新型コロナウィルスによる新入社員導入研修への影響調査実施のお知らせ

新型コロナウィルスの影響で企業は新入社員導入研修の実施をどのように検討しているかを調査いたしました

人材育成データ・機械学習技術等を活用した、社会人向け教育サービスの提供を行うアルー株式会社（本社：東京都千代田区　代表取締役社長：落合 文四郎、証券コード：7043、以下：当社）は、本日「新型コロナウィルスによる４月の新入社員導入研修への影響調査」をリリースいたしましたのでお知らせいたします。

■調査背景
新型コロナウィルスによる感染症により、被害に遭われた皆さま、不安に過ごしていらっしゃる皆さまには心よりお見舞い申し上げます。
連日、感染状況、マスクや消毒薬の品薄の状況などがニュースになっております中、当社のお客さまから「新入社員の受け入れについて他社の状況を知りたい」といったご相談をいただく機会が増えてまいりました。
この度アルー株式会社では、新型コロナウィルスの影響で企業が４月の新入社員研修の実施をどのように検討しているかを調査いたしました。次年度の社員育成についてご検討いただく際に、ご参考にしていただければ幸いでございます。

■調査概要
調査期間：2020年2月7日金曜日　～　2020年2月10日月曜日
調査対象：日本全国の会社員・公務員、自社で集合型の新入社員研修を実施していると回答した方
サンプル数：245
調査方法：Web調査

■連日ニュースになっている新型コロナウィルスの対策として、2020年度の新入社員導入研修について当初計画とは違う対応を検討していますか？（現時点の状況で結構です）

【回答】n/245
変更を検討している　9.4％
計画通り　27.3％
未定・わからない　63.3％

■どのような検討をしていますか？
※変更を検討していると回答した方に対し具体的にどのような検討をしているのかを伺った。

【回答】n/23
実施タイミングの延期　69.6％
集合型以外の手法の検討（リモート型・eラーニング等）　47.8％
日数・時間の短縮　43.5％
わからない　8.7％

詳細はこちらからご覧ください↓
https://www.alue.co.jp/wp-content/uploads/2020/02/news.pdf

当社は今後も企業の人材育成のご支援を通じ、社会人向け教育サービスの拡大に邁進してまいります。