ミーティング・会議を成果の生まれる時間に変えるクラウド・ドキュメントツール Savetime(セーブタイム)クローズドβ版をリリース
ー 会議の無駄・非効率を減らし、働き方改革を実現する ー
マキナ株式会社(東京都台東区、代表取締役:植川 悠、以下「マキナ」)は、ミーティングや会議の無駄、非効率を減らし、生産性を高めるクラウド・ドキュメントツール Savetime(セーブタイム)のクローズドβ版を2019年8月30日(金)にリリースいたします。
背景
少子高齢化・働き手不足を背景として「働き方改革」が掲げられ、企業には時間あたりの生産性を高めていくことが求められています。中でもミーティングや会議は、年間300時間以上(日本国内の課長職1人あたり)が使われており(※)、生産性を高めるために改善の余地が大きい問題の一つです。
「予定時間になってもミーティングが始まらず、事前に議題も用意されていない」、「結論が曖昧な上に、決まったことさえ必ずしも実行されない」といった経験を誰もが日々しており、ミーティングには数多くの課題が残されています。Savetimeは、このような課題を解決し、会議を短時間で成果の出る有意義な時間に変えたいという想いから提供しています。
※パーソル総合研究所・中原淳(2017-8)「長時間労働に関する実態調査(第一回・第二回共通)」
セーブタイムが解決するミーティングの課題
- 目的や議題が不明瞭なミーティングが多く、時間が無駄になる
- 時間通りに終わらない会議が多く、次の会議も定刻に開始できない
- ミーティングの結果がすぐに社内に共有されず、組織の変化が遅い
- 会議で決まったことやタスクの進捗が管理されておらず、実行されない
- 気がつくとミーティングが増えており、予定が埋まっている
- ミーティングに必要な情報がメールやチャットに分散し、見つけにくい
セーブタイムの特徴
セーブタイムは、多くの組織に少なからず存在する会議・ミーティングの無駄・非効率を解消するためのクラウド・ドキュメントツールです。
(1)カレンダー連携で、簡単に情報を集約
Googleカレンダーに予定を作成するだけで、ミーティングのノートが作成され、自動的に参加者に共有されるので、メールやチャットなどに情報が分散しません。
(2)議題が事前に共有され、会議の目的が明確に
議題の時間、担当を事前に設定することで、ミーティングの目的が明確になります。定例ミーティングの議題をテンプレートにすることで準備も効率化できます。
(3)残り時間を全員が意識し、密度の高いコミュニケーションを導く
経過時間を見える化し、参加者全員が認識することで、会議・ミーティングの延長を防止し、密度の高いコミュニケーションを導きます。
(4)結果をその場で共有し、組織の変化を加速する
部署やプロジェクトチームなど自由に設定した共有範囲に対して、会議・ミーティングの結果を簡単に共有できます。
(5)決まったタスクを埋もれさせない
ミーティング中にノートに記入したタスクは、タスク一覧やGoogleカレンダーに表示され、タスクの抜け漏れがなくなります。
(6)ミーティングのコストを可視化し、削減する(開発中)
会議・ミーティングに要しているコストを見える化することで、出席者や開催時間の削減を促し、コスト削減を実現します。
クローズドβ版募集
クローズドβ版のご利用をご希望の方は、下記よりお申し込みください。クローズドβ版の利用は、完全に無料です。クローズドβ版は、Googleアカウント(G Suite、Gmail)のメールアドレスにのみ対応しています。
クローズドβお申し込みフォーム
https://savetime.jp/#contact
今後の展開
クローズドβ版をご利用いただいた方々からのフィードバックに基づき、サービスの改善を進め、2019年10月頃より順次セーブタイム・オープンβ版を導入してくださる企業様を募集いたします。
Savetime(セーブタイム)
セーブタイムは、ミーティング・会議に関わる情報やコミュニケーションを集約し、Googleカレンダーなどと連携することで、年間で300時間とも言われるミーティングの生産性を高めていくクラウド・ドキュメントツールです。働き方改革の推進において企業の課題となっている「生産性の向上」を解決していきます。
詳細:https://savetime.jp/
問い合わせ先
セーブタイム広報担当(マキナ株式会社)
mail:support@savetime.jp
https://savetime.jp/contact
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