高知県立林業大学校 隈研吾校長講演会開催のご案内
登壇者：建築家 ・高知県立林業大学校校長隈研吾氏／一般社団法人more trees 水谷伸吉氏
高知県立林業大学校（高知県香美市）は、2019年10月28日（月）、校長で建築家の隈 研吾氏による講演会（入場無料）を開催いたします。
2019年7月4日隈研吾講演会の様子
高知県立林業大学校 隈研吾校長講演会 3つの注目ポイント
①建築家・隈研吾氏による無料講演
平成30年より初代校長を務める、建築家・隈研吾氏による無料講演となります。隈氏と高知県の繋がりは深く、中でも梼原町では、梼原町総合庁舎、まちの駅「ゆすはら」など、町のシンボルともなる、自然を生かした、高知県らしい木造建築を多数手がけられています。
雲の上の図書館 YURURIゆすはら©︎Photography by Kawasumi・Kobayashi Kenji Photograph Office
②一般社団法人more treesとの特別企画
「森と都市をつなぐ」をテーマに森づくりに取り組む一般社団法人more treesと高知県林業大学校のコラボレーション企画。水谷伸吉事務局長をお迎えし、森を作る立場と木材を使う立場、それぞれの視点からディスカッション形式でこれからの木造建築や森林業界について思いを語っていただきます。
2019年7月4日隈研吾講演会の様子
③2019年7月４日に東京でも開催！
2019年7月4日に、隈研吾氏がデザイン・設計を手掛けた東京大学ダイワユビキタス学術館にて同内容の講演会を開催しました。終始アットホームな雰囲気に包まれた講演会となり、参加者のアンケートでは「時間が足りないほどだった」「継続して開催してほしい」など満足度の高さがうかがえました。
2019年7月4日隈研吾講演会の様子
2019年7月4日隈研吾講演会の様子
開催概要
■名称
高知県立林業大学校 隈研吾校長 講演会
■主催
高知県立林業大学校
■後援
林野庁／公益社団法人日本建築士会連合会
■日時
2019年 10月28日（月）14:00〜16:00 （13:30開場・受付開始）
■会場
高知県立美術館ホール ※駐車場あり
■住所
高知県高知市高須353-2
■アクセス
はりやま橋からとさでん交通路面電車「ごめん」、「領石」または
「文殊通」行きで15分、「県立美術館通」から約20分。
車・タクシーをご利用の方場合はJR高知駅から約20分。
高知龍馬空港からは30分、高知県自動車両国インターから15分、高知インターから10分。
■入場料
無料
■定員
250名
※定員に達したため締め切りとさせていただきました
■実施内容
13:30 一般・報道受付開始
14:00 隈研吾校長講演会
15:20 ディスカッション
ゲスト：一般社団法人more trees 水谷伸吉事務局長
16:00 終了 （予定）
■登壇者 ※敬称略
隈 研吾 （高知県立林業大学校校長・建築家）
水谷伸吉 （一般社団法人more trees 事務局長）
建築家・高知県立林業大学校校長 隈研吾氏Photo (c) J.C. Carbonne
一般社団法人more trees事務局長 水谷伸吉氏
・当日の状況により、一部内容が変更となる場合がございますのでご了承ください。
・取材をご希望の際は、PDFをダウンロードいただき、注意事項を厳守の上で、
お申し込み・ご来場いただけますようお願い申しあげます。
高知県立林業大学校とは
森林率日本一の高知県で、林業、木材産業、木造建築の各分野で、基礎から専門的な技術までをしっかり学べる学校。即戦力かつスペシャリストを育てるため、豊富な実習時間を確保した実践的なカリキュラムが特長で、最大165万円（年間）の給付金を支給する支援制度を整備しており、安心して研修に専念することができます。
■所在地 高知県香美市土佐山田町大平80
■公式サイト https://kochi-forestry.ac.jp
一般社団法人more treesとは
音楽家・坂本龍一が代表を務める森林保全団体。加速する森林破壊と地球温暖化の危機的状況に行動を起こすために、坂本龍一、細野晴臣、高橋幸宏、中沢新一、桑原茂一の5名が発起人となって、100名以上の賛同人とともに2007年に設立。活動のひとつである「more treesの森」は、高知県梼原町からスタートし、以降も高知県の森とは深い関わりが続いています。
■公式サイト https://www.more-trees.org
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像