スキルアップに繋がる副業には”秘密”がある！副業戦国時代を生き抜く「キャリア術」を学ぼう！

 「ひとりのフリーランスより、複数名の専門性。」をミッションに掲げるリサーチ集団、株式会社グローバル・カルテットの代表取締役・城みのり（東京都港区、以下：グローバル・カルテット）は、自由な働き方を推奨するGaiaxで海外他拠点生活をしながら７つの事業の部長を務める管大輔氏、そして自身も長い管理職の立場でチームビルディングに力を注いできたBusiness Insider Japan統括編集長 浜田敬子氏と共に、「副業で陥りがちな失敗例」「副業をスキルアップに繋げる人材の特徴」について語るトークセッションを、2019年4月4日（木）に開催いたします。

「働き方改革」「人生100年時代構想」「副業・兼業容認」といった取り組みが打ち出され、個人の働き方の自由度が上がり、副業やパラレルキャリアが増えています。

しかし、その一方で、本業以外のスキマ時間で片手間で副業をする人が増えてきたため、アウトプットの質の担保がいま問題になり始めています。働き方が柔軟になる一方で、副業・兼業を個人のスキルを超えて背追い込んでしまうケースも散見されます。

今回、グローバルリサーチのスペシャリスト集団として26名のフリーランスメンバーを牽引するグローバル・カルテット代表 城みのりが「数多くの副業スタッフを抱えるマネジメント側の立場」として、その渦中にいるGaiaxの管大輔氏、Business Insider Japan統括編集長 浜田敬子氏と共に、副業戦国時代を生き抜く「キャリア術」について、考えていきます。

■登壇者プロフィール
株式会社ガイアックス
ソーシャルメディアマーケティング事業部 事業部長
管 大輔氏
1989年生まれ、早稲田大学教育学部を卒業後、2013年に株式会社ガイアックスに入社。転職寸前に会社の課題と対策を本部長にぶつけたところ、それが採用され、26歳（当時）という同社史上最年少で事業部長に就任。部の改革に取り組み、就任当時約40%だった離職率は0%、売上は5倍にまで伸長。「3年で売上10倍」の目標達成に向けて邁進中。

Business Insider Japan統括編集長
浜田 敬子氏
1966年山口県生まれ。上智大学法学部国際関係法学科卒業後。朝日新聞社に入社。前橋、仙台支局を経て、93年に「週刊朝日」編集部、99年に「AERA」編集部へ。2006年に出産し育児休業取得。2014年に女性初のAERA編集長に就任。その後、総合プロデュース室プロデューサーを経て、2017年に退社し、「Business Insider Japan」統括編集長に就任。テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」やTBS「あさチャン!」などでコメンテーターを務める他、「働き方」などのテーマでの講演も多数行なっている。著書に『働く女子と罪悪感』がある。

株式会社グローバル・カルテット 代表取締役
城 みのり
学生時代よりスポーツ現場を中心にフリーランスアナウンサーとして活動。2002年、インターンシップで渡米した後に、米アパレルメーカーの国外ライセンス管理を行う事業会社を共同設立。08年に帰国に先立ち事業譲渡し、帰国後は事業会社でマーケティング部のアシスタント業務に就き、その後コンサルティングファームのバックオフィス業務、マーケティングリサーチ会社にてマーケティングリサーチャーとして勤務。出産、育休を経て職場復帰するも16年8月に退職し、フリーランスのリサーチャーに。18年3月、グローバルリサーチのスペシャリスト集団、グローバル・カルテットを設立。

■イベント概要
日時　：2019/04/4（木） 19:30〜21:30（19:10開場）
場所　：NagatachoGRID B1 Space0

■プログラム
19:10 開場
19:30 トークセッションスタート〜質疑応答タイム
21:00 交流会＆名刺交換（飲食付き）
21:30 閉会

■交流会&食事・ドリンク付き
早割　3,000円
当日　3,500円

■チケットお申込み方法（Peatixよりご購入ください）
https://peatix.com/event/614251

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社グローバル・カルテット
広報：岡村
お問合せ：https://www.g-quartet.jp/pages/1609843/page_201801282108

■会社概要
会社名：株式会社グローバル・カルテット
代表者：城　みのり（じょう　みのり）
所在地：東京都港区新橋2丁目20番15号新橋駅前ビル1号館6Fビステーション新橋内
設立：2018年3月28日
事業内容：マーケティング・リサーチ事業／コンサルティング事業／講演・研修事業／他
URL：http://www.g-quartet.jp/