『昭和40年男』の兄弟誌、1975年生まれの男性に贈る『昭和50年男』創刊! ファミコン神・高橋名人も登場!!

新創刊! 昭和50年生まれの男性のための雑誌『昭和50年男』が10月11日(金)にいいよ発売!

株式会社クレタ

同じ昭和生まれでも、10年違えば世代の趣味嗜好は大きく変わるもの。昭和50年男にとっての大きな柱といえば、少年時代を送った1980年代に夢中になった「コロコロコミック」や「少年ジャンプ」、そしてファミコン…テレビゲームだろう。『昭和50年男』創刊号では、彼らが大好きだったものの象徴=ファミコンを表紙に、昭和50年男(1975年〜76年3月生まれ)のローティーン時代、1985~89年の5年間を「黄金時代」ととらえて、各年のトピックに注目した大特集をお届けします。

『昭和50年男』2019年11月号(2019年10月11日発売)『昭和50年男』2019年11月号(2019年10月11日発売)

1986年のパートでは、昭和50年男世代ならではのヒーローとして、同年大ブレイクを果たした高橋名人もクローズアップ。名人は今回、16連射でスイカを割る超絶シーンで伝説となった映画『GAME KING 高橋名人vs毛利名人』での着用モデルを再現したトレーナー「CARAVAN CROSS」を身につけ、往時を思わせる姿で誌面に登場。ゲームメーカー「ハドソン」の一社員であった青年・高橋利幸が、どのように高橋名人として当時のファミコン・キッズたちに神の如く崇められる存在となっていったのか、あらためて語ってもらった。

「撮影:松蔭浩之」トレーナーはTHUNDERBOX製「CARAVAN CROSS(RUNNERバージョン)」17年発売(販売終了)。「名人キャップ(Apollo type)」は現在も同ブランドオンラインショップにて販売中。「撮影:松蔭浩之」トレーナーはTHUNDERBOX製「CARAVAN CROSS(RUNNERバージョン)」17年発売(販売終了)。「名人キャップ(Apollo type)」は現在も同ブランドオンラインショップにて販売中。

他にもコロコロ連載の『つるピカハゲ丸』が大人気だったのむらしんぼ先生、『タミヤRCカーグランプリ』でお馴染みのミニ四駆マイスター「前ちゃん」こと前田靖幸氏、『北斗の拳』のケンシロウ、コスモ星丸、ウーパールーパーなど(?)、グッとくる面々が続々と登場! もちろんゲーム特集もアリ! ズバリの昭和50年男も、そうでない世代の方々も必見の『昭和50年男』創刊号、ぜひ手に取ってみてほしい。

CONTENTS
特集:オレたちの熱源を探る時間旅行 Golden 5years 1985-1989
昭和から平成への大転換期となった80年代後半は、実にエキサイティングな時代だった。昭和50年男はその頃10歳から14歳。好奇心旺盛なガキンチョ時代から多感な思春期へと突入していったローティーン時代だ。そんな吸収力バツグンの頃に、次から次へとあふれ出てくる魅力的なモノ・コトに日常的に刺激された昭和50年男は、その勢いのままに自らの「核(コア)」を形成していったハズ。バブル崩壊後の社会には何かと苦労を強いられることになるが、昭和50年男がそれでも元気に笑ってやってこられたのは、きっとあの時代の「熱」を知っているからだ。そんな熱の「源」を今こそ再検証してみよう。そうして集めた元気玉を胸に、これからも、もっともっと笑い合っていこう!

【CHAPTER 1】1985/昭和60年
つくば科学万博に見た未来/機動戦士ガンダムの新しい世界/キラキラのビックリマン/ウーパールーパー今昔物語/『スクール☆ウォーズ』が教えてくれた、信は力なり

【CHAPTER 2】1986/昭和61年
オレたちのバイブル「コロコロコミック」!!/オレたちのヒーロー「高橋名人」爆誕!!/『風雲!たけし城』が ガキの冒険魂を熱くした

【CHAPTER 3】1987/昭和62年
おもちゃじゃない、「ミニ四駆」だ!!/おニャン子から生まれた変わり種ユニット「うしろゆびさされ組」

【CHAPTER 4】1988/昭和63年
初の自分専用オーディオで音楽に目覚めた!/「とんねるず」に笑い憧れまくったオレたち/「ドラクエⅢ」発売… まさに伝説へ!

【CHAPTER 5】1989/昭和64年→平成元年
浜崎貴司が語る「イカ天」ブレイクと現在に至る道程/J-POPの時代 平成元年のヒットシーン/オレたちに大人の男を教えてくれた 長渕 剛『とんぼ』の時代

【CHAPTER 6】80’sゲーム・クロニクル

【CHAPTER 7】オレたちは『北斗の拳』の世界に憧れた!

【CHAPTER 8】昭和プロレス ラスト5年の軌跡 


雑誌 『昭和40年男』『昭和50年男』(クレタパブリッシング発行) とは
さまざまな体験の積み重ねが人間を形成していくのであれば、それらを紐解いていくことは、自らのルーツを探る、すなわち今の自分を知ることと同義のはず。単なる「懐古趣味」ではなく、“故きを温ね新しきを知る”─「温故知新」を目指して刊行してきた『昭和40年男』は、「ノスタルジックな想い出が呼ぶ共感」を「明日を生きる活力」に変えることをコンセプトとした、昭和40年(〜41年3月)生まれの男性のための情報誌です。そのコンセプトは引き継ぎつつ、10周年という節目の新たな挑戦として、この度10歳下の世代、昭和50年(〜51年3月)生まれの男性へ贈る兄弟誌『昭和50年男』も新創刊。内容はそれぞれの年生まれ向けに特化していますが、昭和を振り返りたい、知りたい方なら、もちろんどんな世代でもお楽しみいただけます。

『昭和50年男』創刊号 vol.001/2019年11月号(2019年10月11日発売)詳細はこちら
https://www.crete.co.jp/extra/s50otoko/

『昭和40年男』公式サイト
https://www.s40otoko.com

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会社概要

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URL
https://www.crete.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区芝大門2-10-12 KDX芝大門ビル 2F
電話番号
03-5777-7787
代表者名
北村 明広
上場
未上場
資本金
4000万円
設立
1991年03月