新亜光学工業株式会社のパートナー企業、宇瞳光学科技股份有限公司殿が深セン証券取引所に新規上場
東莞市宇瞳光学科技股份有限公司(略称:宇瞳光学、コード:300790)が2019年9月20日、深セン証券取引場で上場。公開株数2858万株、1株公開価格18.16人民元、募集総額は5.19億人民元。
新亜光学工業株式会社の主要顧客である東莞市宇瞳光学科技股份有限公司殿が深セン証券取引所に株式上場致しました。
新亜光学工業株式会社からは、「当社としても宇瞳光学殿の今後の発展をサポートできるよう全力で取り組む所存です。」とのコメントが寄せられた。深セン証券取引所でのセレモニーに新亜光学工業株式会社も招待された。現地新聞記事及びセレモニーの状況等を発信いたします。
新亜光学工業株式会社からは、「当社としても宇瞳光学殿の今後の発展をサポートできるよう全力で取り組む所存です。」とのコメントが寄せられた。深セン証券取引所でのセレモニーに新亜光学工業株式会社も招待された。現地新聞記事及びセレモニーの状況等を発信いたします。
新亜光学工業株式会社の主要顧客である東莞市宇瞳光学科技股份有限公司殿が深セン証券取引所に株式上場致しました。
2011年9月に設立した宇瞳光学は中国の光学レンズ業界でも大手製造メーカでありながら、レンズ関連製品の開発、製造、営業及びアフターサービスにも積極的に取組み、グローバル企業として、最先端のレンズを世界中の顧客に提供し、光学技術の発展にも貢献しています。
製品は主にセキュリティーレンズ、車載用レンズ、マシンビジョンレンズ、ヘルメット取り付けディスプレイアイピースなどの領域に及ぶ。主要製品のセキュリティーレンズユニットは公共機関、交通機関などの監視カメラ分野に応用されます。
宇瞳光学はレンズ業界でもトップレベルの企業であり、TSR 2018年レンズ市場調査報告によると、宇瞳光学はセキュリティーレンズユニットの総出荷量が2018年は世界市場シェア33.0%でトップであり、第2位企業の15.1%を大きく上回っています。
宇瞳光学の張董事長は式典の中で次のように述べました。
「本日の上場は今まで宇瞳光学の努力が報われた結果であり、将来に対する励みでもある。
これからも宇瞳光学は使命感を持って新たなチャンスを掴み、常に技術改善、堅実経営、品質強化に取組み、万全を期してトップシェアを維持し、一流企業に向けて努力し続け、その責任を全うすることにより、株主に報い、社会、我が国の光学業界に貢献出来ることを期待している。」
東莞市宇瞳光学科技股份有限公司(略称:宇瞳光学、コード:300790)が2019年9月20日、深セン証券取引場で正式に上場を果たした。公開株数2,858万株、1株公開価格18.16人民元、募集総額は5.19億人民元です。
現地新聞記事
https://mp.weixin.qq.com/s/mghF8gTajDqFPUxBnBnw8A
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