「密室で二人きりになった」が男女共に最多。

好きな人と過ごすクリスマスはドキドキしますよね。異性といてどんな瞬間にときめくのか、男女で違いはあるのでしょうか。ときめいた瞬間を男女別で調査をしたところ、男女共に「密室で二人きりになった」(男性:46.8%、女性:38.0%)がトップに。2位には「目が合った」(男性45.6%、女性37.2%)がランクインし、3位は男性が「たまたま身体の一部が触れた」(40.4%)、女性は「LINEやメールなどの連絡がきた」(34.8%)と男女で違いが出る結果になりました。4位以降も特に大きな違いはなく、ときめく瞬間は性別によって大きな差がつくわけではない、つまり、自分がときめくことを異性にすれば、相手も同様にときめく可能性が高い、とも言えそうです。

■お化け屋敷は男性の方が得意!?約8割の女性がお化け屋敷は苦手と回答。

上記の調査で男女それぞれのときめく瞬間が明らかになりましたが、ときめきが体験できる定番スポットのひとつ「お化け屋敷」への印象はどのようなものなのでしょうか。こちらも男女で意識に違いがあるのか調査をしました。すると、男性は39.6%が「好き」(好き・どちらかというと好き)と回答し、それに対して女性は22.4%と男女で差が表れる結果になりました。お化け屋敷のような施設が「好きではない」と回答した女性は約8割にものぼり、女性の方が、ホラー体験が苦手な人が多いという実態が明らかになりました。

■お化け屋敷にはやっぱり恋人・パートナーと一緒に!1人で入ってみたいという意外な意見も…!?

それでは、お化け屋敷などのホラー施設には誰と一緒に行くことが多いのでしょうか。質問したところ「恋人・パートナー」(29.2%)が最多となり、次いで「家族(親・兄弟/姉妹・子供など)」(23.4%)、「同性の友人」(20.8%)が続きました。苦手な人が多いお化け屋敷も、恋人や家族など気が置けない間柄の人と一緒であれば安心して入れるのでしょうか。
一方、お化け屋敷に一緒に行きたい人ランキングでは、こちらも圧倒的に「恋人・パートナー」(39.2%)が1位になる結果に。2位には意外にも「1人」(13.0%)がランクイン。実際には1人で入ることはないものの、更なるときめきを求めているのか、1人で入ってみたいと思っている人が多いことがわかりました。

■異性とお化け屋敷に入る人は告白されることが多い!?お化け屋敷に行かない人との告白回数にも意外な相関が。

恋人や家族など、一緒にいて安心できる間柄の人と入ることが多い「お化け屋敷」。誰とお化け屋敷に入るのかと、告白された回数を分析したところ意外な関係性がありました。なんと異性と一緒にお化け屋敷に入ったことがある人のうち、「10人以上から告白されたことがある」人は「告白されたことはない」人と比べて、どの項目も3倍以上。異性とお化け屋敷に行ったことがある人は告白されることが多いことが判明しました。突然驚かされることが多いお化け屋敷は、怖さを構えるが故、一緒にいる人と密着しがちであることから、そういった施設に異性と入れる人は自然と告白されやすい傾向にあるのかもしれません。
ちなみにお化け屋敷に行ったことがない人で、「告白されたことがない」人は過半数を超え、「10人以上から告白されたことがある」人とは倍ほどの違いがあり、こちらでも大きな差が出る結果になっています。

■2人に1人がお化け屋敷で異性にときめいた経験がある。お化け屋敷での男女別恋愛テクニックを発表

一緒にドキドキすることで恋愛に有効な吊橋効果が期待できる「お化け屋敷」。お化け屋敷に行った際、異性を意識した経験がある人はどの程度いるのでしょうか。先ほどの調査で異性と一緒にお化け屋敷などのホラー施設に行ったことがあると回答した人に、ときめいた経験があるかどうか聞いてみました。すると、「ある(毎回ある・何回もある・ある)」と回答した人は45.0%と、約2人に1人がお化け屋敷でときめいた経験があることが判明しました。
どのようなシチュエーションでときめいたのか具体的に聞いてみたところ、男女で違いがありました。

▼男性視点
「本当に怖がっているところが、ちょっと守りたくなるような感情をいだいた。」(神奈川県・27歳男性)
「普段はホラーに対して怖がらない彼女が怖がっていた時」(熊本県・26歳男性)
「彼女からしがみつかれて頼りにされたとき。」(山形県・48歳男性)
「驚いて自分に抱きついてきたこと。 手を繋いでと言われたこと。」(福島県・37歳男性)
「オバケにビックリして腕に抱きついてきた」(福井県・45歳男性)
「怖がった時に、服をぎゅっと掴まれた。」(岡山県・47歳男性)

男性側は、単純にお化け屋敷の状況に怖がっている女性の姿にキュンときたという意見が多数でした。また、怖さ故に身体を寄せたり、手を繋ぐ、腕や服を掴むなどされることでドキっとする男性も多くいました。

お化け屋敷では、お化けに怖がるか弱さを見せつつ、手や腕を掴むなどの身体的スキンシップをとるのが恋愛を発展させる効果的な方法かもしれません。

▼女性視点
「余りの怖さに足がすくんだときに、手を引いてくれた時。」(東京都・43歳女性)
「怖くて歩けない中、手をとって先頭を歩いてくれた」(東京都・40歳女性)
「自分が怖がってる時に、怖くないようにフォローしてくれた時」(愛媛県・49歳女性)
「大丈夫と、安心させてくれた」(神奈川県・20歳女性)
「怖がらない堂々とした態度」(長野県・36歳女性)
「守ってくれたり、手を握ってくれたり、男らしい姿を見ると好きになるかも。」(福岡県・34歳女性)

女性側は男性とは反対に、お化けから身を呈して守ってくれたり、怖さから足がすくんだ時に手を取って出口まで導いてくれたりと、怖がる女性をお化け屋敷の中で守るような頼もしさにときめいた人が多い印象でした。また、怖くならないよう「大丈夫だよ」などと女性を安心させる言葉をかける優しさを見せるのも効果がありそうです。


■日本人の4人に1人がお化け屋敷で失敗経験有り。あるあるから変り種まで失敗エピソード10選を公開

 

お化け屋敷などのホラー施設で、ときめいた甘酸っぱい経験がある人が多い一方で、失敗したなと思う経験があるのかどうかも調査しました。すると、失敗した経験が「ある」(毎回ある、何回もある、ある)と回答した人は25.6%と約4人に1人はお化け屋敷に入って失敗したことがあるという事実が明らかになりました。
そこで、「ある」と答えた人に具体的にエピソードを聞いてみました。怖すぎて動けなくなってしまったり、絶叫して恥ずかしい想いをしたというあるあるから、うまくリアクションができず周りの反応が気になってしまったという変り種な内容まで、様々な失敗エピソードが集まりました。

▼お化け屋敷失敗エピソード10選
・「大したことないことでも大声を上げてしまって、その自分の大声で周りを驚かせてしまったこと」(新潟県・22歳男性)
・「子ども向けのアトラクションだったので大丈夫だと思って入ったが、
思ったより怖くて自分だけかなり叫んでしまい、恥ずかしかった」(茨城県・27歳女性)
・「入ってすぐにお化けに追いかけられて動けなくなり座り込んでいたら、
お化け役の人に支えられて出口まで誘導してもらった事があります」(三重県・48歳女性)
・「せっかくお金を払って入ったのに怖すぎて大急ぎで出てきてしまった」(東京都・47歳女性)
・「泣いてお化け役の人に一緒に付き添ってもらって外まで出た」(愛知県・40歳女性)
・「泣きながら小便を漏らしてしまった」(神奈川県・40歳男性)
・「彼氏を置いて逃げたこと」(兵庫県・25歳女性)
・「お化けが怖すぎて彼氏を殴ってしまってこと」(大阪府・26歳女性)
・「お化け役の人を殴ってしまった」(神奈川県・47歳女性)
・「無反応だったとき、リアクションの薄い人だな、って思われた気がした」(神奈川県・27歳男性)

 

■新技術『MR』は、『VR』に比べ認知度はまだまだ。『MR』技術を採用したアトラクションを体験したい人は半数越え!

先ほどの調査では、お化け屋敷の中で怖さから歩けなくなったり早々に出てきてしまったりと多くの失敗談が明らかになりましたが、最近では『VR(仮想現実)』などを利用することにより、ホラー施設が苦手な人も気軽にお化け屋敷を体験できる方法が増えてきています。また、『VR(仮想現実)』や『AR(拡張現実)』をさらに発展させた、『MR(複合現実)』という技術も登場しています。そんな『VR』『MR』ですが、実際の認知度はどの程度のものなのでしょうか。『VR』『MR』という言葉を知っているかどうかを率直に尋ねてみたところ、「よく知っている」と答えた人が『VR』が24.8%であるのに対し、『MR』は5.8%と『VR』の半分以下の認知度であることが判明しました。
『VR』はスマートフォンやゲーム機、専用施設などの普及により世の中的に浸透してきてはいるものの、最近登場した『MR』はまだまだ認知度が低いようです。

そんな『MR』技術を利用した新感覚のアトラクションがあった場合、行きたいと思うかを聞いたところ、52.8%の人が「行きたい」と回答しました。『MR』は『VR』とは異なり、一緒に体験している人の姿を仮想現実内で認識できるようなので、『VR』を発展させた新技術『MR』を使ったアトラクションはどういったものなのか気になりますよね。
 
  • MRシアター「ティフォニウム」について
今回の調査で、お化け屋敷で異性にときめいた経験がある人が2人に1人いたり、異性と一緒にお化け屋敷に入る人は告白された回数が多いなどの事実が判明しましたが、固定化しつつあるクリスマスのお出掛け先に、好きな人とのデートスポットとして是非提案したいのが、MRシアター「ティフォニウム」です。「ティフォニウム」は、仮想世界と現実世界を融合させたMR(Mixed Reality)技術を使用した、お化け屋敷がモチーフである「Magic-Reality: Corridor(マジックリアリティ・コリドール、以下コリドール)」を提供するMRシアターです。
MRは、CGで作られた人工的な仮想世界に現実世界の情報を取り込み、現実世界と仮想世界を融合させた世界をつくる技術です。体験者はヘッドマウントディスプレイを装着し、「8.5m×4.5m」の空間を最大2名で歩き回り、様々なシーンに遭遇します。また、ティフォン独自技術の工夫による仮想空間内に自分と同伴者の実際の姿が見えるという「新しい感覚」と、クオリティにこだわったCG制作による「圧倒的没入感」が特徴です。


■「ティフォニウム お台場」年末年始の平日割キャンペーン
ティフォニウム お台場では、今回の調査に関する記事を見て頂いた方全員に「お化け屋敷と男女の心理に関する調査を見た」とスタッフに伝えて頂くだけで、「コリドール」「フラクタス」両コンテンツ一律500円割引きをするキャンペーンを以下の年末年始の特定の平日に実施いたします。是非この機会に大切な人をお誘い頂き、ときめいた体験をしてみてはいかがでしょうか。
※本キャンペーンは、お台場店のみの実施となりますのでご注意ください。
※本キャンペーンは、当日のご来店でお会計をされたお客様のみ対象となり、事前のWeb予約では定価での販売となります。


実施期間:2018年12月25日(火) ~12月28日(金)、2019年1月7日(月)~1月11日(金)

■「ティフォニウム」内アトラクション
・コリドール
VRの世界を歩いて巡る、次世代ホラーアトラクション

<ストーリー>
目を開けると、華麗だがすでに廃墟になった洋館にいた。そこかかつて起こった悲劇を原因に、別の次元 <奈落>と繋がった場所だった。あなたは奈落の住人 "亡者" たちに追われながら、地獄へと変化していく回廊をなす術もなく逃げ惑う。



<アトラクション概要>
体験人数:お台場:1~2人
所要時間:35分 ※準備の時間を含みます
対象年齢:13歳以上
料金:2,400円

・フラクタス
目眩く異世界を旅する次世代VRファンタジーアトラクション

<ストーリー>

気がつくと、そこは霧に包まれた船の上だった。生死の渦に翻弄される航海が今、幕を開ける。





<アトラクション概要>
体験人数:最大5名
所要時間:30分 ※準備の時間を含みます
対象年齢:7歳以上 ※13歳未満の方は保護者の同意の元、保護者と一緒に体験して頂く必要があります
身長制限:110cm以上必要
料金:お台場:1,800円

■施設概要
ティフォニウムお台場
【場所】ダイバーシティ東京 プラザ 5F
   (〒135-0064 東京都江東区青海1-1-10)
【アクセス】ゆりかもめ 台場駅 南出口(徒歩5分)
      りんかい線 東京テレポート駅 B出口(徒歩3分)
【営業時間】10:00〜21:00 (ダイバーシティ東京 プラザに準ずる)

<MRシアター「ティフォニウム」公式サイト>
https://www.tyffonium.com/

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

ティフォン株式会社

0フォロワー

RSS
URL
-
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区三田2-17-29 グランデ三田3F
電話番号
-
代表者名
深澤研
上場
-
資本金
-
設立
-