約10年間、白斑症状に悩んでいた１人の女の子の人生に光を与えたメディカルメイクアップ※1

～メディカルメイクアップによる外見の変化と内面の変化を描写したPR動画 2019年3月22日(金)より公開～

特定非営利活動法人メディカルメイクアップアソシエーション（東京都中央区、理事長：仲川 邦彦、以下MMA）は、皮膚変色や皮膚障害の方のQOL(生活の質)向上のためのメディカルメイクアップ普及活動の一環でPR動画「メディカルメイクアップで私の人生が変わった。」を2019年3月22日(金)より公開します。

MMAは2001年に設立した東京都認可の特定非営利活動法人です。あざ、母斑、血管腫、白斑、やけどや事故の傷あとなどの皮膚障害や皮膚変色を抱えた方の精神的負担をメイクアップで軽減し、より前向きな気持ちで日常生活を過ごしていただくことを使命に、技術指導や普及活動を行っています。
※1 皮膚の変色をカバーできる専門のメイクアップ

今回のPR動画は、メディカルメイクアップによる外見のケアの重要性を分かりやすくお伝えすることを目的に、皮膚変色の一つである白斑症状を持つMMAのお客様（女性、20歳※2）にご協力を頂き、撮影を行いました。
※2 撮影当時
MMAは本動画の公開を通じ、皮膚変色や皮膚障害に悩む方々に寄り添いながら、引き続きメディカルメイクアップの普及活動を行ってまいります。

 

白斑とは…
白斑は肌の色が白く抜けてしまうという症状で、患者数は全国で約40万人※3おり、MMAでは白斑に悩むお客様のご相談が年々増加しております。白斑は命にかかわる病気ではありませんが、MMAが過去に実施した対面調査では、「仕事や日常生活において人と接する時に他人の視線を感じる」や、「今でも即効性のある治療方法が無いため、さらに症状が広がることに不安を感じる」といった長年に渡る悩みが挙げられ、精神的苦痛を感じている人が多いのが現状です。
※3　平成23年度調査　難病情報センター

PR動画の内容
本動画は、子供のころに発症し、長年白斑を受け入れられずに悩んでいた女性が、MMAのメディカルメイクアップに出会い、“カバーをする”という選択肢を得たことで、外見だけでなく行動や考え方などの内面まで変化があったことを伝えています。白斑と向き合い、“個性”として受け入れることができたことをリアルなメッセージとして伝える動画になっています。
また、メディカルメイクアップによる仕上がりの自然さを逆再生で表現していますので、ご注目ください。

PR動画概要
タイトル：「メディカルメイクアップで私の人生が変わった。」
尺数：2分20秒
公開日：2019年3月22日(金)
動画URL：https://youtu.be/_AGFr6F1itQ
 

■メディカルメイクアップとは…
あらゆる皮膚変色や皮膚障害を隠すためのメイクアップ技術です。
メディカルメイクアップをすると、アザ、母斑、白斑などの皮膚変色や血管腫、やけど、事故の傷あとなどの皮膚障害を「色」に関することであればきれいに隠すことができます。メディカルメイクアップは専門的な技術が必要ですが、無料カウンセリングを受けていただければ、その後はご自身で行っていただけます。最低限必要なものは1回の無料カウンセリングと専用の化粧品だけ。男女や年齢を問わず、どなたでもお気軽に始めていただけます。
 
メディカルメイクアップアソシエーション公式サイト：
http://www.medical-makeup.net/

■センター所在地
・メディカルメイクアップアソシエーション 銀座センター
住所：104-0061 東京都中央区銀座3-8-13　銀座三丁目ビルディング8F
・メディカルメイクアップアソシエーション 梅田センター
住所：531-0072　大阪市北区豊崎3-19-3　PIAS TOWER 5F

＜銀座センター、梅田センター共通＞
営業時間：火曜日～土曜日(祝日を除く)　9:30～18：00
カウンセリングご予約受付時間：月曜日～土曜日(祝日を除く) 9:30～18：00
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