海外を舞台に多拠点生活を支援するトークンハウス！箕輪厚介氏など複数のエンジェル投資家から資金調達

月額5000円での世界一周(生活)を目指す

海外での多拠点生活を支援する住まいのサブスクリプションサービスである「トークンハウス」を運営する株式会社２２（東京都渋谷区、代表取締役：平尾健悟 植木大介 以下、当社）は、複数のエンジェル投資家から資金調達を実施したことをお知らせいたします。

 

■トークンハウスとは
トークンハウスは日本初の海外を舞台にした「住まい」のサブスクリプションサービスです。コミュニティ参加で付与される独自トークン(ポイント)で世界中のシェアハウスに宿泊できます。また、コミュニティ内でトークンを稼ぐことで衣食住を実質無料で補うことが可能になり、海外で好きなことに挑戦する人たちのセーフティネットになります。現在、カンボジアのプノンペンに1軒目がありますが、今後世界中に展開していき、2021年までに月額5,000円で誰もが世界一周できる世界を実現します。
https://token-house.world/


▼実現したい３つのこと
 

コミュニティコインプラットフォーム「fever」を導入し、独自トークン(ポイント)「TKC」を発行しています。コミュニティ参加で毎月TKCが付与されますが、コミュニティへの貢献でTKCを稼ぐこともできます。「好きなことにチャレンジすると生活に支障が出そう」という人のチャレンジを阻害する不安要因から「お金」という要因をなくしていきます。


 

「誰かがチャレンジする時に、人の足を引っ張る」「誰かが失敗した時に周りがあざ笑う」

自分らしく生きようとする人たちをとにかく応援するコミュニティでありたい、トークンハウスコミュニティは、チャレンジを「承認」し、失敗を「賞賛」し続けるコミュニティであり続けます。



 

現在はプノンペンに1拠点目がありますが、今後は提携先も含め、アジアを中心に30拠点(TKCが利用できる場所)を目指します。また2021年に向けて、世界中の各大陸にも拠点を増やし、世界中を旅するように生活できる世界観を実現します。

 

 

■資金調達の背景
トークンハウスを運営する株式会社２２は、上場や売却などは一切視野に入れていません。それでも今回は多くのエンジェル投資家の方々が、コミュニティが世界中で拡大していく中で拡大する「お金」以外の価値にご期待いただき、出資をいただける形となりました。私たちは、お金以外の価値があるものに投資し続け、コミュニティの価値を最大化し続けます。そしてコミュニティ参加者ならびに投資家の方々に価値を還元できるように邁進して参ります。


■今回参画した株主(敬称略)
幻冬舎 編集者 箕輪厚介
株式会社エス・エム・エス創業者 個人投資家 田口茂樹
CafeGroup株式会社 代表取締役 岸本浩一
株式会社vivito 代表取締役　辻慶太郎
株式会社KayaGroup　代表取締役社長　小山裕

 

 

■今後の展開
まずは1拠点目であるカンボジア/プノンペンのシェアハウスを起点に、東南アジアにて、独自トークン「TKC」を利用できる拠点を30拠点を目指して、「衣食住」様々な領域で価値交換ができる提携先を拡大していきます。そして2021年には、コミュニティ参加で付与される独自トークンTKCを利用し、月額5000円で世界一周(生活)を実現できるコミュニティを目指します。私たちは、不特定多数の方に良いサービスを提供するのではなく、特定少数であるコミュニティ参加者にとって、最高に居心地の良いあったかい居場所を作るべく、邁進して参ります。

 

(写真協力　@ZiziNomad)


トークンハウスのコンセプトや想いにご共感いただき、何らかの形で提携いただけそうな団体や企業の方々は、ぜひ下記連絡先にご連絡ください。[e-mail]

▼トークンハウスに参加したいメンバーはこちら
https://token-house.world/

■本プレスリリースに関するお問合せ先
株式会社２２
代表取締役COO ：植木 大介
email：[e-mail]
URL：https://token-house.world/
設立：2018年11月2日