2019年9月9日はQQQの日！小島ケイタニーラブ＋木下ようすけの新プロジェクト『こちら、苦手レスキューQQQ！』ティザーサイト＆テーマソングアニメ大公開

2019年1月1日より、小島ケイタニーラブ（文）、木下ようすけ（絵）によるプロジェクト『こちら、苦手レスキュー QQQ !』が始動した。

メインイラスト

ティザーサイトURL　https://www.hakusuisha.co.jp/qqq/

シンガーソングライターとして「NHK みんなうた」の『毛布の日』や、ミスタードーナッツ CM『ドレミの歌』、日テレ「遠 くへ行きたい」の主題歌などを手がけ、子どもから大人まで温かい世界観で魅了する小島ケイタニーラブが文を担当。

イラストレーターとして、雑誌・Web・フライヤー・CD ジャケット・CM 映像など、様々な媒体で活躍する他、グルー プ「ロバート・バーロー」の一員として「あそびの教室」を主催・公演する木下ようすけが絵を担当する。

あらゆる世代の人の「苦手」な ものに耳を傾け、想像力あふれる物語と独創的でユーモラスなイラストによって「苦手」から救う活動をしていく。12月、白水社より書籍刊行予定。

《ストーリー》
街のコンビニ「QQQ」の店員、ケイタニーとキノピーは、夜勤中に雷に打たれてから、バーコードリーダーでいろんなモノの心の声を読みとれるようになる。この特殊な能力を生かして、みんなを「苦手」からレスキューします! 苦手レスキュー QQQ、いざ出動!!!

★『こちら苦手レスキューQQQ！』テーマソングアニメ公開！
 

 

ネズミ役にシンガーソングライターのkainatsuを迎え、8月18日に子どもたちが参加できるワークショップ「苦手サミット」を開催、8月25日にはNHKエンタープライズ主催の東京2020公認プログラム「SHIBUYA FRIENDSHIP FESTIVAL 2019」に出演し、好評を博した。

 

 

 

 

8月18日ワークショップ「苦手サミット」

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8月25日フェスティバル

《小島ケイタニーラブによるコメント》
世の中の流れに合わせられず、苦手なものが増えていき、生きづらさを感じている人が多いと思います。僕もその一人。 でも、想像の翼を広げて、苦手なものの側の気持ちになってみると、思いもよらない事情が見えてきます。すると、苦手な気持ちもどこかに吹き飛んでしまうかもしれません。僕たちレスキュー隊は、まずは表に出しづらい一人一人の「苦手」の声を聴きとっていきたい。そして、苦手現場に駆けつけて、僕たちの方法で心のコミュニケーションの手助けをしていきたい。 苦手なモノがあったらお気軽にご連絡を!

《プロフィール》
小島ケイタニーラブ
シンガー/ソングライター。静岡県浜松市出身。 2015年、フルアルバム『It’s a cry run.』( スイッチ・パブリッシング ) を発表。2016年、「NHK みんなのうた」に『毛布の日』を書き下ろす。2018年、プロデューサーにゴンドウトモヒコ (METAFIVE, ムジカピッコリーノ音楽監督 ) を迎え、最新アルバム『はるやすみのよる』を愚音堂/ SPACESHOWER MUSIC よりリリース。2018年夏に拠点を中国・広州に移し、2019年5月に台湾・香港同時デビューが決定。中華圏での活動を本格的にスタートさせる。 ミスタードーナツCM「ドレミの歌」、読売テレビ・日テレ「遠くへ行きたい」主題歌など多数。また、近年は『銀河鉄道の夜(with 古川日出男・管啓次郎・柴田元幸)』などの朗読劇のサウンドプロデュースや、小説家・江國香織の朗読会で音楽を担当するなど活動の幅を広げている。親子で楽しめる物語のフェスティバル『マンモススクール STORYTIME in NARA』のステージ・スーパーバイザーを務める。

木下ようすけ
イラストレーターとして、雑誌・Web・フライヤー・CD ジャケット・CM 映像等、様々な媒体で活動中。また、ミュージシャンの松本野々歩、田中馨、小田晃生、ダンサー振付師のいづみれいなとの5人グループ「ロバートバーロー」として、小学生以上の「あそびの教室」を主催、公演などを行う。

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