業界初トータルマーケティング改善サービス「Dr.CMO」提供開始

どんな企業でも最高マーケティング責任者を手に入れる！取引社数300社以上、累計売上増加60億円を誇るグロースハックチームが開発

グロースハック企業のPROJECT GROUP株式会社（所在地：東京都千代田区、代表取締役：田内広平、以下「PROJECT GROUP」）は、マーケティング定性指標の可視化とマーケティング戦略の半自動意思決定を同時に行うことが可能な、日本初のトータルマーケティング改善サービス「Dr.CMO」をリリースしました。

（1）サービス開発の背景
日本のマーケティングにおける実情について、経産省の調べによると、米国ではCMOを任命している会社が62％であるに比べ、日本ではわずか0.3％と圧倒的に少ないという現状があります（注１）。売上増加のためにはデータを活用したマーケティングが必要ですが、CMO人材の不足や経験不足から、SEO、広告運用等の単体でのマーケティングアプローチに留まる企業が散見されます。
当社では、過去300社のコンサルティング実績から、マーケティング戦略は定性的な指標を複合して決定することが重要という結論に至りました。そこで、当社が新たに開発したのが、マーケティング改善サービス「Dr.CMO（ドクターシーエムオー）」です。
Dr.CMOは「現状分析」と「改善提案」の2本の柱で構成され、質問を通じて現在の組織の課題を分析。分析結果を元に、当社のコンサルタントが改善に向けて、目標やビジョンとすり合わせながら親身にアドバイスします。
マーケティング定性指標の見える化とマーケティング戦略の策定支援を合わせて行うことで、複合的なマーケティングの改善につなげます。
注１）H 26経産省調べ　時価総額上位300社より算出

（2）「Dr.CMO」の特徴
①      「質問に回答するだけ」という手軽さ
300以上のサービスの改善実績と2万回以上のABテストのデータ比較実績を元に、独自のアルゴリズムを開発。
導入企業は質問に回答するだけで、マーケティングにおける課題を多角的に分析することが可能です。
Dr.CMOでは結果を数値化。経験や勘に頼るマーケティングではなく、データに基づいた正確な現状分析が可能になります。手軽な上、戦略決定時に生じていた心理的負荷も軽減されます。意思決定に関わっている見えない指標を見える化して、複合的に戦略を立てることが可能になります。

②      月額5万円で、専門コンサルタントによるマーケティングディレクションが可能に

多くの実績を持つ経験豊富なコンサルタントが、データをもとに最適な改善施策をご提案。現状のマーケティング構造を細分化し、適切なのかを客観的に判断します。
グロースハッカーだからこそできる、課題攻略優先度の設定、マーケティング戦略の「見える化」が可能となり、マーケティング戦略を成功へと導きます。
 
（3）今後の展開
サービス開始1年で1000社への導入を目指します。

以 上

 
＜会社概要＞
会社名  PROJECT GROUP株式会社
代表者  代表取締役　田内 広平
設立 　 2012年
所在地  東京都千代田区神田和泉町1-1-16 KONKOビル5F
会社HP https://project-g.co.jp/